
先週までやたらと仕事が忙しかったが、今週になってやっと仕事に余裕ができた。
今日は特に暇だったので幕張メッセで開催されたIterop Tokyo 2008に行ってきた。
毎度代わり映えしないなぁなんて思いながら見ていたら、情報通信研究機構の「nicter」が出展されていた。今回初めて実物を見たのだが、久しぶりに興奮してしまった。このシステムのすばらしいところは、ネットワーク攻撃を3次元で可視化するエンジンとマルウェアなどをミクロ解析し、かつ相関分析できるところだ。昨年よりバージョンアップしており、3Dのビジュアル映像は目を見張るものがある。今回もShowNETへのネットワーク攻撃をリアルタイムに収集していたが、やはりというか、相変わらず中国からのネットワーク攻撃が激しいなぁと実感した。
それにしてもnicterは、ネットワーク管理者なら誰でも興味を引かれるシステムだと思う。うちの会社あたりでは不要なシステムだが、パケットの挙動がいろいろな形で見れるので個人的には欲しいシステムである。
さてECUの方だが、先月末にECUを大幅に修正してからほぼ自分の理想系になった。もちろんノックもなく、IAMの降下もない。もう少し煮詰めればパワーアップできるかもしれないが、排気温度計やAFメーターもないので、マージンは削らずにしばらくこの状態で乗ろうと思う。
ところでECUを調整していて常々疑問に感じていたのが、値が"0"の項目だ。項目があるのに値が"0"なんておかしい、読み出すアドレスが間違っているんじゃないかとか思っていた。そこでバイナリエディタを使って、CL to OL Delayのアドレスポイントを調べてみた。
定義ファイルからROM別のアドレスを調べ、その後バイナリエディタで16進数の値を調べてみた。ちなみにROM別のアドレスは下記のとおりだ。
仕向 ECU型番 storageaddress
JP A2WD001A 0x65416(自分のROM)
JP A2ZJD00B 0x61990
AUS A2WD002T 0x65b1e
AUS A2WD001G 0x659b6
AUS A2WD010G 0x659ce
AUS A2ZJD02G 0x61e80
調べた結果は画像のとおり"0"になっており値は入っていなかった。念のため近辺のアドレスも調べてみたが、相当するような値を見つけることはできなかった。結果は定義ファイルに間違いはなかったということになるが、どうも釈然としないのである。
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Posted at
2008/06/13 20:50:50