
今日は代休が取れたのでステアリングをDAMDのSS358Sに交換した。
納車される前からステアリングは交換したいと思っていたのだが、一方で慣れれば気にならなくなるんじゃないかと思っていた。しかし、2ヶ月経っても、どうも手にしっくりこなかった。
自分の場合、ステアリングの径よりも質感の方を重視するタイプなのだが、純正ステアリングの柔らかい革の感触や凹凸がない握りが好みに合わなかったのである。
コストダウンによって、ある程度質感が下がるのは仕方がないと思っているが、せめてステアリングだけはもう少し考えて欲しかったと思う。
いつもながらネット通販で購入したのだが、商品が届くまで結構不安だった。こういうパーツに限らず、衣料品のように肌が直接触れるものは、実物を見たり触ってみてからじゃないと買えない性分なので、一種の賭けで買ったようなものだった。
しかし、商品が届いてみたら、そんな不安は吹き飛んでしまうほどステアリングの質感は素晴らしいものだった。程好い固さと太さ、それに握り部分に施された滑り止めのディンプル加工など、自分の感覚に非常にマッチしているものだった。これで運転がさらに楽しくなるに違いない。
今日は他にも取り付けたいパーツがあったのだが、外で作業するのはあまりにも寒かったので断念してしまった。暑いのはまったく平気なのだが、寒いのだけはどうも耐えられない。来週半ばくらいから平年の気温に戻るそうなので、来週末には取り付けにトライするつもりだ。
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インプレッサ | クルマ
Posted at
2009/12/18 23:44:57