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風越 龍のブログ一覧

2017年04月16日 イイね!

ある廃屋


某商店街の中の廃屋。
かつては相当に賑わった商店街も今やシャッター商店街に・・・・。







この玄関。
そそりますねぇ♪。







家と家の間の空間。
かなりの期間、放置プレイされて感が満載です。







玄関の、この照明は・・・・。
まさしく昭和の正しい日本家屋の玄関だ!。
中を見たいものですが・・・・・・。







思いっきり崩れた玄関(?)のような部分の屋根。
旅館だったのかな・・・。







料亭の造りではない。
と云うことは旅館、かな・・・・。







昭和を感じさせる転落防止柵。
懐かしい・・・・・・。







輝ける時代があったからこそ、衰退もある。
が、輝ける時代を知らない者として、輝ける時代に生きてみたいものです。

苦行に苦行を重ねる現代だからこそ、一度は輝いてみたいもの。
そんな時代に生きる事が出来た方たちが羨ましい。
Posted at 2017/04/16 22:15:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | この世から消える景色 | 日記
2013年04月29日 イイね!

旧渋谷駅 其の1


旧渋谷駅。
私は東横線の渋谷駅といえばこの駅で育った。
初代スタンプラリー。
通学。
もう無いと思うと複雑です。







渋谷駅に親しみのある方々も多数、いるらしい。







この改札を抜けてSUTに通っていた。
若かったなぁ・・・・・。
もう人生の半分前の事ですよ・・・・。
この改札も通過出来ない。
時代の流れって無常ともいえる。







もうすぐ使われなくなる渋谷駅。
この渋谷駅で育った昭和生まれ。
地下化なんて想像を絶する。







都電も乗りいえれていた渋谷駅。
夏の暑さでレール部分のアスファルトがひび割れ・・・。
そのレールが埋まったままという事gあ分かったという。
そんな昭和はもう、すでに遠い過去。
自分のような不器用なヤツ、平成の世に生きるには辛い。







この歩道橋から撮っている人も多かった。







この光景はもう、死ぬまで頑張っても見られない。







営団7000系。
有楽町線の車両が此処にいることが、そもそもありえない。







営団7000系。
ここに入線することももうない・・・・・。







映画のポスター。
上手くいかないことを人のせいにしてばかりじゃない?。

責任転嫁は汚いやり方だよ。
俺は絶対に許せない。
やり方が稚拙で子供。
人のせいにしないで自分で自分の欠点を補い磨く事をしなかっただけじゃない?。
そういう逃げ方は何があっても許せない。
自分の人生は自分で切り開く。
親が甘やかしたんだよ。
そうとしか思えない。
辛辣な言い方かもしれないけど、世の中なんて不平等で不公平。
みんなで手をつないでゴールなんて絶対にない。
子供のまま大人になるなんて、温室育ちだよ。







30年以上前から渋谷駅といえばこの景色。
コレが無くなるなんて、平成の世は変化が激しすぎるね・・・・。







ここで切符買ったこともあったなぁ・・・・。
ライジングサンの警備員がいる。
かつて籍を置いた事がある警備会社だよ。







旧渋谷がなくなることなんて関係なく人は流れる・・・・。







自動改札のこの光景。
もうないんだよね・・・・・。







当たり前の景色が当たり前じゃなくなる。
目蒲線が多摩川線に、大井町線が溝口に。
そして震災・・・。
平成は色々と変わり過ぎて付いていくのが大変・・・・。







降車専用の階段。
結構好きだったんだ。
この階段。
もう壊されてなくなってしまう。
便利になるけど、
何か大切なものをなくしてないかな・・・・。
そう思ってしまう。
Posted at 2013/04/29 22:52:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | この世から消える景色 | 日記
2013年03月06日 イイね!

