今回は鬼のようにどうでもいい86を買うまでの経緯と今後についてお話しします。
先ずは86を選んだ経緯から。。。
ワタクシはこれまで10年以上経過した車ばかり乗ってきました。
そんな車は突然のトラブルだったり消耗品の交換がついて回ります。
ハードな乗り方をされる事が多いスポーツタイプの車なら尚更で、ヘタって旬をとっくに過ぎた車にお金を掛ける意味が見いだせなかった結果。。。シルビアを降りる決意をしました。
※シルビアのイチゴーだと、状態によっては200万前後していました。
いくら距離が少なくてもヘタるもんはヘタるので、そっからリフレッシュしてくと楽勝で新車買えてしまいます。
ワタクシはその金額を出せませんでした。
そこで新車から選ぶ事に。
現在新車で買えるスポーツタイプの車はFF、FR問わず意外と多いです。
国産だとRX8(長在車)、ロードスター、86、フィットRS、デミオスポルトなどなど。
外車は沢山過ぎて割愛しますw
①FR好き
②金は無い
③信頼性がある
④人気車種
以上の厳しい条件に照らしてみますと、外車は候補から外れ。。。残るは国産FRスポーツ。
それだと上記のRX8、ロードスター、86の3車種に絞られます。
RX8は別段ロータリーが好きではない“ニワカ”な人間が買うと失敗しそうなのであっさりとパス。(燃費も悪く雨漏りもするみたいなので)
次にNCロードスターは熟成の域に達しており、NR-Aというスパルタンなモデルは正直ソソリました。
実際近所のマツダに行って車を見てきたりもしたんですが。。。最大の特徴でもある“オープンカーである”事がどうにも許せず断念。
で、残ったのが86。
安くは無いが高くも無く、直噴Egは微妙ですが信頼性もそこそこありそうで、何と言っても人気車種。
最後の一押しは筑○山へ走りに行った際に居た86乗りの方(レ○サスのメカで前愛車は15シルビア!)からのお言葉で「今でも3ヶ月は待ちますよ~」の一言でその日の内に契約w
事実3ヶ月半待ってようやく納車にこぎ着けました。
鬼のように適当なインプレをしますと
①久々のターボ無しEgは意外とトルクがあって乗りやすい。(慣らし中で2500回転までしか回せてません)
燃費も街乗りで12~13キロ程度。
②乗り心地は“ハード”というお声を聴きますが、特にそんなことないです。
そんな方はB○WのMモデル又はMスポーツに乗ってみて下さい。
家にあるX1のMスポーツは86以上にハードな乗り心地です。(ハンドルも重いし)
③小技が効いてて遊び心が随所にある。
瞬間燃費計は当たり前として(でも今までの車にはついてませんでした。。。)レブカウンター(警告音付き)、ギアポジション表示、フレームレスバックミラー、純正でニーパットが付いてるなど、今の車って凄いw
④随所に“SUBARU”も刻印がされている。むしろ“TOYOTA”のロゴを探してもほぼ無。
⑤フォグランプが使えないというのは本当だった。
夜間点灯しても気持ち程度しか照らしてくれません。
GTなので最初から付いてますが、Gだとオプションで。。。しかもお値段¥42000(工賃別?)は恐れずに言おう、詐欺であると!
⑥ちょっと番外編でシルビア同様社外パーツてんこ盛り。
イジるか否かは別として、色々選べます。
逆にありすぎて悩むのもシルビアと同じです。
そして選んだオプションは
①スペアタイヤ:転ばぬ先のテンパー
②ステルスバルブ:テキトー勢いで選んでしまった
③ETC:殆ど乗りませんが一応。。。
④サイドバイザー:機能より見た目で
⑤希望ナンバー:GPライダーで2003年に亡くなった故・加藤大治郎さんのファンである為“74”にしました
余裕が無く最低限のモノしか選べませんでした。
本当はインテリアパネルセット(ボルドーブラック)、メイクアップリヤコンビネーションランプ(要はインナーブラックのテールランプ)、86レーシング用の専用ブレーキダクト、GTリミテッド用アンダーカバーなんかが欲しかったので、追々追加してくと思われます。
なんだか殊の外長々と書いてしまいまして、86の今後は後日書こうかと。。。
最後に。。。86乗りの先輩方、これからよろしくお願いします!
当然お友達の方々も今後とも変わらぬ友情をw
Posted at 2013/10/28 20:29:22 | |
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