コニタンＲＳのブログ一覧

ワタクシ的にジムニーは‘‘大人のオモチャ’’です。

維持費は安くて最低限度の装備は付いてますし、社外部品も豊富でイジリ甲斐がある等、１／１プラモデルと言ったトコロでしょうか♪

誰にでも自信を持って進められる車ではありませんが、ゆっくりのんびり田舎道や林道を走りたいと思ってる方には最高の相棒だと思います。

皆様お久しぶりです♪






本日は８６さんの６ヶ月点検でした。


点検の結果は問題無し。。。かと思いきや、早くもバッテリーが危ない状態（汗


あまり乗らなかったのもあり、こうなる事は解っていたんですが。。。


極め付けは洗車中イグオンのまま放置→バッテリー上がりっていう車業界で働く人間として有るまじき失態を犯してトドメをさしましたｗｗ



そんなこんなでバッテリーは黄色信号でしたが、それ以外はオッケー♪









で、点検をお願いした千葉トヨタさんにはオトナの事情でピンクのクラウンが展示されてます。


母が物凄くコレに興味深々（実際セールスから猛プッシュを受けてますｗ）でして、ワタクシ自身「いつかはクラウン」という想いが密かにあります。

それなのに未だにクラウンという車を運転した事が無いと言うと、「乗ってみて下さい」と。。。


最初は余りに恥ずかしいから断ったんですが、こんな機会はもう無いでしょうし記念にと乗させて頂きました。



グレードはアスリートのハイブリット。

エンジンは４発＆モーターなので従来のクラウンとは純粋に比べられないかもしれませんが。。。



先ず最初に、視線を感じすぎ＆恥ずかしすぎて始めは運転するのがやっと（汗



その中で感じたのは、それまで漠然と持っていたクラウンのイメージが吹っ飛びました。

クラウン＝ふわふわな乗り心地と思ってましたが、アスリートの所為かキュッと引き締まった乗り味。

静かな車内は快適そのものですし、インテリアもそんなにオッサン臭さを感じません。

エンジンは４発ながら振動も感じられず。。。むしろいつ始動したのか解らない位自然でしたが
。。。一番残念だったのがこの部分。


スポーツモードを試してないので何とも言えませんが、出だしはカッタルイの一言に尽きます。
３シリーズ（Ｆ３０）のアクティブハイブリットは直６ターボでバカっ速なのに。。。


そして日本人は静かな車が大好きなようでエンジン＆排気音が全く聞こず、車を運転してる感じが無くて個人的には寂しいです。（Ｂ○Ｗはイイ音を意図的に車内に入るように結構チカラを入れて開発してます）

それとキュっと引き締まった足ではありますが、ワインディングを走りたくなるようなワクワク感も無く。（そもそもそういう車じゃない！？）


やっぱり駆け抜ける歓びを感じられるＢ○Ｗに軍配が上がってしまうかもしれません。


車を操る事の楽しさって、やっぱり重要だと思うのですが。。。
ここら辺に日本車と欧州車の違いを感じた次第です。



最後の方は否定的な意見になってしまいましたが、是非ともオカネがあれば欲しい車ですｗ

皆様こんにちはm(_ _)m



世間が大雪で大混乱な中、成田モーターランドにて86で初となるサーキット走行をしてきました♪

とは言え雪の影響で参加したのはＤＷ乗りの国道13号さん、イチゴー乗りのオレジマさん、Ｓ2000乗りの外人さん、希少な日産ノートのマニュアル乗りのＫさん、ワタクシの５人だけ。

その分まったり且つ沢山走れたのでオッケー！？



結果的に前愛車シルビアには若干及ばずの46秒97と振るわず。。。それでもノーマルクラスではサーキットのランキング１位に♪（クラスの台数が少ないのでタナボタ的な感じですw）


