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makooのブログ一覧

2015年11月22日 イイね!

もやもやトラウト

もやもやトラウト結構な冷え込みの中、Gibzonさんと千代田PAで落ち合って再びDodooに行ってきました。到着すると、そこそこ人がいます。今回午前だけだったのですが、帰り際には駐車場が満杯に。初めて満杯状態を見ました。

早々にポイントは抑えられてしまったので、ルアー池で。開始直後はボトムでポツポツ釣れたのですが、その後は完全に沈黙・・・

打つ手なしでしたが、午前終了30分前にダメ元で試したのが当たって、パタパタと連続して、なんとか7匹で終了。今回もダメダメでしたが、最後に次回に役立ちそうなヒントがつかめました。

それにしても寒かった。今後は完全防寒装備じゃないと厳しそうです。
Posted at 2015/11/22 20:40:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2015年11月15日 イイね!

2015年ヒンチンブルック島釣行その5

今回の釣行の最終日にビデオを回していたのですが、ちょうどそのときにクィーンフィッシュがヒットしてビデオに収めることができました。


今回の釣行は天気こそ良かったのですが、前日まで降り続いた雨の影響もあってか水温が低く、この時期にしては魚の活性も低くて反応がなかなかないという、バラマンディ狙いの点から見ると満足いかない結果でした。一方でリーフフィッシングというこの地での新たな楽しみ方を知った釣行にもなり、まだまだ挑戦のしがいのある魚たちがいることもわかりました。

11月1日からバラマンディは禁漁になってしまうのですが、ここ数年の気候の状況を考えると来年は割り切って11月に行ってみるのもいいかもと思っています。トッドの話だと11月になると人は少なくなる(10月でも十分人に会いませんが・・・)し、マングローブジャックがかなり楽しめるそうなので。
それに向けて、また色々準備の日々となります。
Posted at 2015/11/15 18:12:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2015年11月09日 イイね!

2015年ヒンチンブルック島釣行その4

2015年ヒンチンブルック島釣行その42015年10月15日、あっという間に釣りの最終日になってしまいました。この日も5時前に起きてしまいましたが、トッドとの待ち合わせは9時なので、のんびり朝食を食べ、写真を撮りながらの散歩をしたり、ルシンダの広場にある売店で少し買い物をしたり。そのうち時間になったので、ハリファックスという町の外れにあるハーバート川のボートランプでトッドと落ち合いました。この日は午前中はハーバート川をさかのぼってスーティーグランターを中心に狙い、午後はマングローブの森の中のチャネルでバラマンディ狙いの予定です。
ハーバート川の上流部でまずはバラマンディに有効なのではと用意してきたMASK VIBE GENEを試しますが、川の流れが速くて流されるうえに、沈木の際を攻めるのはちょっと厳しかったようです。トッドからもダメ出しがでて、代わりに勧められたのが、バスマンというメーカーのスピナーベイト。こいつで沈木の際や岸際をタイトに狙います。すると、まずコンと軽く当たって、かわいいサイズのスーティグランターがヒット。キャストの精度がものを言って、沈木すれすれにルアーが落ちるとバイトしてきますが、少し離れるとバイトもありません。途中小雨が降ってきたりもしましたが、大雨になることもなく、ポツポツとスーティグランターもヒットし、時折いいサイズも混じります。


右岸を攻めたのち、今度は左岸を攻めようとボートを移動させようとしたとき、軽く水中まで草地が続くエリアにキャストして引いてくると、突然ガツンとヒット。水中の草の中から飛び出た姿はバラマンディでした。ついにきたーとようやくこぼれる笑みをトッドにからかわれながらも寄せてきたときにまさかのフックオフ。ルアーを見ると完全にフックが伸びていて、アシストフックごと持っていかれたようでした。サイズはそれほど大きくなかったですが、バス用のスピナーベイトでは荷が重かったのか・・・スピナーベイトでバラマンディが釣れるというのもびっくりでしたが。
気を取り直して、左岸に移動し、トッドの奥さんの手作りケーキを食べてお茶で一服。再び釣りを開始して、少しウィードが生えているエリアにキャストするとガツンとヒットし、またもやバラマンディ。少しサイズは小さいですが、今度はキャッチして、久々のバラマンディとなりました。


