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2014年10月18日 イイね!

オーストラリア釣行、帰国

オーストラリア釣行、帰国10月5日帰国の日。飛行機が午後からの便ですが、空港まで結構かかるので、6時にホテルを出発。途中のCarwellという町の海沿いに24時間営業のカフェがあったので、エッグベネディクトを朝食として食べました。このお店はバラマンディサンドイッチが名物らしいので、次回は挑戦してみたいと思います。

順調にドライブして、13時発の飛行機には余裕で間に合いそうなので、ケアンズ市内のウールワースに寄って、お土産を購入。ベジマイトを食べてみたいと言っている友人がいたので、買ってきました。私も食べたことありますが、おいしいとは思えないですけど・・・

自宅のあるシドニーに戻る黒さんとはケアンズ空港の国内線発着口でお別れ。せっかく同行してくれたのに、今回は釣果が芳しくなくて申し訳なかったです。マーレイコッドの再挑戦か、サラトガ狙いでまたお世話になると思います。

ケアンズ空港の国際線口に回り、レンタカーを返して、搭乗手続きして機内へ。機内ではダーウィンでのバラマンディ釣りの番組をやってました。ダーウィンもいいかも。

夜に日本に到着しましたが、台風が来ているとかで大雨。自宅までの運転中もなんども土砂降りになりました。帰国が一日ずれていたら、台風のせいで空港に降りられなかったかも。
翌日は台風が直撃で、午前中は自宅で仕事し、午後からの出社となるほどでした。

今回の釣行日程は、Toddお勧めの潮のいい日を選んで行ったのですが、Toddもこんなに釣れないのは初めてだというくらい反応が鈍くて、苦戦続きでした。初日のフィンガーマークかゴールデントレバリーの大物を逃したのも痛かったです。
それでもなんとか二日目の最後にいいサイズのバラマンディを釣ることができ、食べて味わうことができたのは良かったです。

下の写真は今回一番ヒットした、オーストラリアのリバティ社製のマッドマレット(金)です。渋い中でもなんどか魚を引きずりだしてくれました。
今回の当たりルアー:マッドマレット

さて、次はどこに何を狙いに行きましょうかね。


Posted at 2014/10/18 21:03:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2014年10月17日 イイね!

オーストラリア釣行、釣り三日目

オーストラリア釣行、釣り三日目10月4日は釣りの最終日で、Toddとの待ち合わせが9時だったので、少しのんびりして、ホテル近くのTYTO湿地帯という公園みたいなところへ朝の散歩。黒さんは昨日ここでたくさんの野生のワラビーを見たそうですが、この日はまったく見かけませんでした。ここにいい感じのカフェがあり、朝食を食べようとしたら、土曜日でまだ開いておらず、近くの別のカフェに変更。ビッグブレックファーストなるものを注文したら、ステーキ、ソーセージ、ベーコン、目玉焼きなど2つセットの大ボリュームのものが出てきました。なんとか完食しましたが、しばらく苦しかったです。

9時にボートランプに向かい、Toddと落ち合って、大物のバラマンディを狙ってヒンチンブルック島そばのフラットエリアへ。途中、岸際に大きなクロコダイルが日向ぼっこしているのが見えましたが、近づくと水中に逃げ、写真には辛うじて尻尾の先端が写っているのみでした。
中央の岸にかすかに見えるのがワニのしっぽです

フラットエリアで、ロングA(赤金)をキャストし続けますが、今日も反応が芳しくありません。水中でギラッと魚がルアーに喰いつく瞬間が見えましたが、コッドでした・・・
ゴールドスポットコッド・・・

フラットエリアの周辺では時折バラマンディのボイルが起きているものの、ルアーにはバイトもありません。フラットエリアの対岸に行ったり、ヒンチンブルック島の海岸沿いの岩場を狙ったりしましたが、やっぱり反応がありません。クリークでストラクチャー狙いにしようということになり、その途中に寄ったシャローで濁りの入った海岸線で一度だけゴンとバイトがありましたが、それだけ・・・

クリークの奥に入り込んでいくと、Toddによれば昨年私がフィンガーマークの大物らしきものをヒットさせた場所らしいのですが、どこも同じ場所のように思えてよくわかりませんでした。ここでもなかなかヒットがありませんでしたが、沈木スレスレにマッドマレット(金)のキャストが決まった!と思って、ツイッチした瞬間ヒット。かわいいサイズのマングローブジャックでした。
かわいいマングローブジャック

