• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

流浪人ぽんぽこのブログ一覧

2023年11月25日 イイね!

第16回JAFオートテスト in 富士スピードウェイ

第16回JAFオートテスト in 富士スピードウェイに参加してきました。
前回参加は7月開催の第14回でしたので、4か月ぶりの参加です。
周辺の木々は紅葉真っ盛り。
日差しも殆どなく、肌寒い日でした。


今回のゼッケンは49番。
ちょっと気になる数字ですね・・・・


今回のコース図
スタートとゴールはいつも通り。
スタート直後の下り勾配(コース図で大きいパイロンの1~4本目)が、パイロン間隔が普段よりも狭く設定されており、あまり高速にはならない模様。
今回は1速固定で大丈夫そうです。
車庫入れ後の後半は大きく回り込むコーナが多く、ライン取りがタイムに大きく影響しそうです。


参加クラスは、今回もミドル。
以前の大会で私よりも速かった方々でも、お見掛けしない方が何人か。
鬼の居ぬ間に・・・・ となるか???

今回参加車両の最大と最小の競演。
排気量は約10倍違いますね。


【本番1】
  空気圧:Fr 220 Rr 230
  減衰力:Fr 10 Rr 2
  ルーフ:閉
  タイム:45.597(パイロンペナルティ+5秒)
  順位 :18/27

減衰力は、前回大会を踏襲。
空気圧は気温を考慮し、Frは230→220に、Rrは250→230に落としましたが、ホイルスピン祭状態。
そんな状況でもまぁ良い感じで走れたなと思ったのですが、痛恨のパイロンペナルティとの事。
どの場所で当たったのか、全くわからず。
あぁ、ペナルティが無ければ5位以内だったのに・・・・


【本番2】
  空気圧:Fr 220 Rr 230
  減衰力:Fr 12 Rr 2
  ルーフ:閉
  タイム:40.728
  順位 :8/27

Frの減衰力を10→12に変更。
二本目に向けて車両を並べたら、前にはビートルカブリオレとダッジラムが。


そして後ろにはi-MiEV
間に挟まれた我がマイクラC+Cと併せて、競技参加前とは思えない構図


今回は無事に完走。
ゴール後の実況で『46秒・・・』と聞こえてびっくりしましたが、実際は一本目の生タイムより0.13秒落ち。
念願の入賞が出来るか、微妙なところです。


最終結果は、総合10位 クラス9位と、念願の入賞を達成!
一本目のペナルティが無かったとしても、クラス9位は変わらずです。
私より上位の方々は、皆さん二本目でタイムを上げてきているのに、私はタイムダウン。
こういうところが、私の至らない所なんですよね・・・・


スポーツに縁が無かった私、多分人生初メダルです。


裏面には、日付や大会名が刻まれています。
素直に嬉しい!!


今年は応募中のイベントがもう一本。
ガチクラスに放り込まれるのは必定なので入賞は望むべくも無いですが、今回入賞の余勢を駆って良い走りが出来ればなぁ。
Posted at 2023/11/27 21:15:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートテスト | 日記
2023年07月22日 イイね!

第14回JAFオートテスト in 富士スピードウェイ

第14回JAFオートテスト in 富士スピードウェイに参加してきました。
梅雨も明けて、雲はあれども日差しは強烈な日でした。
alt

ちなみに、もうすぐマイクラと出会って丸9年になります。
先日の大雨でABSが壊れましたが、オープン時の解放感は何にも代えがたく、可愛くて楽しい私の相棒。
まだまだ長くお付き合い出来る事を願うばかりです。
alt

今回のコース図
パイロンの間隔が広くてコース幅にも余裕があり、かなり高速なレイアウトです。
1速ではオーバレブ必至と判断し、今回は2速で行く事にしました。
因みに、路面にはゴールから停止線の距離が5m程延ばされた痕跡が。
恐らく試走で『これじゃ止まれんな』と判断されたのでしょう。
alt

参加クラスはミドル。
猛者が集うのは午後のシリーズ戦になりますが、午後とのダブルエントリ等もいて、決してレベルの低い戦いにはなりません。
ここの大会は練習走行が無いので、いきなり一本目となります。

