
昨日はギーやんさんにお誘いを頂いてゆ-・3・-たさん主催の房総オフに参加させて頂いた。
普段GRインプレッサなんて見かけたことがないので、GRインプレッサがたくさん揃ったの見て久々にテンション上がりまくってしまった(笑)
いや~みなさん弄ってますねぇ。私の車なんて外見がノーマル同然なんで並べると恥ずかしいくらいでしたよ(^_^;)
しかし、いろいろ拝見させて頂いたおけで物欲が刺激されてしまい、また欲しいものが出来てしまった…
さて、房総オフの様子は参加された方がブログやフォトギャラをたくさんアップされているのでそちらを見て頂くとして、私の方はECUチューンプチオフの話でも。
ゆ-・3・-たさん、途中で離脱して申し訳なかったですm(__)m
プチオフは、ギーやんさん、FD3S-3520mark2さん、blanc purさん、そして自分の4人で慎ましく開催。
今回メインとなったのは、もちろんはるばる栃木から来られたギーやん号のパフォーマンスチェック!
ギーやん号のECUは、北のとある方のROMが注入されていると聞いていたので非常に楽しみにしていた。
最初はヘルスチェックをするためにログ採り。
やはりECUチューンしている車なので少し動かしただけでノーマルと違うのが分かる。
特に3000回転くらいまでのレスポンスの良さ。自分の車より断然いい。これはAVCSと点火時期のセッティングがかなり詰められているに違いないと思った。
ただ、アクセルを全開で踏み込んでみると、私の車とハードが違うせいか、4000回転から上ではやや重く感じる。
ブーストもターゲットブーストに設定されている値にちょっと足りず、落ちていくのも早かった。この辺りは、きっと排気系を考慮してこういうセッティングになっているのだと思う。
ログを確認してみると、高負荷側でFLKCとFBKCのマイナス補正(リタード)が結構連続で発生している。気温が低いのでIAMの降下はなかったが、もう少し気温が高い時期だとIAMの降下はあるのかもしれないと思った。
私も一時期同じように点火時期を進めてテストしたことがあるが、同じような感じでリタードされていたので、高負荷側の点火時期はノーマルの値がほぼ限界なのかもしれない。
ヘルスチェック後はRoad Dynoでパワーチェックをやってみた。
私がPCを操作したのだが、すっかりRoad Dynoの操作方法を忘れてしまっていたよ(大汗)
何回かトライして、やっとまともなデータが取れたが、たぶんギーやんさんは納得していないと思う(^_^;)
ギーやん号のパフォーマンスチェックが終わった後は、私の車のパフォーマンスを体感してもらった。
みなさんどう感じたんだろう…
本当はもっとECUチューンの話や車のことを話していたかったのだが、私に用事があったために早めの解散となってしまった。
みなさん、本当にごめんなさいm(__)m
今回のオフ会では多くの刺激を受けたり、勉強になったことがたくさんあり、本当に充実した1日でした。
オフ会に参加されたみなさんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
Posted at 2010/12/27 23:40:03 | |
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