さらに川を進み、バンクしている所に大きな木が沈み、岸際のマングローブで影になっているポイントで、マッドマレット(金)を引いてくると、クンクンとバイト。ヒットしなかったので、もう一度攻めると再度クンクンとバイト。どうやら沈木の中にバラマンディが潜んでいるらしく、慎重に沈木の奥までキャストしてやると、今度こそヒット!一旦木の中に逃げ込まれましたが、テンションを保ち続けて、木から引きずり出して、小さめのバラマンディをキャッチ。Toddが、まだいるはずだからもう一度攻めてみようと言うので、さっきとは角度を変えて引いてくるとまたヒット。しかし今度は木に巻かれてバラしてしまいました。それでもまだ流されたボートを戻して、同じポイントを攻めると、再びバラマンディがヒット。さっきよりもちょっとサイズが良くなったので、記念にToddと一緒の写真を黒さんに撮ってもらいました。
Toddとバラマンディと一緒に記念写真

この後も同じような場所を攻めましたが、反応なく、Harbert Riverの上流部に移動しました。潮が満ちつつあるとはいえ、水深数十センチしかないところを、ボートの底をすりながらも進みます。昨年はこの場所でスーティーグランターが良く釣れましたが、今年はここもだめで、時折小さなマングローブジャックが追いかけてくるだけです。夕方になってきて、トップで狙おうということになり、ザウルスでドックウォークをさせると、やはりマングローブジャックが追いかけてくるんですが、ヒットしません。ポッパーの方が反応いいかもしれないと、スキッターポップ(赤金)に代えて、大きな木が沈んでいる場所で枝に平行にポコポコ引いてくると、バッシャと水面が割れ、夕暮れの光の中、ジャンプしたのは小さいながらもバラマンディで、気持ちのいい一匹でした。
夕暮れにトップに出た一匹

暗くもなってきたし、トップでバラマンディもキャッチできたこともあり、今回の釣行はこれですべて終了となりました。
今回の釣行も終了となりました・・・

この日も、
・コッド
・マングローブジャック
・バラマンディ 3匹
の計5匹という低調な結果でした。

ボートランプでToddにお礼と別れを告げ、完全に日も暮れていい時間だったので、帰り道途中のHalifaxのレストランで夕食。ポークチョップを注文したら、結構な量で残念ながらすべてを食べきることができませんでした。

翌朝帰国なので、ホテルに戻ってビールを飲みながらパッキングをし、区切りがついたところでベッドに横になったら、そのまま寝てしまいました。

Posted at 2014/10/17 21:56:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2014年10月16日 イイね!

オーストラリア釣行、釣り二日目

オーストラリア釣行、釣り二日目10月3日、この日も朝5時に起床。朝食はホテル近くの24時間営業のマクドナルドのソーセージマフィンで済ませて、7時に待ち合わせのボートランプへ。Toddと落ち合い、早速出発。この日も風はなく、気持ちのいい天気でした。

まずはHerbert Riverの河口から、すぐ近くのクリークでストラクチャーを狙いながらのキャスティング。しかし、まったくバイトなし。

らちが明かないので移動して、Seymour Riverの河口へ。ここでもストラクチャーをネチネチ狙いましたが、ヒットしません。川の流れ込みと交わるところにミノーラップ(オレンジ)をキャストすると、ターポンがヒット。今度は流血なしでした。
ようやくターポンがヒット
同じ場所ですが、うっすら見える沈木の際を狙うと、マングローブジャックがヒット。まずまずのサイズでしたし、澄んだ水中の中で翻る魚体はなかなかきれいでした。
まずますのマングローブジャック

なぜこんなに魚の反応がないんだ?と首をかしげつつ、フラットエリアに移動して大物のバラマンディ狙い。かなりの浅場が広く続くエリアで、マングローブ林の中からチョロチョロと流れ出る濁った水がきれいな水と混じり合い、その濁りの中でバラマンディがベイトを狙って潜んでいるはず。しかし、去年のようにボイルも起きていないし、水の濁りも少なめです。キャストを続けても、反応がありません。しかしそんな中、黒さんがようやくバラマンディをヒット。慎重にフッキングさせたそうで、さすがの1匹でした。
黒さんのさすがのバラマンディ