【本番1】
  空気圧:Fr 230 Rr 250
  減衰力:Fr 14 Rr 3
  ルーフ:閉
  タイム:43.902
  順位 :19/29

空気圧と減衰力は、前回つま恋大会2本目を踏襲。
前後バランス良化の為に屋根は閉としました。
どうにも旋回時のトラクションがかからないし、車庫入れ前では2→Rシフトに手こずって2秒程ロス。
尚、車内動画は私の起動忘れで取得できず。

【本番2】
  空気圧:Fr 230 Rr 250
  減衰力:Fr 10 Rr 2
  ルーフ:閉
  タイム:40.121
  順位 :15/29

旋回時のトラクションを確保すべく、ロール速度を下げる為にFr減衰力を4段上げてみました。
また、発進時のトラクション抜けを減らす為に、Rr減衰力も1段下げてみました。
結果は概ね狙ったとおりに。
発進時には一瞬タイヤが鳴るも、すぐにトラクションが掛かってますし、旋回時もイン側の荷重抜けが緩和されて走りやすくなっています。
シフトミスしなかった事もあり、1本目からは3.781秒のタイムアップ。
走行前の個人的目標だった40秒前半に届いたので、小さく『よっしゃ』と呟いてるのが聞こえます。
全体で見たら、全然 よっしゃ な記録じゃないんですけどね。
ハズカシイ・・・・


2速走行策はあまり良くなかったかも。
動画を見ると2速走行時の最高回転は3,000rpm程度。
仮に同速度で1速だったら5,400rpmなので、レブ迄1,000rpm程余裕があります。
後半の細かいコーナでは明らかに加速がもっさりしているので、少なくとも後半は1速の方が良かったでしょうね。

最終結果は総合20位 クラス16位。
入賞はクラス12位迄だったので、約1秒足らず。
総合優勝は、なんとヘビークラスのアウトランダPHEV。
往年のジムカーナ車だった2代目シティを抑えての優勝です。
電気の力、恐るべしです。
alt



次のFSWでの大会は10月。
当面の目標である入賞に、少しでも近づけたいですね。
Posted at 2023/07/23 20:30:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートテスト | 日記
2023年06月24日 イイね!

オートテストinつま恋リゾート彩の郷

オートテストinつま恋リゾート彩の郷に参戦しました。
今回の参戦がオーリンズ化&タイヤ新調後の初参加ですので、これらの効果を見るのが主目的になります。
会場近くにお住いのみん友さんが応援に来てくれ、動画や写真を撮って頂きました。
こうやって自分の姿を撮って頂けるというのは嬉しいですね。



今回のコースはいつも以上に高速型ですから、オーバレブ注意ですね。


参加クラスは5
主催者曰く『FF,4WDのガチ勢』だそうで、歴戦の猛者が集まるクラスに放り込まれました。
勝ち目は最初から無いのも判っている事ですから、自分の走りに集中です。


【練習】
  空気圧:Fr 230 Rr 270
  減衰力:Fr 7 Rr 7
  ルーフ:開
  タイム:55.22
  順位 :10/11(生)  9/11(ペナ込)
フロントが食いつかず、加速時の空転が酷い。
感覚的には標準脚でルーフ閉に近い感じ


【本番1】
  空気圧:Fr 230 Rr 270
  減衰力:Fr 14 Rr 3
  ルーフ:開
  タイム:75.64(ペナ30)
  順位 :1/11(生)  11/11(ペナ込)
フロントの食いつき改善の為に減衰力を大きく変更。
3つ目パイロンのアプローチで切り込み過ぎて戻した為か、次のパイロンを右に切らずに真っすぐ進むという大失態。
思いっきりショートカットしているので生タイムは1位なれど、正規に走っている実質1位とは1秒しか差が無いというのも情けない話。
車の動きは明らかに改善しているので、方向性は間違っていないと判断。


【本番2】
  空気圧:Fr 230 Rr 270
  減衰力:Fr 14 Rr 3
  ルーフ:開
  タイム:53.78
  順位 :11/11(生)  10/11(ペナ込)
屋根を閉めるか否か直前まで悩みましたが、1回目と同じ条件で臨むことに。
今回はミスコースする事無く無事に完走し練習からは1.5秒程タイムアップするも、順位が一つ上の車から1秒遅れ、同クラストップから7秒遅れで最階位。
尚、車内動画は私の起動忘れで取得できず。



さて、オーリンズを仕込んだ効果は有ったのか否か?
過去の記録を猛者の方々と比べてみました。(勝手にすいません)
車の差も有るので猛者の方々に対して+10%以内になれれば御の字かなとの思いですが、これだけを見るとオーリンズ化の効果は、殆ど見えないのか、大負けしなくなったと見るべきか?
今回は前後バランスの観点では不利な屋根開での走りだったので、屋根閉にすればもう少し迫れる様になるのかな。(なって欲しいと切に願う)


減衰力の方向性はある程度見えて来たので、次は屋根閉でどうなるかを確認したいと思います。
Posted at 2023/06/25 12:01:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートテスト | 日記
2023年04月22日 イイね!

