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シロナガスのブログ一覧

2015年01月07日 イイね!

走りの面白さを伝える伝道師

走りの面白さを伝える伝道師【ルノー ルーテシア 0.9Lターボ 試乗】

ほぼほぼスポーツカーの快感

素のヨーロッパ車は、

走りの面白さを伝える伝道師だ

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ほぼほぼスポーツカー。『ルーテシア(クリオ)』は本国フランスでもトップセールスを誇るBセグ
メントの実用車。けれど走りの爽快さ、気分のよさにかけてタダ者ではないところが、最近の
ルノーらしい。


搭載エンジンは0.9リットルの直列3気筒ターボで、これに5速MTの組み合わせ。今どきのダウン
サイジングを実行したパワートレーンで、90ps/13.8kgmの性能を発揮する。1650rpmという低回
転で最大トルクの90%を発生するという、扱いやすい特性もポイントだ。実際に試乗してみると、
その実力は数値以上の実感。特性を切り替えられるスイッチ付きだが、ECOモードであっても街
中を軽やかに駆け回り、そのモードを外すと、さらに伸びのよさを見せつけ、コンパクトなスポー
ツカーを走らせているような快感がある。


シフトやクラッチのフィールがススッとなめらかなのも、ここ最近のルノー車と同様だ。たとえ初め
てでも、乗り込んだ瞬間、ずっと乗り慣れた自分のクルマのように扱える。


タイヤは1.2リットルモデル(ゼン)と同じ195/55 R16サイズ。このこともあり、乗り心地が非常に
いい。とくに走り出しからフラットで視線が上下に揺さぶられないのはルノーならではで、ひとク
ラス上のセダンにでも乗っているかのよう。音・振動、ステアリングフィールなども、気持ちを逆
撫でするような不手際がなく気持ちいい。


艶あり黒のボディサイドのパネルやクロームのアクセントなどは上級グレードと同等。コンパクト
で低く身構えたルックスは、やはり饒舌で眺めていて退屈しない。

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なんか楽しそうな車にみえますねー
Posted at 2015/01/07 16:24:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年01月07日 イイね!

日本の守り神

日本の守り神
海自、新春の荒れる太平洋上で

急患救出劇 

「日本の守り神」

豪華客船乗客から拍手

2015.1.6

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年末年始を太平洋上で楽しむ乗客を乗せた豪華客船で2日、急患が発生し、救助要請を受けた

海上自衛隊のヘリコプターによる救出劇が繰り広げられた。強い風と波に見舞われる中、救急

搬送が必要な2人をヘリに引き上げるという難しい作業だったが、無事に成功。海自の高い救難

技術に、乗客からは大きな拍手が湧いた。

 

救出劇の舞台となったのは郵船クルーズ(横浜市西区)が運航する客船「飛鳥II」。昨年12月26

日に横浜港を出港し、グアムとサイパンに寄港後、横浜港に戻るところだった。

 
飛鳥IIからの救助要請は2日昼ごろ、硫黄島(東京都)の西約350キロ付近を航行中のことだった。

防衛省によると、海上保安庁側から、ぜんそくの症状が出た乗客と、右足大腿骨(だいたいこつ)