今回、バラマンディにも効くと聞いたシステムミノーを使ってみたのですが、バイトすらなく、代わりに活躍したのがフラットミノーでした。なかなかヒットには持ち込めなかったものの、時折トレバリーが追いかけてくるようになり、岸沿いをトレースするとようやくフッキングして、キャッチできました。
フラットミノーはトレバリーによく効きました

ボイルが起きている反対側の岸際に移動すると、昨年大物のバラマンディを逃したポイントでした。しかしどうも反応がありません。周りでボイルはしているのに・・・
ここで、Toddがこれを使ってみてと貸してくれたのが、プローン(エビ)型のワームで、沈木の枝の中に打ち込んでみろと。指示通りやってみると、いきなり小型のバラマンディが追いかけてきましたが、ヒットには至らず。もう一度狙ってみると、再びバイトがあり、今度はピシッと合わせてフッキングさせると、上がってきたのはコッドで、がっくり。

この後はずっとバイトもなく、悶絶状態になってしまいますが、潮が引いた水深50cmもないような超シャローの場所で、周りじゅうでバシャ、バシャとバラマンディが捕食している音が聞こえているのに、ルアーには一向に反応せず、移動した先の、潮が急速に流れ込んで水が濁っている川の曲がり角でもバラマンディがばこばこやっているのに、バイトすらないというのがさらに心をボキボキ折ってくれました。

半分惰性で、沈木の際にマッドマレット(金)を通すと、グングンとバイトがあり、きたー!と思ってファイトすると、ボートのへりまで寄せたところで、フックオフ・・・その時にちらりと見えた尾びれからすると、何度かヒットはさせているものの、いまだにキャッチしたことのないスレッドフィンサーモンだったようです。Toddもなぐさめてくれましたが、今日は私の日じゃないとがっくりきてしまいました。

それでもサーモンなら1匹じゃなく、群れているはずともう一度同じ場所にキャストすると、ガツンとヒット。水面割ってジャンプした姿は、バラマンディでした。しかもいいサイズ。慎重にやり取りして、Toddにネットですくってもらって、ハイタッチ。黒さんが計測してくれましたが、76cmのきれいな銀ピカのバラマンディで、ルアーを丸飲みでした。
76cmの美しいバラマンディ
マッドマレットを丸飲みでした
黒さんがキープして食べようと提案してくれて、Toddがホテルのレストランに電話し、料理してくれることになりました。Toddが血抜きをしてくれて、クーラーにキープしました。

その後は反応なく、この日の釣りは終了となり、魚はクーラーに入れたまま、ホテルに戻り、ホテルの人に午後7時に食べたいとお願いして、預けました。
7時になってホテルのレストランに降りて行き、ビールを飲みながら待つと、すぐに調理されたバラマンディが出てきました。特に料理方法は指定しなかったので、普通にフライになってでてくるんだろうと思っていたら、油を使わず、変なスパイスも使わずに、シンプルに蒸し上げた上品な調理をしてくれていました。さっそく一口食べると、おいしい!何度かレストランでバラマンディを食べていますが、これは本当においしかったです。黒さんも20年以上オーストラリアに住んでいるが、これまで食べた中で最もおいしいバラマンディだと言っていました。
最高においしかったバラマンディ料理

この時の様子はホテルの人(後でオーナーだったとわかりました)が写真を撮ってくれて、ホテルのFacebookページにも載っていました。

バイトすらない反応の薄い日で苦しみましたが、最後に今回最大サイズのバラマンディが釣れて、なんとか恰好はつきました。でも、こんな釣れなかったのは初めてで、結局、この日は、ターポン、マングローブジャック、トレバリー、コッド、バラマンディが1匹づつの計5匹のみでした。
Posted at 2014/10/16 22:45:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2014年10月14日 イイね!

