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kana2312のブログ一覧

2021年11月21日 イイね!

OHAJIKI COAT G 実力はいかに!?

OHAJIKI COAT G 実力はいかに!?新たなコート剤OHAJIKI COAT Gを施工して半月ほど。毎日長距離走るし,その間何回か雨にもあってだいぶ汚れてたので洗車してみることに。

パット見た感じは,ドアとかがコーティングする前よりえらく汚れたなぁ・・・という感じ。

でも洗車してみるとびっくりです。
ルーフはそれほど汚れてないように見えましたが,スポンジで軽く撫でると泡がかなり黒くなります。最初はスポンジの滑りも重かったんですが,すぐに軽くなりました。例えるなら,厚いコート膜の上に汚れが乗っかってるだけという感じ。こびりついているわけではないので,スポンジでごっそり汚れが取れる感じです。
固形ワックスでも施工初期はこんな感じになりますが,固形ワックスの弱点は持続性。持続性自体はまだまだわかりませんが,効果が同じなら施工性がよいOHAJIKIの方が遥かに上です。一応,商品のフレコミにも効果は3ヶ月以上とあります。ガラス系のコート剤なので実際はもっと持つようですが,効果の体感できる3ヶ月としてあるようです。開発者のあすかさんは毒舌ではありますが,体感できない効果を効果とは言いたくない方なので,ここらへんは信用してますし,期待しています。

洗車後の撥水の復活も抜群です。




この下には日産の5YEARS COATが施工してありますが,段違いによく弾きます。コーティング車のトップコートにもおすすめということなので,上から施工しても全く問題なし。多分洗車機でも汚れ落ちが良いと思いますし,傷になりにくいと思います。これから先の冬シーズンは洗車機に入る機会も多くなるので効果が実感できると期待しています。

ちなみに,気になるコート剤の減り具合

リーフとブルを1回ずつコートして残りは2/3~3/4程度。結構贅沢めに使ってもこれくらい残ってます。これで約3,000円なら全然オッケーです。

ネットではバカ売れしているらしいです。

試してみる価値は大いにあると思います。動画の中にもありますが,買ったサイトへのレビューが世間の評価に繋がりますので,そちらもお忘れなく。
Posted at 2021/11/21 08:46:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月19日 イイね!

リーフの電気代2021年11月版

リーフの電気代2021年11月版11月のリーフの検針日です。

今月は
基準日数30日
走行距離3,200km
充電電力量325.4kWh
電気代は5,600円


電力量から見る電費は9.8km/kWh。ほぼ前月相当です。
11月も10月と同じく仕事は繁忙期。休日出勤もあったりで走行距離もそれなりに伸びました。
ガソリンの高騰が続いて,春からだと15円/Lくらい上がったようです。油の高騰は電気代にも少し響いてきて,今月の燃料調整費単価は+0.59円/kWh。春先は-2.4円/kWhでしたから,3円/kWhくらい上がっていることになります。3円✕325.4kWh=975円。春先だと約1000円ほど安かったことになりますね。

ちなみに
15km/lのガソリン車だと,3,200kmの所要燃料は約210L。ガソリンが15円上がったとすると,増加分は210L✕15円=3,150円。というわけで,ガソリン車で通勤していれば値上がり分の差は倍以上。

実際にガソリン車なら結構な打撃ですね。
Posted at 2021/11/19 23:27:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月06日 イイね!

若い子でもクルマ好きもいるんですね

若い子でもクルマ好きもいるんですねお昼過ぎ,現場で機器のトラブルがあったんで,出社しなくていいから直接現場に行ってほしいと会社の上司からヘルプコール。現場までは片道60kmほど。リーフは休日モードでバッテリーは60%弱。160kmくらいはイケるはずですが,普段通らない峠越えもあったりします。ちょうど午前中ブルを洗車して,OHAJIKI COAT Gを塗ったところ。少し走ってやらないといけないし丁度いいのでブルで出動。
現場で隣の課の若い子(20代前半)と待ち合わせてトラブル対応しました。

