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館山でhaya103さんとその同僚のR君とテンヤ・タイラバに行ってきました。空席多数とのことでしたが、到着してみると二隻出しで満船でした。天気も心配だったのですが、雨も降らず風も大したことはありませんでした。しかし、いつもはすぐポイントに到着して釣り開始になるのですが、最初のポイントは潮の流れが速すぎるということでかなり走ってようやくポイントに到着しました。
水深20mから開始となりさっそくテンヤにエビをつけて落とすと、一投目からいきなりカサゴがヒット。


期待できるかもと思い、確かにアタリは頻繁にあってアカハタもヒットするのですが、リリースサイズばかり・・・10匹近く釣ったのですが、キープは4匹に留まりました。さらに今回は根が厳しい場所を重点的に回ったみたいで、底をとって油断するとすぐに根がかります。それならとワーム+テキサスリグで狙ってみると、根がかりはしないしアタリもぴくぴく来るのですが、なかなかのせられません。それでもガツンときたアタリに合わせると、いいサイズのアカハタがヒットして狙い通りでした。

その後もマダイがヒットして喜んだもののこちらもリリースサイズで、ヒット後の引きが強烈でこれは！と思ったら、上がってきたのが巨大エソでがっかりとなんやかんやで楽しめました。


帰り道に少し雨に降られましたが、連休中日のせいか道も空いていてすんなり家に帰りつき、まずはカサゴとアカハタのカルパッチョでいただきました。


そして翌日の夕食はアカハタとカサゴのアクアパッツア。なかなか豪華でおいしくいただきました。

今シーズンのタチウオはドラゴンクラスもたまに釣れる代わりに数はあまり釣れず、ジギングはかなり厳しい状況ということでなかなか行く気になれませんでしたが、久しぶりにハマ中さんと横須賀からタチウオジギングに行ってきました。
いつもの港前のポイントは素通りしてしまい、いきなり沖へ。てっきり最初は浅場と思っていたので、100gの緑金のジグをつけていたのですが、そのまま水深60mに投入。ちょっと流されるのを抑えつつ、底をとってしゃくり始めるとガツンとヒット。サイズは小さかったですが、船中最初の1匹をキャッチできました。

しかしそこからはなかなかアタリもなく、修行モード。フォールで1匹追加して、ベタ底でドラゴンサイズをかけましたが、水面でバレてしまいがっくり。魚の反応も芳しくないのか大きく移動して別の船団に混じると、またもや銀のジグのフォールでヒット。これはいいサイズでメーターオーバーの指5本でした。


その後なんとかもう1本追加しましたが続かず、最後は天秤エサの人ととんでもないオマツリで終了となりました。

今回、エサに加えてタチウオテンヤの人も混じっていたのですが、隣のタチウオテンヤの人にかかるタチウオのサイズがドラゴンばかりで圧倒的でした。テンヤは大型が釣れるというのを目の当たりにしました。

その日の夕食は、みん友さんに教えてもらったアスパラタチウオ巻きと炙り棒寿司。アスパラタチウオ巻きはしっぽの方の細い身でも有効活用できておいしくてよかったです。