川原湯温泉 其の3

川原湯温泉 其の3急いで撮るとダメだねぇ・・・。
撮ってから思う事がおおいよ・・・。




この日は大雪。
ダイヤも乱れまくっていた。
列車が到着するまでの間も、駅員さんは除雪作業を続ける・・・。




一時の賑やかさのもと、特急草津。
昔は新特急を名乗っていたような気がするが・・・。




列車が走り去った後も、除雪作業は続く。




最近見かける事が少なくなった跨線橋。




こんな国鉄型のものはめっきり見かけなくなったなぁ・・・。




駅舎と建造中の橋。
時が経てば成長してゆく。
この時の橋の長さもコレっきり・・・。




可愛い待合室。
白いペンキがとても綺麗です。




座布団も地元の方の寄付でしょうか。
こうして駅を大切にするのは地方の方がより強いと感じる。




駅舎と橋。
ホームの足跡・・・。
ちょっと前にお客さんがのった時のもの。
この景色も二度とない。
それが自然相手の景色。




跨線橋から。
こんな当たり前の景色。
これも消え去るのだ・・・。
それが正しいのかどうかなんて分からない。
ただその最後の日まで、可能な限り見続けたい。




歴史を感じる、出口のプレート。




上りの115系。
こんな抵抗制御の電車が現役です。
懐かしさ一杯・・・。
抑速ブレーキとか新型の電車では不都合でもあるのか・・・。
でもこの時代の電車の堅実な設計は、間違いなく今の電車よりも故障が少なかったとうに思う。




湘南色の電車。
東海道線では113系だが、当たり前に走っていた。
気がつけば、いつの間にか皆ステンレスの車体の電車ばかり・・・。




う~ん、国鉄型の電車。
懐かしい。
そしてカッコいい!!。
最近の合理的なヤツよりもこっちの方がいい。




このつるっとした塗装。
見事です。
コレくらいの腕があれば愛機も自分でオリーブ色に塗るのにねぇ・・・。




この景色もあと何度、見られることか・・・・。




雪が付着する115系。
やはり山岳線の車両には雪がよく似合う。




下揺れ枕の部分で雪かきをしてしまったようです。
本当にドッカン!と降ったからねぇ・・・。




こんな改、見かけなくなりましたね・・・。
駅員さんが切符や定期を見て、即清算して・・・。
昔の駅員さんは切符切り鋏をチャッチャッと回したり、タンタン、タタン・・・とリズムの繰り返しとか見ていて楽しかった。
今は合理的だけど人の介在する余地が少なくてたのしくないものが増えた。




この日のドカ雪のせいで遅れる電車。
おかげでゆっくり撮影できた。
115系も久々に堪能できたしね。




扉は半自動。
当然だよ。
寒いからね。




列車が遅れに遅れ・・・。
偶然の産物。
列車交換。
厳かに行われる儀式のよう。




そして信号は青になり・・・。
出発進行!。




そして下り特急草津も走り去る。
この日は首都圏全体で列車遅延と運転中止と・・・。
大混乱。
首都圏と言う割に脆弱な国だ・・・。
Posted at 2013/03/06 23:33:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | この世から消える景色 | 日記
2013年02月23日 イイね!

川原湯温泉 其の2


川原湯温泉の将来のイメージ。
果たしてこうなるのかねぇ・・・。




この日は大雪。
※帰りには関越、東北、常磐と全ての高速が通行止めでした。
帰宅まで恐ろしいほどの時間が掛かるとは、このときは全く思ってもいなかった。
国道6号もまったく動かず、逃げ場がなく大変でした・・・。




静かな温泉街。
一度は泊まってみたいものだが・・・。
ちょっと調べてみようと思う。
いつもはついつい草津に行ってしまうのでね。




趣のある宿です。
ここも沈んでしまうのでしょうね・・・。




山木館の案内。
この辺りの星空もまた綺麗なのでしょう。




湯かけ祭りの案内。
本当に奇祭だけど伝統の祭りは守って欲しいものですね。
川原湯温泉、王湯に浸かってきました。




川原湯がどうなるのか。
一目で分かる図。
水面下60メートルに沈む集落。
こんな犠牲を強いたところで治水にも大して役に立たない・・・なんてデータもあるらしい。
集落の人は堪ったものじゃないね・・・。




完成すればあの橋の上からかつての川原湯温泉駅を見る事になるのか・・・・。
なんだかねぇ・・・・・。




駅員さんに駅を見たいと云ったら、えらく警戒された。
入場券買って見たいのですが!と伝えたろころ、なぁ~んだ・・・・という雰囲気に。
どうも業者と思われたらしいのだが・・・。
この日は作業服じゃないし、どうして?。
土建屋さんのオーラ全開だったのだろうか・・・・。
一応、システムエンジニア・・・・みたいな仕事なんですけど。
まあ便利屋稼業なんで、役に立たなくなったら消されるだけの微妙な立場です。

