
インプレッサマガジンを読んでいたら、カーボンエアインテークパイプの紹介記事が載っていた。
1つはHKSで、もう1つはC-SERというショップが開発したものだ。ECUの変更なしで22馬力もアップするらしい。
両方とも写真入りだったが、C-SERのものはちょっと雑な作り。これはちょっと買う気にはなれないなぁ。一方、HKSのものは完成度が高そうだ。
しかし、製品の完成度よりもカーボン製というのが気になる。カーボンは熱に弱いと思っていたのだが大丈夫なのだろうか。
外気を取り入れる場所ならカーボン製でも問題ないと思うのだが、エンジンの上部にマウントされる場所だと相当な耐久性が必要になると思う。
以前からAVOがシリコン製(PerrinのOEMのはず)のものを発売しているが、耐久性ならこちらの方が安心できる。
たしかR205もシリコン製のはずだが、ゴム製が単純にシリコン製になっただけのものなのだろうか。もし内径も大きくなっていれば、R205のエアインテークパイプに交換するのもアリだと思う。
いろいろ考え出すと吸入側のチューニングは意外と難しい。
Posted at 2010/08/29 20:47:37 | |
トラックバック(0) |
インプレッサ | クルマ