2010年12月09日
「俺ぁ急いどんねん、早ょう行けや、ゴルァ!」って気持ち?
相変わらずの通勤時。
昨日の朝のことです。
田舎の1本道を走っていると、後ろから巨大な3ナンバーのミニバンが迫ってきました。
朝の出勤で焦っているのか、しばらくテールトゥノーズ状態でした。
リアスクリ-ン一面に後続車のフロントマスクが入り込み、1型純正リアスポイラーとトランクの隙間に、後続車の鼻先についているエンブレムが大きく見える程の接近戦です。
もしうちのコの前に猫でも飛び出してきたら、120%追突されますよね。
しかし、センターラインも無く、見通しの良くない田舎の道路です。
朝の通勤・通学時間帯でもあります。
自転車や歩行者だって、いる時間帯ですから、不意に出てくるだろうと思います。
ですから、そう飛ばすわけにもいきません。
前方の信号のない小さな交差点にある横断歩道に、横断待ちの人がいるのを発見しました。
エゴかもしれませんが、見つけたからには やっぱり止まってあげたいです。
ですので、横断歩道で止まります。
横断歩道に人はいますが、対向車は3台通り過ぎました。
対向車が行き過ぎたあと、歩行者が横断歩道を渡りますが・・・
「ビー!」っと、突然後ろの車が ラッパを鳴らしたんです。
いままでの経緯を考えると、「早く動いて欲しい」という意思の表れかもしれません。
うちのコをウインカー出さずに曲がる車だと思って、対向車が来なくなったのに動かないから鳴らしたのかもしれません。
しかし、あたしはウインカーなんて出していませんし、止まった場所からは右左折はちょっと無理っぽいです。
※超重ステのため、田舎の小さな道では停止状態からでは回りきれません。
あたしは直進したいのですが、目前の横断歩道には人がいます。
それは出来ません。
微笑みながら、手を振って横断していった歩行者さん。
後ろの巨大なミニバンは、うちのコよりも背が高いため、うちのコの前方が見えるハズです。
そして、横断している人がいるのも見えるハズです。
それなのに、何故?
あたしを、うちのコを煽るのは、あたしに実害さえなければ好きにすればいいんです。
でも、そんなことはどうでもいいんです。
一番気に掛かったことは・・
「横断歩道に人がいるのに、ラッパを鳴らす行為」が とても疑問に思いました。
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Posted at
2010/12/09 08:40:02
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