車両状態は
ホイール（エンケイ製ＲＣ－Ｔ４）＆タイヤ（激安アジアンのピンソＰＳ－９１純正サイズ）以外ノーマル。




とりあえず感じた事を書きますと。。。

◎山では解り難かった（というか解らなかった）車の限界が、サーキットでは手に取るように。。。は言い過ぎですが、非常に掴みやすかったです。
アンダー＆オーバーステアが出てもとっちらかる（車の挙動ではなく人間が）事も無く、扱い易さはシルビア以上です。
チキン故、進入でのテールスライドを嫌う傾向にあったワタクシ。
今回の走行で安心して対処できたのも８６のコントロール性の良さのお陰です♪

◎某プロドライバーのレビューにあった“リアよりもフロントの方がタイヤの温度が高い”という言葉通り、フロント主体で曲がってる印象を受けました。
実際タイヤを見るとフロントがズルズルに。。。
巷で聞く“８６はリア脚の動きが悪い”という事で、荷重が掛かっても踏ん張らずにテールスライドしてしまうと勝手に予想してます。
とは言えスライドは起きやすいかもしれませんが、それはそれで楽しくもあり、それを利用してタイムを縮める事だって出来るハズ！？

◎ブレーキに関しても案外ダメにならず、人によっては効かないらしいですがワタクシ的には扱い易くて気に入ってます。
タイヤが激安アジアンなので、効きすぎてもあっという間にＡＢＳ介入で良い事なさそうですし。。。

◎車の課題は、強いて言えば油温が心配なくらい。
それとアクセルを踏んでも思ったように反応しない電スロは、ターボ車のターボラグと同様に対処すればなんとかなるんではないかと楽観視してます。







総括
どこかをイジるまでも無く、ノーマルで必要十分な速さはあると感じました。
シルビア程のパワー＆トルクが無い分、旧８６（レビン＆トレノ）のようにアクセル全開で走る楽しみがあります。
当面は走りに関する部分は触らず、細々と維持りに徹する方向です。（それでもなるべく早い段階でオイルクーラーは取り付ける予定）





それではまたの機会に。。。

もはや年始お決まりの言葉を言うには遅すぎますので。。。皆様、今年もどうぞ宜しくお願いします！






そしてタイトルの今年初めのイジりは・・・



コレです↓



エンケイのＲＣＴ４という競技用ホイールです♪

コヤツはラリーやＳ耐、ジムカーナの“走りの現場”で使用されるコンペティションモデル！







。。。といえば聞こえがいいですが、洗い難さ満点なクセに極めて地味なデザイン・・・

色はシルバーメタリック（要はただの銀ｗ）のサイズはほぼ純正と、他の方々からすれば有り得ない選択。。。




とりあえず前からの全体像を↓




後ろからの全体像↓




いやはや“地味”の一言に尽きます。

でもいいんです、乗ってるヤツも地味なのでｗ




忘れてならないタイヤも新品ですが、激安アジアンなのは言うまでも無く。。。





とにかくコレで２月１１日にあります「成田モーターランド走行会」の準備は終了！！

力を抜いて楽しんできま～す♪

本日は千葉トヨタさんにて“新車１ヶ月無料点検”でした♪




流石は安定のトヨタさん！？だけあって異常は見られなかったとの事。（１００％スバル製造ですがｗ）


そんなこんなで作業終了後に担当メカさんとお話ししていると

「８６ってたまに来るんですけど、オートマばっかりなんですよ。。。コニタンさんのが初のマニュアルです。」

と嘆いて居られました。
「せっかくのスポーツカーなんですから、マニュアルにすればいいのに。。。」との事。

※因みにそのメカさん、昔は某日産車で夜な夜なブイブイいわせてたそうなｗ




時代が時代だけあって８６ですらＡＴが多いのは致し方ないというか何というか。。。

購買層は昔トレノやらレビンに乗ってた所謂オジサマが多く、且つ奥様も乗るとなればＡＴという選択しかないのかもしれません。




８６を２台持てるのであればワタクシも片方はＡＴを選ぶと思いますが、まぁそんなの有り得ないのでｗ



そんな時代を感じた１日でした♪