在宅勤務に切り替わり、通勤時間の分ゆっくりできるはずが、次々と依頼事が舞い込み、普段よりも仕事時間が増えてしまう始末で、ちょっと仕事を忘れてリフレッシュしようと、ちょうど鹿島で一つテンヤも始まったので行ってきました。
15人ほどの釣り人でしたが、船が大きいので間隔もあり余裕です。鹿島は船上でもマスク着用が推奨されていました。
ポイントに着くと、うねりもなく凪で釣りやすそうです。隣の人はジグで早々に大きなホウボウをキャッチ。しかしこちらにはアタリもなかなかありません。
潮が流れていないせいか、アタリが少なく、エビがまったくの無傷であがってくることもしばしば。底べったりを狙うと少しアタリが出始め、ビシッとあわせて上がってきたのはいいサイズのメバルでした。同じ感じでメバルをもう一匹追加しましたが、同じ船でいいサイズのマダイを上げている方は、底から10mくらいでヒットさせているようです。アタリがないので、エサのチェックをしようと巻き上げている最中にググッときて、これはもしかするとと思ったらサバでした・・・
昼の上がり時間近くには完全に沈黙してしまい、なんとか底で小さなホウボウをヒットさせましたが、家に帰ってよく見たらカナガシラでした。
結局マダイはヒットなく、厳しい釣りでしたが、いいメバルが釣れて食べるには十分で、カナガシラと合わせて、パエリヤ、カルパッチョ、煮つけでおいしくいただきました。
Posted at 2020/03/23 07:58:22 | |
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