オーストラリア釣行、釣り初日

オーストラリア釣行、釣り初日10月2日、朝5時に起床し、昨夜テイクアウトした中華ご飯の残りで朝食を済ませて出発。途中の道路が工事していて、片側交互通行のため少し時間がかかってしまい、待ち合わせ時間の7時少し前にボートランプに到着すると、ガイドのToddがすでに待っており、ボートの準備もできていて、一年ぶりの再会の挨拶と黒さんを紹介すると、すぐにボートに乗り込み出航。風もなく川面が鏡のようで、きれいでした。

河口に向かう途中でボイルを発見し、急いでポッパーで狙いましたが不発。
少しボートを走らせ、本土側のクリークに入って、マングローブの木が沈んだりして岸際に変化のあるところを中心に丹念にキャストして狙っていきます。まずは1匹キャッチしたいので、実績があるお気に入りのミノーラップ(オレンジ)で私は狙いました。
最初のヒットは黒さんで、かわいいサイズのマングローブジャックをゲットされました。
私にも着水してツイッチした瞬間、ガツンときましたが、エクスチュアリーコッドでした・・・この魚は重いだけなので嫌いです・・・
最初の一匹はコッド

ルアーを引いてきて、横から突然喰いついてきたのは、トレバリー。これはなかなかの引きでした。釣り上げるとグウグウ鳴いて、愛嬌もあります。
トレバリー

その後沈黙してしまい、移動を繰り返して、川の合流部に差し掛かり、岸際で反応がないので、川の中央にToddおすすめのマッドマレット(金)というルアーをキャストすると、ガツンとヒット。まあまあのサイズのターポンでした。釣り上げるとサバのように暴れて流血し、服が血だらけになったのには閉口しましたが、この場所にはターポンの群れが付いていたのか連続バイトがあり、すぐばれてしまったもののルアーを何匹も追いかけてくるのが見えて楽しめました。
ターポン、流血して血だらけに・・・

同じ場所をしつこく狙うと、強烈な引きとともにマングローブジャックがヒット。鋭い牙が印象的な魚ですが、突然のアタックと強烈な引きで楽しませてくれる魚です。
マングローブジャック

さらにもう一匹マングローブジャックとコッドを追加しましたが、本命のバラマンディが姿を見せません。黒さんもバラクーダ、ブリームをヒットさせていますが、バラマンディはまだです。

さらに移動して、少し太い幹のマングローブが沈んだところにマッドマレット(金)を通すと、ガツンとようやくバラマンディがヒットして、サイズは小さいものの今回初のバラマンディキャッチとなりました。ここではさらにバラマンディがヒットしたものの、木に巻かれてラインブレイクしてしまい、キャッチできたのはこの1匹だけでした。
待望のバラマンディこの中央の木のところに潜んでいました

昼になり潮回りもいい感じになったので、サンドイッチをぱくつきながら移動し、より大型のバラマンディを狙うためにヒンチンブルック島の沿岸部へ向かいました。しかし、他のボートがちらほらいたので、沿岸部を攻めるのはあきらめ、ルシンダという町から沖まで5.7kmも伸びているシュガーローダの先端でフィンガーマークとゴールデントレバリーの大物狙いすることに。Toddは魚探を見ながら魚を探し、ここぞというポイントで魚型の白いワームを底まで落としてしゃくれと指示。すぐに黒さんにヒットしましたが、強烈な引きでラインブレイク。同じように私もしゃくるとガツンときて、ドラグを目一杯閉めたのにラインが出ていきます。Toddはボートを出して魚を引きずり出そうとしてくれましたが、ラインブレイク。さらにもう一度ヒットしましたが、今度もラインブレイク。なんとか釣り上げたかったのですが、今回は歯が立ちませんでした。また来年に向けての課題ができました。

そうこうしているうちにストップフィッシングの時間になり、ボートランプに戻り、Toddと別れて、Halifaxの町の釣具屋に寄って、ステッカーを購入して、ホテルに戻りました。

シャワーを浴びて一息ついて、夕食を食べようと昨年いつも行っていたレストランに向かうと、なんとつぶれていて売りにだされていました・・・
代わりにRSLという退役軍人向けの施設のレストランでTボーンステーキの夕食をいただきました。

この日もタックルの準備を済ませて早々に就寝しました。

初日の結果は、
・コッド 2匹
・トレバリー 2匹
・ターポン 1匹
・マングローブジャック 2匹
・バラマンディ 1匹
の計8匹でした。
Posted at 2014/10/14 23:59:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2014年10月13日 イイね!

