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流浪人ぽんぽこのブログ一覧

2023年02月15日 イイね!

FSWスポーツドライビングレッスン(初級)モビリタ特別Ver

先日にTwitterのタイムラインを追っていたら、こちらのプログラムに空きがあるとの情報を拝見。
自分の車で参加できるとの事なので、参加申し込みしました。
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参加車両は30台。
GRヤリスが10台程、86/BRZが5,6台と、この辺りは予想通りのラインナップ。ロードスターとアバルト500が2台ずつで、他はバラバラな車種。
何故かスイフトでの参加は無く、日産も我がマイクラの1台のみ。
講師の方々からは『珍しいですね』 『初めて見ました』とのお声かけを沢山頂きましたが、私にとってはレッスン中に講師陣が乗られるLCF等の方が珍しいんですけどね。
場違い感を醸し出すのは車両だけに有らず。
実はタイヤはスタッドレスなんですよね。
この場所にスタッドレスで来る様な奴、私しかいませんて・・・・・
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当日のスケジュールはこちら。
3班に分かれて、低μ路、コーナリングセオリー/ハンドリング、ターゲットブレーキングのそれぞれを受講し、最後に本コースを先導走行するという流れです。
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低μ路は一周約500mで雪道程度のグリップレベルとの事。
ギアは2nd固定で走行しました。
路面に水を撒いて低μ状態を作っているのですが、排水性の悪いスタッドレスではその影響は顕著。
本当は加減速操作とステアリング操作をスムーズにつなげる様にしたいのですが、想像以上にグリップしないので、お互いバラバラな動きにしか出来ず・・・・


次はコーナリングセオリ/ハンドリング
先程の低μ路と同レイアウトのグリップ路面。
こちらも2nd固定で走行。
低μ路よりは加減速とステア操作はスムーズに繋げられたかなと自己評価。
最速のGRヤリスが29秒台で前走のシビックTypeRが34.0秒だったのに対し、私のタイムは33.5秒と、十分に満足出来る結果。
おまけに、スタッドレスタイヤなのにタイヤが滑らない。
これ、オーリンズ様様なのかもしれません。


次はターゲットブレーキング。
こちらは通常路面を濡らした状態で行います。
  1.60km/hからABSを効かせてのフルブレーキ
  2.50km/hからフルブレーキをした後に徐々に抜く
  3.60km/hからフルブレーキをした後に徐々に抜きながら右旋回
このような順で行い、ブレーキングとステア操作の流れをスムーズにする練習でした。
※動画はトラブルで記録できず・・・・

最後に本コースを先導走行。
インラップ、アウトラップを含めて合計4周。
スタッドレスなので無理は出来ませんけど、メインストレートでは150km/h位迄は出てましたね。
※これも動画の記録に失敗しました・・・・・

これでレッスン内容は終了。
『如何にスムーズな操作をするか』を再認識できた事は大きな収穫。
もう少し客観的な評価が欲しかったなとも思いますが、それは別のレッスンでという事の様です。

ここからは、おまけネタ。
当日は本コースで横浜ゴムの占有走行が行われていて、GT500の WedsSport ADVAN GR Supraとリアライズコーポレーション ADVAN GT-Rが精力的に走行を重ねていました。
たった2台の走行なので、エンジン音の違い(特にアンチラグ)や、ドライバ毎のシフトダウンの違い等がよく判ります。
昨シーズンはポールを奪っても決勝で遅れる傾向が有った横浜勢。
この日は時折小雪が舞う様な気象条件でしたが、今シーズンに向けて良いタイヤは見つけられたんでしょうかね?



こちらはパドックに停められているトレーラ。
共にトレーラヘッドはVOLVOのFHですが、ミラー形状が異なります。
どうやら左がVOLVOの標準仕様らしい。

助手席側のミラーは3枚で、ステーの根元部にはカメラが2個ある様です。
ステーの前にはボルテックスジェネレータ的なフィンが見えますね。



標準仕様は空力や格好は良いのだけれど、特に助手席側は見づらいんじゃないかな というのが私見。
そういうドライバの為に従来ミラー仕様も用意されているんでしょうね。
乗用車でドアミラー解禁後もしばらくフェンダーミラーが選択出来た頃の様に。
このアングルで見比べると、標準仕様は従来ミラー取付穴を塞いであるのが判ります。
うん、私なら従来ミラーを選択だな。
(大型もけん引も持ってない身で何を言う???)
Posted at 2023/02/18 13:37:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータスポーツ | 日記
2023年02月05日 イイね!

