シーズン終盤の雰囲気が出ていますが、東京湾奥で釣れるサワラを狙ってきました。久しぶりに乗る船橋の船は連休明けの平日ということもあり、自分を含めて3名のみ。朝は強風がまだ残っているということで、昼前に時間をずらしての出船です。
ポイントに向かう間、話を聞くとサワラは湾奥からは離れてしまったらしく、アクアラインを越えて君津の方まで船は走りました。途中鳥山がまったくありませんでしたが、ポイントに着くと少し鳥が飛んでいて、水面がぴちゃぴちゃしています。さっそくルアーを投げると、同船の方がイナダをキャッチ。こうした群れにサワラが混じっていることもあるそうですが、この日はまったくダメでした。
鳥山はこの瞬間だけで、あとは魚の反応を探しつつ、ルアーを底まで落として引いてくるジギング的な展開に。ここでもう一人の方がシーバスをキャッチ。
釣れていないのは自分だけの状況に焦りますが、ここで船の上からスマホでオンライン会議に参加して少し仕事を片づけました。
魚を探して移動しつつ、海ほたる周辺まで戻ってきて、ルアーをバイブレーションに代えて引いてくると、ゴツっとあたりようやくヒット。しかし小型のシーバスでした・・・
夕方まで狙いましたが、全員シーバスはキャッチできたものの、サワラは姿を見せず撃沈となりました。急に冷え込んだのも活性が低かった一因かもしれません。この日を境にサワラの姿を見るのは難しくなってしまったみたいです。
Posted at 2020/11/29 11:13:53 | |
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釣り | 日記