木が大きくオーバーハングした見覚えのあるポイントにきて、確か2年前にここでスーティーグランターを釣ったはずと思いながら、キャストすると、岸際すれすれの2年前と同じような状況で今回もヒット。サイズもなかなかのものでした。


スーティグランターはこの後もさらに何匹かヒットさせ、計11匹、すべてバスマンスピナーベイトの黒カラーで釣りました。

昼頃になり、潮が引きはじめ、海に出ないと川底にスタックしてしまうとのことで、河口に向かいます。その途中でランチのサンドイッチを食べようとしますが、なんとサンドイッチが水没してしまっていて、びしゃびしゃのなんともおいしくない昼食となってしまいました。

いったん海にでて、マングローブ森の中を流れるチャネルに入っていき、潮が引いて現れたマングローブの沈木まわりを丹念にキャストして探っていきます。
・・・が、反応がありません。ダーウィンでも反応がよかったアーマードスイマーとスプーンテールの組み合わせで狙っても反応がなく、水温が低すぎるということで、少しでも水温の高いエリアを探して移動します。移動先のバンクで沈木を狙ってキャストすると、沈木の影からルアーに食いつく瞬間が見えヒット。しかし、これは食いつく瞬間の姿でコッドとわかって、がっかりです。


さらにチャネルを進んでいくと、対岸の砂洲にワニがいました。いつもはすぐに水中に逃げていくのですが、こいつは昼寝でもしていたのか、ずっと砂洲にいました。


ワニを横目に見ながら、岸際にシュマリの赤金をキャストし巻いてくると、途中で横からひったくるようにヒット!トッドがクィーンだ!と言いますが、この時期は沖に戻っているはずだし、もともと海にいるはずなのにこんな場所でクィーンフィッシュがヒットするの?と半信半疑でしたが、強烈な引きに対応しつつ、ジャンプした姿を見ると確かにクィーンフィッシュでした。ラインが少なめなのに、結構走るしジャンプするし、でも疲れさせないと取り込みも厳しいし、と慎重になりながらもなんとか取り込み。まずまずのサイズのクィーンフィッシュで、これはうれしい一匹となりました。


この後、小型のバラマンディがヒット、ボートに寄せてきたところで、まさかのランディングミス・・・貴重なバラマンディをばらしてしまいました。この後は反応がますますなくなり、延々とキャストを繰り返すだけとなります。トッドからも活性が低すぎるので、ピシッピシッと強く引いてから長めのポーズを取るロッドアクションでやってみようと提案があります。すると、ヒットしましたが、小さなトレバリーでがっくり・・・


終了時間も迫り、最後のポイントを去年最後にバラマンディをヒットさせたマッドマレット金を使って、狙います。ルアーをアクションさせた瞬間、そばで魚影が走ったので、すぐに打ち込み直すとヒット。マングローブジャックでした。


ここで時間となり終了。この日は、
・スーティーグランター 11匹
・バラマンディ 1匹
・コッド 1匹
・クィーンフィッシュ 1匹
・トレバリー 1匹
・マングローブジャック 1匹
と振り返ると様々な魚種を釣っていました。

トッドに別れを告げ、部屋に戻り、道具の片づけと荷物のパッキングを済ませ、レストランで昨日と全く同じメニューを食べ、翌朝長いドライブを経てケアンズに戻り、その日の夕方に日本に帰国しました。

Posted at 2015/11/10 22:46:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2015年11月07日 イイね!

今シーズン初トラウトは、惨敗

今シーズン初トラウトは、惨敗今シーズン初のトラウト狙いに、GibzonさんとDodooに行ってきました。
千代田PAで落ち合って、Dodooに向かい、オープン前に到着。すると後から結構来場者が来ます。Dodooってこんなに人が来るところだった?と思うほどでした。(最も、午後からは人が減りましたが)

水車近くのいい場所がとれたのですが、魚の反応は鈍く、ポツポツとミノーとクランクでヒットするくらい。しかも、ヒットした魚のサイズが小さめで、今年はまだいいサイズの魚があまり入荷していないようです。

Gbzonさんは初めての場所で、少し苦戦されながらも、ポツポツとコンスタントにヒットさせ、数を伸ばしているのはさすがでした。


お昼前あたりからアタリが遠のき、沈黙の時間が長く続いてしまいました。ルアー池が空いたので、そちらに移動していつもの駆け上がり狙いをしてもパッとせず、それならとボトムを狙うと少し当たったものの、続きません。


終了時間前になって、ようやく魚の反応が良くなってきましたが、もう集中力も切れていました。
キャッチはわずか12匹の厳しい結果で、惨敗でした。
Posted at 2015/11/08 21:45:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2015年11月05日 イイね!