で。気を取り直して一枚。
愛機と駅。




待合室内部。
山間部の駅。
そんな感じの待合室です。
客は電車が来る10分分くらい前に集まりだすので、いまは誰も居ません。




出口の看板。
コレだけでも歴史を感じませんか?。




着々と進む橋梁工事。




長閑な山村の駅が、行政に振り回されてこうなった。
無くなる其の日まで何度か通い、見続けたい。




この改札口・・・・。
懐かしさを感じるよ・・・。
昔はこんな感じの改札だったからね・・・。




可愛らしい待合室。
白ペンキの姿は、今思えば死装束にも見えなくもない・・・。




この司令室もまた沈む・・・。
其の前にぶっ壊すのでしょうけど・・・・。




吾妻線で温泉・・・・。
でも今は電車で温泉に行く方は少ないでしょうね・・・。
現地で動くのに困るから・・・。




赤く灯る信号機。
この景色もあと数年で見られなくなる・・・・。




橋脚と川原湯温泉入り口のゲート。




特急が走るだけあって長いホームです。
地方の駅だけど・・・。
長すぎるホームは寂しく感じるものだね。




高崎方面はいつの間にか、進めの灯火が。
そろそろ電車が到着するようだ。




跨線橋当然ながら国鉄時代のもの。
質実剛健で飾りなど無い。
そういう造りがむしろ私は造形美を感じる。




ホームの明かり。
地味だが黙々と仕事をする。

寒い冬の夜。
降り立つ客は寒さに身震いをするだろう。
吐く息も白い。
その息の白さを一層くっきりと照らし出す。
一瞬のドラマのような光景が何万回と繰り返されてきたのだろう。
その駅もあと数年の命。




旧川原湯駅。
その名前が変わってからもう20年以上経つのだが。
大切にとっておいたのか・・・。
Posted at 2013/02/23 15:48:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | この世から消える景色 | 日記
2013年02月12日 イイね!

川原湯温泉 その1

更新が暫くできず、友人から生存確認が来てしまった。
こういう創作活動という事をやめるのは自分の死と同じ。
連休のお出かけで充電出来たので更新再開です。

八ツ場ダムに沈む温泉。
川原湯。
その在りし姿を記録に残すため訪問です。

東京都の小学生の社会の教科書に当時は計画中とあった。
もう30年以上前のこと。
それが完成に近づいている・・・。

バラマキと利権と欲とにまみれたダム。
地元住人を犠牲にして造られる。
小市民過ぎて何も出来ないが、納得できない。
でも世の中なんて納得出来ることのほうが少ないね。




川原湯温泉の道路規制案内図。




川原湯神社。
何処までが沈み、何処までが地上に残るのか・・・。
この時点では一切分かっていない。




神社内部の階段。
雪が積もっており慎重に歩かないとヤバイ。

ひっそりとした神社。
その静かな空気。
山間部の神社に良く似合う。




雪の神社。
とても長い歴史を感じる。

誰も居ない。
そして音もしない。
ただ雪が降り続ける。
静かに。




酷く寒い。
当然といえば当然。
冬なのだから。

本当に歴史を感じる神社だか、失火により消失したという。
残念なことだ。
それは永遠に失われた。




神社の清掃用具。
地元の有志が実施しているのだろうか。




新川原湯温泉駅。
こんな場所にできるとは・・・。
という事は神社は間違いなく沈まない・・・。
其の事だけはコレを見て理解できた。




お堂の裏のトンネル。
なんて無粋な事を・・・・。




お堂の歴史など・・・。
600年以上の歴史があるという・・・・。




いただきモノのブーツ。
役に立ってます。




新川原湯温泉駅。
なんだかね・・・・・。




ほのぼのとしたイラスト。
しかし、思わずにっこり・・・なんて気分にはならない。




先の神社に戻って着ました。




ここが新源泉。
卵があれば自分で勝手に温泉卵を作れる。
私も卵を入手して温泉卵を作って、自分への土産としました。
酒のつまみに最高でしたよ。




川原湯温泉新源泉の案内。
でも現在の源泉とは泉質も変わるだろうに・・・・。
Posted at 2013/02/12 22:44:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | この世から消える景色 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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