2010年05月25日
オーバーヒートが日常茶飯事になりそうです。
1週間ごとに起きるようでは、ちょっとみが持ちません。
前回から1週間程?
そんな頻度ですので、ちょっと考えようかと思います。
本当は、水路のパイピング交換をしたほうがよいのでしょうけど・・
まずはラヂエター漏れ防止剤?みたいなものはどうかと考えています。
どのみち、オーバーホールするしか直せないような状態です。
それまでもてば、と思ってます。
よく言われます。
車を買いなおしたほうがいいんじゃない?と。
それもいいかもしれません。
箱替えして、同じように手をいれていって、壊れる所もわかっているので交換してってやっていると・・
意外と高くつくようにも思えるんです。
実際、どっちがいいのかはわかりません。
でも、使い慣れた・走りなれたいまのコを直したほうが、いいように思えるんです。
物に執着するっていうか、頑固なんでしょうね。
あ、新車は買いません。
いま新車を買うのって、無駄にしか思えないんです。
たとえハイブリッド車であっても。
あたしは、世間の エコ思想 に疑問をもっています。
新車1台作るのに必要な・・・
・資源の採掘に必要な重機の可動
・その資源の運搬
・その資源の加工
・などなど
そういった事を計算した方・サイトがありました。
某ハイブリッド車1台は、ガソリン車を8年動かしたのと同じだけ・・・だそうですって。
そのハイブリッド車がさらに8年以上動くでしょうか。
途中、電池の交換はあります。
タイヤの交換もあります。
走行に必要な消費は、ガソリン車と変わりません。
そう考えると、無理にハイブリッド車に替えることは、逆に環境に悪いんじゃないかって思うんです。
車が壊れて、どうしても買い換えなきゃいけない状態になった時に買い換える以外は・・。
あたしはそう思うんです。
古くなっても、直して動くようにすることは、悪いことでしょうか。
それでも直せなくなった時に、買い換えればいいと思うことは、悪いことでしょうか。
あたしは、世の中の「エコ」には、どうしても「商売」に繋がる糸(意図)が見えてしまうんです。
だから、あたしは直してでも、乗ろうと思います。
ちなみに、電気を「供給」している電力会社でも、こういった話はあります。
オフィスではありません、現場側です。
そこでは、古い機械を直して「延命」させて使うというのです。
先日、やぶれたソファーを修繕しました。
中の金具が直接当たらないようにガード素材をいれ、クッションをいれて、同じ色ではなくても、布で縫い合わせました。
これでソファーに座っても、中身を気にしなくてもよくなります。
これがあたしの エコ です。
Posted at 2010/05/25 12:07:34 | |
トラックバック(0) |
MR2(試案、他) | 日記