2015年ヒンチンブルック島釣行その3

2015年ヒンチンブルック島釣行その32015年10月14日、釣りの二日目です。
この日も5時前に起きて、食事後ランニング。今度はルシンダ港まで足を延ばしてみました。すると堤防で何人も釣りをしています。餌を使った投げ釣りのようでしたが、グランターという魚が釣れていました。後でトッドに聞いたところ、ホイル焼きにするとおいしいらしいです。40cmくらいあったので、いいサイズですね、と話しかけたら、こんなのまだまだ小さいよ!って言ってました。



部屋に戻ってシャワーを浴び、6時半にボートランプに向かい、トッドと落ち合いました。この日は、沖合に出てリーフフィッシングです。これまでのボートはバスボートだったのですが、今日の船は沖合用の船です。しかし思っていたより小さい船でした。強風の時は出船できないので、リーフフィッシングに行けるのは天候次第と事前に聞いていたのも頷けます。
幸いこの日は少し風とうねりがありましたが、大丈夫とのことで、リーフフィッシング初挑戦となりました。ボートランプから1時間ほど走り、沖合に向かいます。当然なにもない沖合でしたが、GPSでポイントが記録してあるようで、目的の場所に到着して魚探をチェックすると魚の群れの反応が出ています。まずは100gのオーストラリア産ジグを借りて、底から高速巻きをするように指示がでます。しかし、この場ではアタリがなく、さらに沖に向けて次のポイントに走りました。

次のポイントに到着すると、再び魚探には群れの反応がでています。さらに少し離れたところではボイルが起きていて、バシャバシャやっています。鳥の数は少ないのか鳥山は立っていませんが少しだけ鳥も舞っています。トッド曰くツナの群れらしく、ジャンプする姿を見る限りキメジくらいのサイズがいっぱいいるみたいです。今回マグロキャスティングタックルは持ってこなかったので試せませんでしたが、この日のボイルぶりを見ると、キャスティングで挑戦したいところでした。
バスロッド+バス用ポッパーで試してはみましたが、ボイルしているところまで全然届かずでした。
しかし、この時ジギングで狙っていたトッドにヒット。いらないと言ったのにロッドを渡されたので、結構強烈な引きを感じつつ取り込むと、マッカレルツナ(Mackerel Tuna)でした。日本でいうスマガツオでしょうか。でも自分でかけていないので、ノーカウント。


これは自分で釣らなくてはと思い、再びエビングで挑戦。しかし、DRスティックには反応がありません。トッドがもう少し大きいサイズのワームにしてみてはと言ったので、バラマンディ用に用意したメガバスのレネゲードワーム(チャートバック)に交換。底から数回しゃくったところで、ガツン!とあたり、ドラグを鳴らしながらファイトして、あがってきたのはブラッドジャートレバリー(Bludger Trevally)というブリっぽい顔つきながらもトレバリーの名がついた魚でした。引きは強烈で楽しかったです。


続いて、ゴン!とヒットして、これまで以上の引きを味わいながら巻いてくると、あと10mくらいのところでふっと軽くなり、ハリスからスッパリ切られていました。


少しポイントを移動し、水深40mくらいのところにきました。魚探には20~40mの部分でかなりの反応がでています。引き続きエビングで狙うと、ガン!とあたり、さっきほどのサイズじゃないなと思いながらあげてくると、今度はティーリーフトレバリー(Tea Leaf Trevally)でした。様々なトレバリーが釣れて、かなり楽しいです。


さらに続けてもう一匹ティーリーフトレバリーをゲット。ちょっとサイズが小さくなりました。


またまた強烈なアタリがきましたが、巻いてる途中で軽くなり、今回もリーダーが切られていました。どうも途中でサメに食われてしまっているようです。そして再びアタリ、これも強烈な引きで今度こそと慎重にやり取りしていると、突然ドン!とさらなるショックが襲い、次には軽くなんの抵抗もなく巻けてきます。リーダーはもちろん切られていたのですが、天秤につけたジグもなくなっていました。天秤をよく見ると、スイベルからへし折られていました。ファイト中にエビングのジグの方にも食いついたみたいですが、スイベルをへし折って150gのロングジグを持ち去るなんてどんな怪物だったのでしょうか・・・


