2011年04月26日
MR2の純正バッテリーは55D23L(もしくは相当品)だそうです。
先日のオルタネータ死亡時に、それまで酷使したバッテリーも交換しました。
バッテリーの交換はオルタ死亡時であって、オルタ交換時ではないのが問題。
僅かな期間ですが、とてもバッテリーによろしくない使い方をしていました。
この55D23L(相当品)って、「どえりゃー重てー」ですよね。
それに普通に買うと「めっさ高くて、家計に優しくない」でありんす。
ずいぶん昔にもバッテリーの件で悩んでいた時期もありました。
なんとかならないかと思い、ちゃちゃちゃーっと型番を調べてみました。
それでわかったのは、「容量」「サイズ」「端子の左右位置」だけでした。
ぶっちゃけ、値段に一番関係するのは「サイズ」のようです。
「容量」でも値段は変わりますが、同じ「容量」でもサイズ違いで値段が跳ね上がっている現実がありました。
それでしたら「サイズ」なんてどうでもいい話です。
「容量」は多少は関係あるかもしれませんけど、いまの仕様(使用)では、そんなに気にするまでもないかなーって思ってます。
それに、「バイク用バッテリーでサーキット走行をしている」という軽量化マニアもいると耳にします。
ですので、日常仕様(使用)を考えると「端子の左右位置」だけを重視すれば(わたしの場合は)問題ないかなーと思ったりもします。
もっとも、バッテリー端子の配線を延長すれば、この左右位置さえも無意味になりそうです。
そして出た結論は
「バッテリーは型番無視して、安くて軽い物を使うことが出来る」
という答えに辿りつきました。
これでバッテリーによる軽量化チューンが可能になります。
純正品(相当品)で10kg以上ありますので、半分程の重量になるだけでも いい軽量化になります。
いままでそんな「なまら重くて値段の高い」バッテリーを店員に勧められては買っていました。
知らないという無知故の行為でありんす。
そしていまのうちのコには、軽自動車やコンパクトカー向けの小さなバッテリーが納まっています。
次はもっと軽くて小さいバッテリーでも搭載可能にするよう、配線の延長と端子の変更、その他諸々を考えています。
Posted at 2011/04/26 17:56:46 | |
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MR2(雑用) | 日記