終わって帰り際のこと。

「めっちゃいいクルマですね~。この世代のこのスタイルのセダン乗りたかったんですよ~!」と大興奮。ホントは90マークⅡとか180SXに乗りたかったけど,親に反対されて,入社からしばらくはヴィッツのRSに乗って,最近カムリ(新車!)に乗り換えたところ。電気屋ですが,機械やクルマが好きとのこと。

若い世代がクルマに興味を示さないと言われています。一時期ほどではなくなって,最近はハリアーとかRAV4に乗ってる若い子は見かけるようになりました。ただ,なかなか平成初期のネオヒス車に興味のある若者って聞きません。でも,こういう子もいるんだなと思うと,やっぱり嬉しいものです。まだまだ車高調とかホイールとか外見のことに目が行ってるようですが,エンジンや制御などメカニズムを勉強してにわかクルマ好きとは違うクルマ好きを目指してほしいなぁと思うところでした。
Posted at 2021/11/06 21:13:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月03日 イイね!

旧車の復活動画,最近多いですね

Youtubeを徘徊してると最近よく目にとまるのは,旧車の起こし動画。
以前に比べてすごく多くなったと感じています。ブロードバンド環境の変化で,動画が気軽にアップできるようになったというのも一因でしょうが,やっぱり昔乗ってたクルマにもう一度乗りたいという人が多くなってきたからでしょうか・・・。

そしてネタとして多いと感じるのが,ハコスカや510世代の旧車よりいわゆるネオヒス車(80s~90s)が多い気がします。一家に1台の時代から1人に1台になり始めた頃。フル装備という言葉が流行って,クルマの快適装備も上がり電子制御が増え,クルマにも個性が光ってました。バブルで時代もクルマも輝いてた時代ですね。

U12もそんな時代のクルマの仲間です。U12が新車で売られていた当時,私は小学生~中学生でした。

動画でも,草ヒロ状態から起こすものも多いです。草ヒロは子供の頃でも見かけましたが,イメージは

丸目のシールドビーム。サビサビのクルマで中は物置だったり,内装がなかったりというのが草ヒロイメージです。(画像は借り物です)

最近では

こんな平成世代のクルマが草ヒロになってきています。(草ヒロと呼ぶにはちょっと失礼かもしれませんが)

不動車の復活はガッツが要ります。まずはエンジンがかかるようにするまで。次は劣化した内外装,主要機関や保安部品などの手入れ。そして車検までの道のり。車検取得後の細かなトラブルなど。あとは部品の調達ができるかどうか。
自分はずっと乗ってるので,どんな部品なら手に入って何が生産廃止っぽいかは大体予想がつきます。ただ,不動期間が長いとそういう情報ってわからないですよね。マイナーな車種やグレードならなおさら。

いつか復活させるつもりなら,できるだけ保管状況には気をつけましょう。屋内が確保できれば一番ですが,下が土でもせめて屋根の下。屋外でもできるだけコンクリートやアスファルト舗装の上。農機具屋さんの動画でも出てますが,トラクターなどでも保管場所の下が土だと,プーリーが錆びたりする確率がかなり高いようです。
土から上がる湿気は大敵です。ボディから足回り,配管などいろんな所が錆びる原因になります。また,土の上は雑草や木が生えてきて思わぬトラブルの原因にもなります。あとは紫外線ですね。

頑張ってるみなさんのモチベーションを下げるつもりはないですが,中途半端な気持ちでは復活って難しいと思います。最近思うのは,抹消してた車のほうが車検を受け続けて少しずつでも動かしてたクルマよりトータル費用が高いんではないか?ということ。特に屋外で野ざらしの放置車両は外装(パネルやモール)や内装(平成世代でもダッシュ割れします)までダメージがあることもあり下手をすると,このあたりで復活を断念せざるを得なくなります。
やはり少しずつでも動かしてやることが長く乗る秘訣かな。

ネオヒス車の存在が見直されつつあるこの頃。復活を待ってるクルマたちが少しでも多く蘇ってくれると嬉しいですけどね。
Posted at 2021/11/03 09:08:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ディアスエアコン修理。定番の高圧ホースからのガス漏れ。夏前に気づいてよかったです。」
何シテル?   06/05 22:12
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