「ドラマの幕開けだと思った」

楽天・梨田監督、

一回に則本が５失点も

「ドラマの幕開けだと思った」

楽天逆転の大攻勢

しかし、ニュースでは・・・

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　（パ・リーグ、楽天１５－６日本ハム、７回戦、楽天６勝１敗、１７日、盛岡）楽天は
一回に則本が５点を失ったが、梨田監督は「ドラマの幕開けだと思った」と意に介
していなかった。好調な打線が二回に５者連続適時打など単打を７本集めて６点
を奪い、逆転。終盤にも得点を重ねた。

　
岩手出身の銀次が打線に火を付けた。二回、先頭打者で中前打を放つと、５－５
に追い付いてなお二死一、二塁のこの回２打席目では右前へ適時打を放った。


この日は球団が昨年８月の台風１０号の豪雨被害にあった岩泉小の児童を招待し
ており「子どもたちのためにやっている。１打席もおろそかにできない」と胸を張った。


梨田監督（則本に）
「（味方が）逆転した後はギアが数段上がった。本来の力を出していた」


ウィーラー（二回に適時打）
「チームの勢いに乗ることができて良かった」


アマダー（二回に同点打）
「どんな形でもつないでいこうと思った。追い込まれても何とか食らい付く
ことが出来た。」

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素晴らしい反撃でしたが、殆どのニュースでは試合内容や、貯金拡大には触れられず

則本のことだけです。

昨日のような試合を見ると、今年は最後まで期待が持てそうですねー