批判ばかりの国会は税金の無駄使いと多くの国民は思っている

維新が“蓮舫法案”を提出へ　

国会議員の「二重国籍」を禁止

提案型野党という維新の姿

期待したいと国民は思いますー

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日本維新の会は２７日、国会議員の「二重国籍」を禁止するため、外国籍を有する
日本国民の衆参両院議員選挙への立候補を認めない公選法改正案を参院に提出
する。民進党の蓮舫代表が「二重国籍」状態のまま、国益を担う参院議員や閣僚に
なっていた問題を踏まえた対応だ。

　
「私は『蓮舫法案』と呼んでいる。国益にのっとって国民の生命と財産を扱う立場に
ある国会議員には、二重国籍の禁止規定が必要だ」

　
維新の足立康史政調副会長は２６日の記者会見で、こう言い切った。

　
同党は、今国会中に１００本の独自法案を提出する方針を示しているが、その目玉
が公選法改正案である「蓮舫法案」だ。国会議員の被選挙権の要件に外国籍を持
たないことを追加する内容となっている。

　
会見で、記者が「この法案に蓮舫氏のケースに当てはめると、違法で失職になるの
か？」と聞くと、足立氏は以下のように語った。

　
「蓮舫代表は国籍に関する経緯をきちんと説明していない。１９８５年に日本国籍を
取得したとは言っていますが、２２歳までに国籍選択したという説明はしていない。


『２２歳までの国籍選択義務を履行しなかったのではないか』という深い疑惑がある。
われわれの法案が当時成立していれば、蓮舫氏は国会議員に立候補する資格は
なかったという整理だ」

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外交官に２重国籍を禁止しといて、上司が２重国籍ありなら、外交官の二重国籍禁止の

意味がなくなります、当然閣僚には二重国籍者はいないという観点で造られていると

思いますが、法案が無いため、そこをついて閣僚までされてしまった。だから当然構成

員である国会議員にも２重国籍禁止を法制化するのは、至極まっとうな事です。


本国会も予算委員会と言いながら、個人攻撃ばかりの党が、もう税金の無駄遣いなので

予算委員会では内容についての討論しか出来ないようにすべきでしょう。