
先週の1年点検で、フロントブレーキのキャリパーシールにひび割れを指摘されたためディーラーで交換してきた。
キャリパーシールの交換は、2年前くらいにも炭化させてしまい交換したので、今回で2度目の交換になる。前回はかなりブレーキを酷使したことが原因だが、今回は身に覚えがない。やはりレガシィのブレーキは弱いのだろうか。
修理費用の方だが、今回も保証で交換してくれたのでお金の出費がないのは有難い。ただ、ブレーキフルードは社外品を使っているので、それは個別に購入して持ち込みした。
ところで、整備手帳を見ていて気づいたのだが、CO(一酸化炭素)値が前回より減っていた。フロントパイプを換えてからのCOは0.05%だったが、今回の点検で0.02%になっていた。もしかすると先日変更したMAFスケーリングの影響かもしれない。一方、HC(炭化水素)の方は10ppmで変化はなかった。
Posted at 2009/05/30 20:43:20 | |
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