オーストラリア釣行、到着日の失敗

オーストラリア釣行、到着日の失敗今回のオーストラリア釣行についてポツポツと書いていきたいと思います。まずは日本出発から現地到着までで、まだ釣りはしていないのですが、やらかしてしまったことがあるので、自戒の念をこめて書いておきます。

9/30の午後9時にケアンズ行の飛行機に乗るために、夕方に成田空港へ。カウンターでチェックインしようとすると満席とかで、シドニー経由の便に替えてくれたらビジネスクラスにしますよと言われましたが、今回は現地で待ち合わせしているので時間の関係で断りました。いつものように一人旅なら喜んで便を変更したのですが。

フライトは順調で、10/1の早朝にケアンズ空港に到着。荷物がなかなか出てこず、出てきたときには税関がすごい行列になっており、最後の方になってしまいましたが、係員も日本人の対応ばかりで疲れてきたのか、いつもはロッドケースや釣り道具について質問攻めになるのですが、今回はおみやげの食べ物の確認をされただけで済みました。

空港でレンタカーを借りて、荷物を詰め込み出発。しかし今回は前回のマーレイコッド釣行でお世話になった黒さんと一緒の釣行で、ケアンズ空港で待ち合わせしているため、その時間まで時間をつぶそうと、以前から気になっていた空港そばのマングローブボードウォークへ向かいました。ここは空港から車で5分くらいの場所にあり、マングローブ林の中を散歩できるコースです。駐車場の看板を読むと、サンドフライに刺されることもあるようなので、荷物から出した長袖シャツを着こみ、さあ行こうとトランクを閉じた瞬間、あ!とやらかしたことに気づきました。トランクから荷物を出す際に車のキーをトランクの中に置いたままだったのに、そのまま閉じてしまい、荷物も全部トランクの中で、車のロックも自動的にかかってしまうらしく、開けようがありません。まだ早朝で周りに誰もおらず、頭を抱えましたが、幸い空港まで近かったので、歩いて戻り、レンタカーのカウンターにはもう誰もいませんでしたが、カウンターの電話に出た係員の方に相談すると、車の中に鍵置いてロックしたのかとあきれていましたが、エマージェンシー対応の業者にきてもらえることになりました。また歩いて車に戻り、ちゃんと英語で通じたのかと多少不安に思いながらも30分ほど待つと業者さんが来てくれて、ドアの隙間から針金を差し込んでトランクを開くレバーを引き、手際よく開錠してくれました。費用を聞くと、レンタカーの代金に一緒に請求するとのことなので、一体いくら請求されるのやら・・・
このトラブルで結構時間を喰ってしまいましたが、せっかくなので足早にマングローブボードウォークの短いコースを散歩。トラブルの事を引きづってしまい、あんまり楽しめませんでした。

その後、空港の国内線出口に戻り、黒さんと合流。黒さんにもトラブルがあり、ワンピースロッドのロッドケースが長さオーバーで飛行機に載せられず、ロッドなしで到着となってしまってました。そこで、ホテルのチェックインまではまだまだ時間もあるので、ケアンズ周辺の釣具店を回って手ごろなロッドを購入することに。こちらでは需要がないのか、なかなか2ピースのいいロッドが見つかりませんでしたが、3軒ほどのお店を回ってなんとか購入することができました。

昼食のビーフハンバーガー
途中、Innisfailという街のThe Coffee Clubという川沿いの眺めの良いカフェでハンバーガーの昼食をとり、道を間違えてラピュタと雰囲気が似ているといわれるパロネラパークに寄り道したり、昨年は工事中で行けなかったCardwellのLookoutで釣り場となるヒンチンブルック島の眺望を見たりしました。
Lookoutからのヒンチンブルック島
このLookoutは景色はいいのですが、目の前を電線が通っていて台無しになっているのが残念なところです。

そうこうしているうちに、いい時間になったので、目的地のInghamという街にある今回の滞在場所となるLees Hotelに向かい、チェックイン。

滞在先のLEES HOTEL
近くのウールワースでビールなどを買い込み、この日の夕食は近くの中華レストランのテイクアウトにしましたが、ボリュームがありすぎて食べきれず、残りは翌日の朝食にまわしました。

明日のためにタックルを準備して、この日は早々に眠りにつきました。
Posted at 2014/10/13 22:51:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | オーストラリア | 日記

プロフィール

「[整備] #CR-V カーメイト ロッドホルダー ZR303取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/351187/car/2697812/5140916/note.aspx
何シテル?   01/20 22:14
ルアー釣りが好きで、車も基本的にはその足として活用しています。何度か海外の釣りにもでかけていて、ここ数年はオーストラリアでバラマンディを狙っています。読書も好き...
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