一方、トッドの方はジギングで40cmくらいのスキャッドを釣り上げたのですが、それを餌にしてさらなる大物を狙ってみると言います。何を釣る気?と思いつつ、自分の釣りに専念していると、トッドがヒット!と叫びます。え!と思いながら振り返ると、ドラグが鳴ってどんどんラインが出されていき、ついにはラインが切られてしまいました。たぶんブラックマーリンだろうと言っていましたが、そんなのまで釣れるの?とびっくりでした。実際ここでマーリンを釣り上げたこともあるそうです。
11時近くになり潮の流れが変わり、群れていた魚も散ってしまったようで、アタリもなくなりました。ここから40分くらいかかるがポイントを移動しようということになり、その途中にグレートバリアリーフの周りも通るようです。船が進むと、水面の色が変わり、水深も一挙に浅くなると、トッドが水中で写真を撮ってみたらというので挑戦してみると、確かにサンゴ礁が続いていました。


新たなポイントに着くと、水深50mくらいで、魚探に大物の反応がでているらしい。でもその頃にはラインブレイクが続いたので、日本から持ち込んだエビングタックルは底をつき、レネゲードワームは1パック使い切っていました。ジグを借りてやってみますが、ジギングになったとたん調子くるっちゃいました。しかし、その時トッドにヒット。またまた断るもロッドを渡されてしまいます。でもこれが半端なかった。これまでのも強烈な引きと思っていましたが、これは次元が違い、リールがまったく巻けない、全身でロッドを抑えないとロッドごと引き込まれそうになります。ポンピングをしようにもロッドを立てるだけでも一苦労の上、少しラインを巻いても、すぐにその倍は引きずりだされてしまう始末。そのうち、腕は疲れ腰も痛くなってきましたが、魚の方は疲れる気配が全然ありません。10分経ち、30分経っても状況は変わらず、もうヘロヘロでした。


さらに時間が過ぎて、ファイトから1時間経過した頃、ようやく少しづつラインを巻き取ることができるようになり、へとへとになりながらも、もう意地でファイトを続けます。ようやく水面から魚影がうっすらと確認できるようになると、かなりでかそうなのですがなにか変。トッドが水中で写真を撮ると、巨大なサメでした・・・


それで気が抜けたのか、フックオフしてしまいましたが、ルアーを見ると、フックは延ばされ、スプリットリングももう限界の状態でした。トッドが言うには、最初はかなりのサイズのトレバリーがヒットしたのが、ファイトに時間かかりすぎでサメに食われてしまった。途中からロッドに出る引きもおかしくなったのでサメだとわかったとのことでしたが、ファイト中はそんなことを感じる余裕もなく、ひたすら必死でした。


この後はぐったりして、しばらく動けませんでした。その後、トッドがスパニッシュマッカレルをヒットさせます。写真を取り忘れましたが日本でのサワラですね。これはおいしいよということで、レストランに持ち込み、夕食にいただくことになりました。
3時過ぎになり、帰りも時間がかかるので、ここで今日は終了。

部屋に戻り、魚の血で服が汚れたので、客用の洗濯機を使って洗濯。そうこうしているうちに時間になったので、レストランに行くと、料理された魚がでてきました。値段が21.5ドルだったので、高いと思ったのですが、色々な調理がされていて、ボリュームもあって納得。味はとってもおいしかったです。


結局、この日はかなり疲れた上に、バラシが多く、釣り上げたのは、
・ブラッドジャートレバリー 1匹
・ティーリーフトレバリー 2匹
の計3匹。いずれもエビングによるものでした。

来年は必ずギンバルを持ってこようと思いつつ、就寝。



Posted at 2015/11/06 00:13:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 釣り | 日記

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「[整備] #CR-V カーメイト ロッドホルダー ZR303取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/351187/car/2697812/5140916/note.aspx
何シテル?   01/20 22:14
ルアー釣りが好きで、車も基本的にはその足として活用しています。何度か海外の釣りにもでかけていて、ここ数年はオーストラリアでバラマンディを狙っています。読書も好き...
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