"BAKUSOU"の地へ

先日Twitterに上がったこの動画
公道を爆走するF1マシンと新幹線の競争という、流石はレッドブルという度肝を抜かれるものでした。



この動画は昨年11月30日に撮影されたもの。
撮影地となった富士市からも広報動画が上げられています。


この付近、田園風景越しに新幹線と富士山が拝めるポイントで、プロ・アマ問わず多くの方が撮影に訪れるポイントの一つとなっています。
※これは1年ほど前に撮影したもの


早速ですが撮影地に行ってみました。

富士市広報動画では、仮設テントが映っています。
使用している橋台の右端辺りから、防音壁が設置されている事が判ります。


こちらの場所は"鶴巻Bv(橋台)" 東京駅から128.174km。
走行シーンはこの場所を東端として、西に700m程を使った様です。
周辺の橋台に比べると幅が広くて高さも高いので、使い勝手も良かったのでしょう。
橋台下の路面は道路よりも綺麗な感じがします。



この場所のストリートビューは動画撮影とほぼ同時期の2022年11月ですが、一つ前の2019年4月時点では砂利路。
まさか、今回の為に舗装したとか???


道路の幅員は約4mで、舗装は意外と綺麗です。
ドライバ目線では、こんな感じに見えていたのかな?


Twitterの動画に見える橋の付近です。
本当なら、背後にこんな感じで富士山が拝める筈なんですよね。
"布田Bv" 東京駅から128.514kmの場所になります。




橋はコンクリート路面で、道路の継ぎ目には段差が有りますね。


途中に他の道路と直行する場所があるのですが、ここも路面の凹凸が酷いですね。


一通り走行した辺りを歩きましたが、タイヤカスやブラックマーク等の痕跡物は一切見つけられず。
撮影から2か月以上経過しているのですから、当然なんでしょうけどね・・・・

あぁ、知っていたら会社休んでも観に行ったんだがなぁ。
田園風景に響くエキゾーストノート、実際の耳で聴いてみたかったです。
Posted at 2023/02/05 11:59:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月14日 イイね!

信号機の話

こちらの信号機ですが、静岡県内に5か所しかない結構珍しい物だそうです。
何が他の信号機と違うのか判りますか?
何度も通っている場所なんですが、人に言われるまで全く気付きませんでした。
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『まだ電球タイプが残っているの?』と言った貴方は都内在住ですかね?
東京都内は2017年迄に車両用・歩行者用共に100% LED化を達成している様ですが、全国平均では2021年度末時点でも車両用の68.9%しかLED化されていません。
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正解は、『信号機をワイヤーで吊っている』です。
多くの信号機は道路脇の電柱から伸びた金属製の腕に取付けられますが、電柱と信号機の距離が遠くなってしまう場合には、ワイヤー吊が採用されるとの事。

この場所の航空写真(google map)です。
片側1車線の道路ですが、道路脇にバス停留所が存在します。
電柱はバス停よりも外に設置する必要が有る為、通常よりは信号機との距離が遠くなってしまうという事の様です。
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電球型信号機の重さは青黄赤の3灯で約20kg。
この場所の信号機は1灯矢印付きの両側向きなので、合計で50kg超ぐらいでしょう。
バス停留所を跨いだとしても、車線2本分ですよね。
片側2車線の道路なんていくらでもあるでしょ?
普通に金属腕で設置すれば良いのでは?

と思って片側2車線道路の信号機の位置を調べてみると、殆どの信号機は左側の第一走行車線上にあります。
写真の信号機は既にLED化されていますが、金属腕は電球時代の物でしょう。
電球型信号機は、金属腕では第二走行車線上に設置出来なかったのか?
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google mapのストリートビューで調べると、第二走行車線上の信号機を発見しました。
道路脇の電柱から長い金属腕が伸びて、その先に信号機があります。
但し、LED型です。
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同じ場所の2012年時を見ると、信号機が有りません。
LED型信号機の重さは電球型の半分だそうで、LED型だからが故に第二走行車線上にも設置できるようになったのかも知れません。
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信号機用の白熱電球は2028年3月末ですべて生産を終了するとの報道があるので、当然ながら電球型信号機を新設する事は無い。
となると、ワイヤ吊の信号機も新設される事は無いでしょうね。
Posted at 2023/01/14 21:49:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月26日 イイね!

オートテストinつま恋リゾート彩の郷

オートテストinつま恋リゾート彩の郷に参戦しました。

こちらの会場に来るのは4回目になるのですが、会場の雰囲気がいつもと違う。
会場の西側半分ぐらいに多数の車両が停められています。
これらは先の台風15号の影響で水没した車両との事。
あらためて被害の大きさを実感しました。
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今回のコース図。
ステアリングをフルロックする様な旋回と、比較的高速のスラロームが組み合わさった、なかなか面白い内容です。
元々こちらの会場は路面μが低くて滑りやすいのですが、今回は朝方に雨が降った影響で、一段と滑りやすい状況。
トラクションに難のあるマイクラには非常に辛いところです。
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今回は、アドバイザとして小林キュウテンさんが来られていました。
ブリーフィング時に速くなる為のコツとして、『カーブで頑張るより、ストレートで床まで踏む事!』とのお言葉。
床まで踏まずともホイルスピンの嵐となるマイクラでは・・・・・
上位の方々はどうなんだろうか?
ガチにジムカーナ仕様で無くとも床まで踏める様な車なんだろうか?

