タイヤ交換と一緒に交換したIRCのチューブ、4~5日で約30kPaの圧力が下がるのは少し多すぎる気がする。
パンクではないので空気が抜ける箇所はバルブ辺りしか考えられない。
ネットで調べると今までまったく気にしていなかった事がいろいろ学べた。
タイヤチューブのステムの中にこんなにもノウハウがあったなんて!
とりあえず出来ることをすることにした。
1.バルブコアをスペックが高いものに変更。
スペック表では耐熱温度の幅が広がった程度しかわからないがコア内部のスプリングが強くなっている。

黒いラバー品が組み込まれていたもの、今回赤いラバーのものを組み込んだ。
2. ステムキャップをシール性の有るものに交換
キャップにもシール性が有るなんて全く知らなかった。 ファッション性だけでアルミ製のキャップに交換していたがこのキャップはシール性がないものだった。
交換した樹脂製のキャップ、中に赤いシール材が入っている。
どの程度の効果があるか数日後に確認できる。
Posted at 2023/06/13 17:35:40 | |
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CT125 | 日記