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2010年05月15日 イイね!

ナンバーランプ交換

ナンバーランプ交換ナンバーランプをやっとLEDタイプのものに交換した。

LEDタイプにしたのは、見た目はもちろんだが、消費電力を抑えることができるだろうと思ったからだ。

交換したナンバーランプは、孫市屋の超広角5LED194という製品だ。孫市屋の製品にしたのは、NA_sさんがすでに使っていたし、価格も安かったからだ。

交換後の第一印象は、白いボディにはやっぱり白い光が似合っていると思った。光量は純正より若干低いように感じるが問題ないレベルだと思う。

これでランプ類は、HIビーム以外すべて社外品になった。HIビームは滅多に使わないので純正でいいかなと思っている。
Posted at 2010/05/15 23:26:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2010年05月08日 イイね!

CL to OL Transition

CL to OL Transition今日はClose Loop(CL)からOpen Loop(OL)へ切り替える条件項目の「CL to OL Transition」を弄ってみた。

レガシィの時ももちろん弄っていた項目だが、今回はSIドライブも関連しているのでちょっとややっこしいと思っていた。しかし予想と裏腹に意外と簡単だった。







SIドライブが関連しているのは、次の2つのテーブルだった。2つのテーブルのプロパティを抜粋すると、以下のようなことが記述されている。

【CL to OL Delay】
この値は【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】の値が"0"の時にすべてのSIドライブモードで使われます。【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】の値が"0"以外の時は、この値はインテリジェントモードのみで使用されます。

【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】
この値が"0"以外の時は、インテリジェントモード時の遅延値として使われます。この値が"0"の時は、SIドライブのモードに関係なく【CL to OL Delay】の値が使われます。

上記のように【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】を"1"にすれば、【CL to OL Delay】の値はインテリジェントモードのみに使われることになる。
もしくは【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】は"0"のままで、【CL to OL Delay】を"0"にするというのもありのようだ。

しかし、【CL to OL Delay】を"0"にしてしまうと、「CL to OL Transition with Delay (Throttle)」と「CL to OL Transition with Delay (Base Pulth Width)」のテーブルは使われなくり、CLからOLへ移行は「Primary Open Loop Fueling」と「Minimum Active Primary Open Loop Enrichment」テーブルを基に決定されると記載されている。
今はまだ燃調系は触りたくないので、今回は【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】を"0"のままにして、【CL to OL Delay】は、初期値の半分の"375"にしてみた。


今回すべてのプロパティをじっくり読んでみたのだが、「CL to OL Transition with Delay Throttle Hysteresis」と「CL to OL Transition with Delay BPW Hysteresis」に気になる文章を見つけた。

まずスロットルの方だ。
dependent on the primary open loop fuel map value and 'CL to OL Transition with Delay Load' threshold

一方、BPWの方は下記のようになっている。
dependent on the primary open loop fuel map value and 'CL to OL Transition with Delay Throttle' threshold

スロットルの文章には「CL to OL Transition with Delay Load」となっているが、このようなテーブルは存在しない。
BPWの方は存在するテーブル名だが、もしかするとスロットルの方がこの文章で、BPWの方は「CL to OL Transition with Delay BPW」ではないだろうか。
しかし、未解析なテーブルが存在している可能性も捨てきれない。今のところテーブルが存在したとしても問題はなさそうなので深く考えるのはやめておくことにした。

あと、今日はブースト関連も変更してみた。
まだ排気系がノーマルなのでブーストはそんなに高くできないため全体的に底上げし、最大ブーストは1.45Kgf/cm2に抑えてみた。



今回もログを採ってみて思ったのだが、燃調や点火時期などを弄じらずにブーストを変更したくらいではノックは発生しないようだ。

次回はこの状態でTip-in Enrichmentを弄ってみようと思う。
Posted at 2010/05/08 18:42:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ECU関連 | クルマ
2010年05月04日 イイね!

プチオフ

プチオフ今日はNA_sとプチオフさせて頂いた。

以前からブログやメッセージでやり取りさせて頂いてましたが、まったく同じように丁寧で気さくな方でした。逆に私のような老人を相手に疲れてしまったんじゃないかと思っています(^_^;)




さて、NA_sさん本人よりも先に目を奪われたのはシムスのエアロだ(NA_sさん、すいません)。写真で見るのとは違い、実車で見ると迫力満点!!カッコいいの一言に尽きる。並べて見ると自分の車が慎ましく見えてしまう(笑)


今回、NA_sさんのご好意により運転させてもらったのだが、運転する前にECUはかわしぃ&みーさんがチューニングされたものだと聞いてこれまた期待が高まった。
かわしぃ&みーさんとはブログやメッセージ等でやり取りをさせて頂いたことがあるが、かわしぃ&みーさんの仕事をこんな形で実感できるなんてまたとない機会だ。


