2011年04月27日
雨の中。
幅寄せされて、わたしは対向車線に回避を余儀無くされました。
相手は、 原付 です。
いつの間にか死角で並走していたのでしょう。
わたしを左側から追い抜こうとしています、どしゃ降りの雨の中を。
しかしこの田舎道。
この先で じょうごの口になっています。
水溜まりもあるどしゃ降りの雨、とても原付と並走しては走れません。
進路がなくなる原付がクラッシュするか、2台絡むか…
推測ですが 原付さん、突っ込んだ出前、退くにに退けなかったのかも知れません。
だからと言って、体当たりよろしくな幅寄せはどうかと思います。
じょうごの口な道と、どしゃ降りの雨、容易に想像出来ます。
もし わたしが避けなかったらどうなっていたか。
幸い対向車はなく、対向車線にはみ出るブレーキをしても大事にならずに済みました。
運がよかったのかも知れません。
安全運転の鏡的な言葉に「無事故無違反」があります。
でも実際は、「未遭遇」なだけで、事故の状況は常にあるんだ…と。
そして「無検挙」なだけ、なんだと思います。
安全運転 と言葉では誰でも簡単に言えます。
だけど、自分は安全運転しているつもりでも、周りを含めて見れば、危険な状態でもあるんだ…て思いました。

Posted at 2011/04/27 22:50:55 | |
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