• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

wildspeedのブログ一覧

2010年05月24日 イイね!

ブローオフバルブ交換

ブローオフバルブ交換GWに交換できなかったブリッツのブローオフバルブをやっと取り付けた。

なぜ交換できなかったというと、ブリッツのブローオフバルブは純正のリターンパイプを再利用するのだが、そのリターンパイプが外れなかったからだ。




純正のリターンパイプはバルブ本体に2本のネジで止っているのだが、自分のものは異常なほどネジが固くて外れなかった。1本目はなんとか外すことができたが、もう1本はネジ山をつぶしてしまい、結局パイプを外すことが出来なくなってしまったのである。そのため新たに純正品を購入するハメになってしまった。最初のものが熱による固着だったのか、それとも単なる固体差なのか分からないが、新たに購入したものはわずかな力でネジを外すことが出来た。



交換作業の方はいたって簡単だったが、ブリッツのものは本体が大きいので、リターンホースを付ける時に指が隙間に入りにくく難儀した。
あと大きな問題ではないが、バキューム管の上部がインタークーラーの導風ガイド板とすれすれか、わずかに当たっているようだ。組み方が間違ったのかと思って取付説明書を見返してみたら、組み方図ではバキューム管が上になっているが、なぜか装着写真ではバキューム管が下向きになっていた。取付説明書の写真のようにバキューム管を下向きにするためには、上部のフタを外して方向を変えなくてはならないようだ。なんともいい加減な説明書である。


性能面は純正と比較すれば、もちろんブーストのかかり具合はもちろん良くなった。これでマフラーの慣らしが終わったら、さらにブローオフの良さを実感できると思う。
Posted at 2010/05/24 11:40:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2010年05月24日 イイね!

マフラー交換

マフラー交換やっとマフラーを交換することができた。

最初はフロントパイプからやるもんだろうと突っ込まれそうだが、見た目と音が欲しくてまたマフラー交換を先にやってしまった(笑)





交換したマフラーはアペックスのRSエボリューションだ。
このマフラーを選んだのは、まず左右2本出しでエンドテールが120φのオーバルテールというデザイン。そしてセンターパイプ径が70φあり、さらにセンターパイプがタイコの中心に繋がるレイアウトも気に入ったからだ。もちろん排気音が静かというのも購入の決め手だった。



排気音は文章で表現するより動画をアップした方が分かりやすいのだが、まだ慣らし中なのでとりあえず文章でインプレ。

まずアイドリング時の音だが、純正を2回りほど大きくした音だ。先日NA_sさんのシムスのマフラーを聞いたが、それよりももうちょっと低音が効いた感じだ。一方、走行時の排気音は純正にプラスアルファ程度でうるさくないが、2000回転前後で定速走行していると多少音がこもる感じがある。しかし、これは自分の車がスペックCだからかもしれない。いづれにしても自分にとっては不快な音ではなく心地良い。

パフォーマンスの方は、まだ上まで回していないので今のところよく分からない。少なからずとも排気効率はアップしていると思うので、中高回転域では変化が感じられると思う。

ところで、このマフラーは昨年からテールエンドの形状や長さ等の規制が施行されたため、本当は自分のGRBには取り付け不可なのである。
排気音量の規制はある程度理解できるが、このテールエンドの形状や長さの規制はどうも賛同できない。もちろん極端な形状や長さのものであれば話は別だ。いまさら文句を言っても仕方ないので指摘されたらその時に対策しようと思う。
Posted at 2010/05/24 11:36:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2010年05月15日 イイね!

ナンバーランプ交換

ナンバーランプ交換ナンバーランプをやっとLEDタイプのものに交換した。

LEDタイプにしたのは、見た目はもちろんだが、消費電力を抑えることができるだろうと思ったからだ。

交換したナンバーランプは、孫市屋の超広角5LED194という製品だ。孫市屋の製品にしたのは、NA_sさんがすでに使っていたし、価格も安かったからだ。

交換後の第一印象は、白いボディにはやっぱり白い光が似合っていると思った。光量は純正より若干低いように感じるが問題ないレベルだと思う。

これでランプ類は、HIビーム以外すべて社外品になった。HIビームは滅多に使わないので純正でいいかなと思っている。
Posted at 2010/05/15 23:26:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2010年05月08日 イイね!