最初にSモードで走ってみたのだが、明らかにノーマルと違いマイルドでスムースな加速。また、6速1500rpmで巡航してもトルク不足が感じられない。ノーマルだと、下のトルクが足りないとか、アクセル踏んでもかったるい印象があるのだが、それらがまったく感じられない。次にS#にしてみると、Sモードを一回り膨らませた感じでこれまた扱いやすいエンジンフィーリング。中低速を中心にモディファイされているそうだが、絶妙という言葉がぴったりくるようなECUチューニングだ。さすがかわしぃ&みーさんが北のECU匠と言われるだけある。


ECUの話はこの辺で終わりにして、NA_sさんの装着しているシムスのマフラーも結構気に入った。マフラーはすでに注文済みなのだが、NA_sさんのマフラー音を生で聞いてから購入を決めても良かったかなぁとちょっと後悔している。シムスのマフラーは結構静かなのだが、エンジンを回せばなかなか良い音を奏でくれる。Fパイプを入れればもう少し太い音質になって更に心地良い音を奏でくれるのかもしれないと思った。

それにしても今日は楽しい1日を過ごせて大満足な1日だった。GWも明日で終わりだが、今日が一番充実した日になるのは間違いないと思った。
Posted at 2010/05/04 22:57:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2010年05月02日 イイね!

禁車デー

禁車デーGWも早いもので4日が経ってしまった。

前半の3日間はずっと車と戯れていたので、今日はおとなしく禁車デー(笑)

午前中は家事の手伝いをして、午後からは犬の散歩にいつもの海浜公園へ。
冬の海辺の散歩は厳しいが、この時期はすごく快適だ。海からの風が心地良い。
結局3時間近くもブラブラしてしまった。

明日からまた車に乗れるといいなぁ。。。
Posted at 2010/05/02 21:34:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2010年05月01日 イイね!

エアクリーナーの比較

剥き出しタイプのエアクリーナーに早く交換したいのだが、まだ排気系が純正なのでとりあえずブリッツの純正交換タイプを購入してみた。ただ交換するだけでは面白くないので、レガシィで使っていたHKSとトラストのエアクリーナーを引っ張り出してきていろいろ比較してみた。

まず、エアインテーク側から見た4製品。左上からブリッツ、純正、そして下はHKSとトラストだ。



今度は反対側(ホース側のボックス面)から見た状態。



HKS以外の製品は、吸気圧に耐えられるように、また集塵効果を高めるためにジャバラ構造になっている。
トラストもジャバラになっているが、ジャバラの数は少なく、また縦方向になっているのが特徴的だ。
ブリッツのエアクリーナーが一番純正に近い形状だが、ジャバラの数は純正より多かったのは意外だった。

次にフィルターの材質だが、純正品は集塵効果が高そうな綿糸のような材質だ。ブリッツのフィルターは、インテーク側はペーパーのような材質だが、ホース側の面は毛足が短い繊維質になっており、2層構造になっている。HKSは、両面ともスポンジのような材質だが、真ん中に繊維質の層があり、サンドウィッチのような3層構造になっている。トラストは、キッチンペーパーのような材質だ。


今度は縦方向から見てみる。左からHKS、ブリッツ、トラスト、そして純正の順番だ。ここで注目したのは、ホース側のボックスに密着するフレーム部分だ。



純正品のフレームはプラスチックだが、フレームの外周にフィルターと同じような繊維で覆ってあり、砂塵等のダスト浸入を防ぐような構造になっている。トラストとブリッツは、フレームの材質がゴムラバーになっており、これがエアクリーナーボックスと密着して、ダストの浸入を防ぐような構造になっている。一方、HKSはプラスチックフレームのみで、ダスト浸入を防ぐような対策は施されていない。


エアクリーナーはフックによって押さえ込む形で固定されるが、路面条件などによっては振動でフィルターが動いてしまうことがあると思う。そこでエアクリーナーをボックスに収納したときにどのくらいズレてしまうのか、つまり製品の寸法精度を調べてみた。

純正は、左右に多少余裕があるが、上下方向はピッタリだった。

ブリッツとトラストは、左右にほとんど余裕はなかったが、上下方向に余裕があった。

HKSは設計ミスではないかと思うくらい、左右、上下方向とも余裕があった。

車は基本的に上下振動の方が多いはずだ。そう考えると、純正品はよく出来ていると思う。HKSはたまたま購入したものがハズレだったのかもしれないが、やはりダスト対策をしていないのはよろしくない。

ところでトラストのエアクリーナーだが、意外と重く出来ている。もしかすると、ゴムで密着させるだけでなく、製品に重さをつけることでズレを防止しているのではないかと思った。

Posted at 2010/05/01 23:41:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ

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