を骨折した乗客の計2人について救助要請があり、海自73航空隊硫黄島航空分遣隊のヘリ

「UH-60J」が出動した。

 
飛鳥IIも硫黄島に向け進路を変更、午後4時15分ごろに硫黄島の西240キロ付近の海上で救助

作業が始まった。しかし、付近の海上は風速9メートルに加え3~4メートルのうねりが続く天候不

良。作業は容易ではなかった。


「硫黄島に近づくにつれて船内の揺れがひどくなり、真っすぐに歩けないほどだった」

家族旅行で飛鳥IIに乗り合わせていた長野市の男性(67)は、当時の様子をこう振り返る。男性に

よると海自ヘリは船尾側から近づき、救助のタイミングを計るため、下降と上昇を何度も繰り返した

という。

 
「ヘリが船に接触することはないのだろうか。もしヘリが墜落したら誰が救助するのか、硫黄島から

飛んできて燃料は持つのか…」

 
作業開始から約1時間。デッキ上で男性ら数十人が固唾をのんで見守る中、2人の急患が無事、

ヘリに引き上げられた。乗客は硫黄島へ引き返すヘリを拍手で見送ったという。
 

硫黄島に搬送された乗客2人は海保の航空機を経由して病院に搬送され、いずれも命に別条は

ない。飛鳥IIも定刻通り4日に横浜港へ帰港したという。

 
飛鳥IIの中村大輔船長は「各関係機関には危険を伴う作業にも関わらず迅速に対応して頂き感謝

致しております」とコメント。船上から救助活動を見守り、救助の写真を産経新聞に送ってきた乗客

の男性のメールには、こう書かれていた。

「改めて自衛隊は、日本の守り神だと思った」

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流石日頃の鍛錬と整備と準備が違います。

しかし隣国の空軍力や海軍力は張子の虎で、使えない機体や艦艇ばかり揚句に装備は偽物か

故障したままで、実際の性能や能力を発揮できないことも、相次ぐ事件でわかってきましたね。


以前もアナウンサーがヨットで嵐の中を航海中の救援依頼に海自の飛行艇で救出した事案が

ありましたが、高い能力はいざという時に発揮して生命を守るという素晴らしい事だと思います。
Posted at 2015/01/07 12:42:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2015年01月07日 イイね!

人馬一体に“上質な走り”をプラス

人馬一体に“上質な走り”をプラス【アテンザ / CX-5 改良新型】

足回りの改良で、

人馬一体に“上質な走り”をプラス

2015.1.6

最近の記事から

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マツダは『アテンザ』および『CX-5』の大幅改良モデルを、1月7日より発売する。先日開催された
試乗会では、いくつかのパートについて、エンジニアやデザイナーが専門的なプレゼンテーション
を行った。


そのひとつ、ドライビングダイナミクスについての時間で、まずスクリーンに映し出されたのは、
「人馬一体」だった。初代『ロードスター』の登場時にひんぱんに使われたフレーズだったので、
ロードスターのコンセプトワードかと思っていたら、マツダのクルマ作りに一貫する考え方だった。


車両システム開発部操安性能開発部の老川隆氏が、そのあたりを解説してくれた。
「人馬一体には3つの要素があります。安全安心、走る歓び、充実感に満ちた生活、です。今回は
そこに上質感をプラスしようと考えました。そのためにサスペンションをしなやかに動かし、連続的
なクルマの動きと上質な乗り心地を目指しました」。


具体的には、フロントサスペンションのロアアームのブッシュを変更し、ダンパーは微低速域のフリ
クションを減らした。アテンザではイニシャルバルブ形状も一新している。一方のCX-5ではスプリン
グ形状や、それを支えるシートの形状を変えてまで、動きのスムーズネスを追求した。


「リアはダンパーのピストン径を25mmから30mmにアップすることで、路面からの突き上げを丸めま
した。フリクションコントロールデバイスも採用しました。これは『デミオ』で初投入したものを継承し
ています」(老川氏)。


アテンザでは4WD追加もトピックだ。ここでも苦労があった。センタートンネルに後輪駆動用ドライブ
シャフトを入れようとすると、トンネルを塞ぐように装着するメンバーの幅が限られてしまう。そのま
ま削れば剛性が落ち振動が出る。そこで1枚ものだったメンバーを2枚張り合わせとして目標を達
成したそうだ。


「開発は一般道でも行っています。ドイツではアウトバーンから田舎道まで走りましたし、研究所が
ある横浜でも首都高速道路の継ぎ目や国道15号線の荒れた舗装は評価基準になりました。公道
での印象を広島に持ち帰って、熟成に役立てました」(老川氏)。


いつもの道をなにげなく流していても気持ちいい。そう感じさせる新世代マツダ車の走りは、細か
い部分まで手を抜かず、公道での印象を大切にする開発姿勢の賜物なのだと痛感した。

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現行オーナーであれば、このような大規模マイナーでどう変わったのか興味がある人が多いの

ではと思いますが、そうして考えると6年縛りは結構つらいというか、5年縛りになっていれば乗換

の促進をさらに誘発できると思いますが、よくここまで改修してきますねー


この瞬間だけを捉えると儲からない事をやっているように感じますが、既に3回の年改に加えての

この大規模変更はモデルの成熟を早めるだけでなく、これでいいやの70点主義ではなく、ここまで

やらないと納得できないという物づくり日本の趣向にそって拘っていると感じます。


これが繰り替えされると、個性あるニューモデルを生む土壌をつくっているとも言えますね!
Posted at 2015/01/07 05:33:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「[整備] #フリード+ 寺の点検の品質は向上している https://minkara.carview.co.jp/userid/329494/car/2653435/5953088/note.aspx
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