タイのおじさんのブログ一覧

1年足らずで走行距離約14000キロ、チェンマイ～バンコク往復2回（1700㎞ ｘ 2）、チェンマイ～パタヤ往復1回（2200㎞ ｘ １）、メーホンソン周遊など暇に任せた長距離走行が多いが現在のところ故障は無い。タイヤの空気圧には常に気を使っています。

現在のリアータイヤ、そろそろ次のタイヤを物色しないと。
パーツのデザインや質感にこだわっていて確かに見た目は良いが手を抜いているところある。リアーフェンダーはペナペナだったりフロントフォークのヘッドライトブラケットがグラグラ動いたり。
街乗り用にCT125を5年ほど乗っているが「2輪車」と一言では括れない違う世界があることに気が付かされた。

純正のサドルバッグサポートとRhinowalkのサドルバッグ、相性が悪くいろいろと知恵を絞って改造してみたがバッグの取付状態がイマイチ。Rhinowalkのバッグはそれ自体では形状を保てない。最近は形状保持のサポート板を内部に追加したり、ワンタッチで取付け取り外しができる改良型バッグも販売しているようだ。そもそもサドルバッグサポートとサドルバッグの正しい知識を持っていな時に購入を急いだための失敗だった。

純正品サドルバッグとネットで補強したもの、バッグの底のサポートが無いのでバッグがだらしなく垂れ下がる。


新しく取り付けたサドルバッグサポート、バッグの底を受け止めるバーが追加されている。パイプ径も太くなりバッグのフックがアダプター無しで留められる。




新サポートにバッグを取り付けたもの、サポートが純正に比べ外側に開いているので全幅が少し広がっている。バッグの底が安定したのでバッグの落ち着きが良くなっている。

雨季がまだ終わらない10月初旬にバンコク経由でパタヤまでロングツーリング。
雨に濡れるのは覚悟していたが降ったと思ったら5分ほどで止んでしまう小雨やレインジャケットを着る間もないほどの突然の豪雨やら・・・タイの雨雲は気まぐれです。
今回もレインジャケットを着る間もない突然の豪雨、レインジャケット無しで走り続けたがあまりの寒さに体が震えました。 ガソリンスタンドで着替えて出発。 チェンマイを午後2時半ころに出発、バンコクの宿についたのは午前2時頃。今回もかなりのハイペースで走行。
燃料の警告灯は満タンから200Km位走ると点灯するので休憩するのには都合がいいペースを作ってくれます。

今回は往路復路ともに同じようなルートで走行、復路ではナコンサワンで1泊。
チャンマイ-バンコクは約750Km、バンコク-パタヤは約150Kmの距離

バンコクでは上質な日本料理を楽しみました、やはりバンコクは大都会！値段も高いが質も高い。

パタヤのシーフード料理

カニ丼、シャコ、エビなど・・・。

パタヤの漁村とビーチ


留守中に過去最大のチェンマイ大洪水が発生、幸いにも私のエリアは被害が無かった。

コスパが良いとは言えないがこのバイクのコンセプトが好きな人には是非乗っていただきたい。

チェンマイの北東部にあるナーン県に有るという兎年生まれの人のお寺（ワット プラタートチェーヘーン）に向けて出発


プラタートチェーヘーン寺


ナーンの山間部のパノラマ


Street３と言う国道1081の一部、なだらかなカーブとアップダウンはバイクで走るのには最高！


雨季なので雨に降られるのは覚悟の上


帰りは北部のパヤオ県を回り総距離数約750㎞の二泊三日のツーリング