今回は、参加回数が10回以下のクラス2に。
次回以降はガチクラスに取り込まれるんだろうなぁ・・・・


練習走行
スタートするなり盛大なホイルスピンを噛まして全く進まず。
あまりのホイルスピンに自分自身も驚き過ぎたか、ミスコースするわ、バックの車庫入れでは枠の外に停めてしまうわと、目も当てられない状況。
当然ながらクラス最下位です・・・・

引き続いての本番1本目。
練習時に比べると路面はかなり乾いてきましたが、相変わらず滑りやすい。
ロガーで確認すると、アクセル開度15%程度でもホイルスピンしてます。
タイムは62.96。
この時点で8位/9台ですが、3位とはわずか1.8秒差でした。

昼休憩を挟んでの本番2本目。
路面はごく一部を除いてほぼ乾きました。
トラクション不足解消の為に空気圧は220⇒200kPaに下げてみます。
指定圧は240kPaという事も有り今までここまで下げた事は無かったのですが、他の参加者の方が『今日は180kPaまで下げてる』という声を聞いての決断です。
更に他の参加者の方から、『実況の方が屋根開けてる姿を観たいって言ってたよ』と言われ、思い切って屋根を開ける事も決断。
やってる事が支離滅裂です。
走ってみると、ホイルスピンは相変わらずですが、切り返しや旋回は良化。
路面の良化?空気圧を下げた効果?屋根開けた事で重心が下がったが故?
タイムは60.83と2秒以上の大幅タイムアップを果たしましたが、他の方も同等のタイムアップされて順位は変わらず。
という事は、タイムアップの要因は路面の良化という事???


これで、今年の参戦は終了です。
来年も、可能な範囲でぼちぼちと参戦したいと思っております。
もう少し、トラクション不足が改善出来ればなぁ・・・・・
Posted at 2022/11/27 16:38:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートテスト | 日記
2022年11月13日 イイね!

第10回JAFオートテスト in 富士スピードウェイ

第10回JAFオートテスト in 富士スピードウェイに参戦しました。
同シリーズでは5月に開催の第7回依頼になります。


ちなみに前日はRally Japanのサービスパークを観に豊田スタジアムへ。
SSのチケットは取れずですが、なんとかサービスパークに向かう勝田選手の車は見る事が出来ました。
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しかし、サービスパークだけで7,500円は高いなぁ・・・・・
出張でたまたま観る事が出来た2014年のWRCメキシコ戦。
SSの入場料は邦貨で1,000円/台 以下。
一人当たりで無く、車一台当たりの値段です。
それでこの迫力ですからね。




話がそれましたが、オートテストに戻ります。
当日は天気が下り坂の予報で、富士山の山頂部にも傘雲が被さってます。
天気が悪くなると上昇気流が増えるので、山頂部に傘状の雲が出来るという訳。
幸い競技中には雨は降りませんでしたが、風は少し強かったですね。


コース図はこちら。
路面はこの図で右側に下っています。
トラクション不足のマイクラとしては、登り勾配での加速となる2つ目のパイロンからの立ち上がりが鬼門になります。
車庫入れはバックで入れる1か所で、幅も広くて楽な設定です


今回参戦の目的は、前回ドラポジのアドバイスを頂いた神野さんに同乗して頂く事。
出走前にお声かけさせて頂いた所、私の車を覚えてくれていました。
希少車って有りがたいですね。

練習走行は無く、いきなり本番1本目。
アドバイス頂いたドラポジでスタートするも、いきなり1本目のパイロンを逆からアプローチしてしまうミスコース!
我ながら何やってんだか・・・・
その後は無難にまとめてゴールするも、当然タイムは無し。
神野さんからは2,3アドバイスを頂き、同乗は終了です。

引き続き本番2本目。
今度は同乗無しでの走行。
今度はミスコース無く走行するも、鬼門のポイントでタイヤが空転。
あれっ、1本目は空転しなかったのに!
タイムは40.841。
ミドルクラスで14/25位でした。
いつになったら、これらのメダルに手が届くのだろう・・・・・


鬼門ポイントでのタイヤの空転有無。
神野さんが同乗された1本目で起きずに単独走行の2本目で発生。
これは、持病の前軸荷重不足が神野さん同乗によって解消されたという事だと思われます。

誰か私の助手席に乗ってくれる人、いませんかねぇ・・・・・
Posted at 2022/11/14 20:16:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートテスト | 日記

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このままズルズルと・・・・って事は無いよな 
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