CL to OL Transition

CL to OL Transition今日はClose Loop(CL)からOpen Loop(OL)へ切り替える条件項目の「CL to OL Transition」を弄ってみた。

レガシィの時ももちろん弄っていた項目だが、今回はSIドライブも関連しているのでちょっとややっこしいと思っていた。しかし予想と裏腹に意外と簡単だった。







SIドライブが関連しているのは、次の2つのテーブルだった。2つのテーブルのプロパティを抜粋すると、以下のようなことが記述されている。

【CL to OL Delay】
この値は【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】の値が"0"の時にすべてのSIドライブモードで使われます。【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】の値が"0"以外の時は、この値はインテリジェントモードのみで使用されます。

【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】
この値が"0"以外の時は、インテリジェントモード時の遅延値として使われます。この値が"0"の時は、SIドライブのモードに関係なく【CL to OL Delay】の値が使われます。

上記のように【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】を"1"にすれば、【CL to OL Delay】の値はインテリジェントモードのみに使われることになる。
もしくは【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】は"0"のままで、【CL to OL Delay】を"0"にするというのもありのようだ。

しかし、【CL to OL Delay】を"0"にしてしまうと、「CL to OL Transition with Delay (Throttle)」と「CL to OL Transition with Delay (Base Pulth Width)」のテーブルは使われなくり、CLからOLへ移行は「Primary Open Loop Fueling」と「Minimum Active Primary Open Loop Enrichment」テーブルを基に決定されると記載されている。
今はまだ燃調系は触りたくないので、今回は【CL to OL Delay / Switch SI-DRIVE Intelligent】を"0"のままにして、【CL to OL Delay】は、初期値の半分の"375"にしてみた。


今回すべてのプロパティをじっくり読んでみたのだが、「CL to OL Transition with Delay Throttle Hysteresis」と「CL to OL Transition with Delay BPW Hysteresis」に気になる文章を見つけた。

まずスロットルの方だ。
dependent on the primary open loop fuel map value and 'CL to OL Transition with Delay Load' threshold

一方、BPWの方は下記のようになっている。
dependent on the primary open loop fuel map value and 'CL to OL Transition with Delay Throttle' threshold

スロットルの文章には「CL to OL Transition with Delay Load」となっているが、このようなテーブルは存在しない。
BPWの方は存在するテーブル名だが、もしかするとスロットルの方がこの文章で、BPWの方は「CL to OL Transition with Delay BPW」ではないだろうか。
しかし、未解析なテーブルが存在している可能性も捨てきれない。今のところテーブルが存在したとしても問題はなさそうなので深く考えるのはやめておくことにした。

あと、今日はブースト関連も変更してみた。
まだ排気系がノーマルなのでブーストはそんなに高くできないため全体的に底上げし、最大ブーストは1.45Kgf/cm2に抑えてみた。



今回もログを採ってみて思ったのだが、燃調や点火時期などを弄じらずにブーストを変更したくらいではノックは発生しないようだ。

次回はこの状態でTip-in Enrichmentを弄ってみようと思う。
Posted at 2010/05/08 18:42:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ECU関連 | クルマ
2010年05月04日 イイね!

プチオフ

プチオフ今日はNA_sとプチオフさせて頂いた。

以前からブログやメッセージでやり取りさせて頂いてましたが、まったく同じように丁寧で気さくな方でした。逆に私のような老人を相手に疲れてしまったんじゃないかと思っています(^_^;)




さて、NA_sさん本人よりも先に目を奪われたのはシムスのエアロだ(NA_sさん、すいません)。写真で見るのとは違い、実車で見ると迫力満点!!カッコいいの一言に尽きる。並べて見ると自分の車が慎ましく見えてしまう(笑)


今回、NA_sさんのご好意により運転させてもらったのだが、運転する前にECUはかわしぃ&みーさんがチューニングされたものだと聞いてこれまた期待が高まった。
かわしぃ&みーさんとはブログやメッセージ等でやり取りをさせて頂いたことがあるが、かわしぃ&みーさんの仕事をこんな形で実感できるなんてまたとない機会だ。


最初にSモードで走ってみたのだが、明らかにノーマルと違いマイルドでスムースな加速。また、6速1500rpmで巡航してもトルク不足が感じられない。ノーマルだと、下のトルクが足りないとか、アクセル踏んでもかったるい印象があるのだが、それらがまったく感じられない。次にS#にしてみると、Sモードを一回り膨らませた感じでこれまた扱いやすいエンジンフィーリング。中低速を中心にモディファイされているそうだが、絶妙という言葉がぴったりくるようなECUチューニングだ。さすがかわしぃ&みーさんが北のECU匠と言われるだけある。


ECUの話はこの辺で終わりにして、NA_sさんの装着しているシムスのマフラーも結構気に入った。マフラーはすでに注文済みなのだが、NA_sさんのマフラー音を生で聞いてから購入を決めても良かったかなぁとちょっと後悔している。シムスのマフラーは結構静かなのだが、エンジンを回せばなかなか良い音を奏でくれる。Fパイプを入れればもう少し太い音質になって更に心地良い音を奏でくれるのかもしれないと思った。

それにしても今日は楽しい1日を過ごせて大満足な1日だった。GWも明日で終わりだが、今日が一番充実した日になるのは間違いないと思った。
Posted at 2010/05/04 22:57:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ

プロフィール

インプレッサ WRX STI spec Cに乗っています。 ECUチューンや解析をメインにやっています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

RomRaider 
カテゴリ:ECU関連
2008/03/23 18:33:56
 
OpenECU 
カテゴリ:ECU関連
2007/12/29 23:44:52
 

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
ECUチューニングをメインにやっています。
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
OpenECUでECUチューンニングをやっていました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation