2011年03月29日
話をしよう。
免疫疾患と聞いて、何を想像しよう。
疾患には72通り(嘘)の病名があるから、なんと言えばいいか。
病名と聞いて最初に思いつくのは、そう・・
まあ想像の内容については、どうでもいいです。
花粉症などのアレルギーも、免疫疾患の類いなんですよね。
鼻かみすぎて、いま顔がマルボロ・・じゃなくてボロボロです、特に鼻周辺。
免疫疾患、まぁアレルギーといえば軽く思われそうですけど。
アレルギーっていっても、その種類と症状には、神と便所紙ほどの差があったりします。
お大事に。
そんな免疫関連でググって見つけた、「とあるセーフセoクスしていた人のブログ(仮称)」を読んで。
他人「そんな装備で大丈夫か?」
売女「大丈夫だ、問題ない」
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売女「検査したら、HIV ごめんなさい」
という「内容」があった。
放送や雑誌等で、ゴムをつければ大丈夫と言うけど、実際するのは「それだけ」じゃないよね?
ブログの方は、ゴムは付けてたんだけど「それだけじゃない」事をしたから感染したそうです。
なんでも、ゴムつければセーフ…って言ってるし、「それ」については言ってないからだって。
さらに読んでいると、感染してから、そう長くない期間で発症しようとしていたそうですって。
最近のウイルスは、「感染して数年で発症する」そうですって。
潜伏期間が10年程ある、という話はもう「過去のもの」です。
海の向こうでは「既に数ヶ月で発症する新型もいる」そうです。
さらに、現在流通している「どの薬も効果がない」といいます。
怖い話です。
広く知られているウインドウピリオドでは、その期間は数ヶ月あるって。
その数ヶ月間は、検査しても陰性となるから注意するが必要があります。
すぐに発症する新型がいるように、ウインドウピリオド期間が何年もある新型がいたら、それもまた怖い話。
・・・もしそんなウイルスがいるとしたら、検査して陰性だったとしても、信じれなくなるよね。
そうなったら、私の検査結果での陰性も、疑わないといけなくなったりする。
まぁたぶん大丈夫だと思うけど。
10年ほど前の繁華街で仕事仲間だったコも、「それ」によってもういなくなってしまった。
接点のあった人、身近な人が「そういう病気」だったりする時代なんだと思いました。
この問題は、他人事じゃないです。
昔は同性間接触の病気と言われていましたけど、実は彼らは「危険意識が高いから、より多く検査をするだけ」なんじゃないかと。
そしてノンケと言われる人たちは、「そういう偏見から検査をしないから、なかなかみつからないだけ」なのかも?と思ったりします。
それが証拠かわかりませんが、最近では「いきなりエイズ」というのもちょくちょく見られるようになっています。
感染に気付かず発症してしまった、というケースでしょうね。
もしくは、新型かも?
先のブログの話では、女性が一夜限りの男性に移されたケースです。
仕事仲間だった方は風のお店で不特定多数の男性との間で移されたケースです。
つまり異性間接触での感染です。
もう偏見は捨てましょう。
海外で発見された、数ヶ月で発症する薬の効かない新型に感染でもしたら、半年後には死んでしまうんです。
もう「薬を飲めば普通に生活できる」という話さえも危ぶまれる時代になっています。
本当に気をつけて・・・。
お大事にね・・。
あたし?
(いろんな意味で)もうダメかもw
Posted at 2011/03/29 15:01:32 | |
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