第12回JAFオートテスト in 富士スピードウェイ

第12回JAFオートテスト in 富士スピードウェイに参戦しました。
同シリーズでは11月に開催の第10回以来になります。

今年の走り初めで、且つ昨年末にオーリンズを仕込んでからも初の大会。
自身のリハビリとオーリンズの効果を試す事が最大の目的ですので、こんな仕様で走る事にしました。


前軸荷重不足のマイクラでは禁断のルーフオープンにする事で、前軸の荷重を更に減らしてますが、更に悪条件を作る為の一策がこれ。


まさかのスタッドレスタイヤ!
購入から6年近く経過しているので、ゴムも相当に硬くなってます。

これだけの悪条件でどこまで戦えるのか。
楽しみと不安が混じった状態での参戦となりました。

今回のコース図はこちら。
全体的にパイロンの間隔が狭く、ライン取りを間違うと次が非常に苦しくなります。
駐車枠は幅が非常に広く、車両を斜めに入れても問題無し。
駐車後の次パイロン迄は距離が有るので、オーバレブには注意です。
4番パイロンからの立ち上がりは右旋回しながらの登り勾配なので、ここでのトラクションの掛かり具合が、オーリンズ効果を見るポイントになります。


練習走行は無くいきなりの本番1本目。
タイムは45.289。
駐車後の再発進時にエンストさせてしまってタイムロス・・・・
でも、4番パイロン後のホイルスピンも殆ど無いし、エンスト後の再発進時もタイヤ泣きも一瞬で済んでいる。
コーナリングは兎も角として、トラクションに関しては標準サスとDIREZZAの組み合わせよりも良いぐらいな感!


本番2本目。
タイムは41.538と1本目からは3.751秒のタイムアップ。
エンストロスを差し引くと、0.7秒程度のタイムアップでしょうか。
1本目よりも走行中にタイヤが泣く事が増えてますが、許容範囲内です。
スタッドレスタイヤでこれだけ走れれば、個人的には大満足です。


最終結果は全体で16位 ミドルクラスで13位。
オートテスト常連の猛者達は午後のシリーズ戦に参戦していてレベルは少し低くなっている筈なんですが、まだトップからは4.67秒も負けてます。
ヘビークラストップのアウトランダーPHEVは2tonを超える巨体でこのタイム。
ドライバのテクニックだけでなく、ランエボ等で培った三菱の車体制御技術の高さも、あらためて思い知る事が出来ました。
マイクラと同じく駆動輪荷重不足気味なハイゼットトラックと0.025秒差で並んだのは、何の因果か偶然か?


現地では、参加者の皆さんに色々お話させて頂いたり動画を撮って頂いたりとお世話になりました。
またどこかの会場でお会いした時にも宜しくお願い致します。
Posted at 2023/04/22 21:11:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートテスト | 日記
2022年11月26日 イイね!

オートテストinつま恋リゾート彩の郷

オートテストinつま恋リゾート彩の郷に参戦しました。

こちらの会場に来るのは4回目になるのですが、会場の雰囲気がいつもと違う。
会場の西側半分ぐらいに多数の車両が停められています。
これらは先の台風15号の影響で水没した車両との事。
あらためて被害の大きさを実感しました。
alt

今回のコース図。
ステアリングをフルロックする様な旋回と、比較的高速のスラロームが組み合わさった、なかなか面白い内容です。
元々こちらの会場は路面μが低くて滑りやすいのですが、今回は朝方に雨が降った影響で、一段と滑りやすい状況。
トラクションに難のあるマイクラには非常に辛いところです。
alt

今回は、アドバイザとして小林キュウテンさんが来られていました。
ブリーフィング時に速くなる為のコツとして、『カーブで頑張るより、ストレートで床まで踏む事!』とのお言葉。
床まで踏まずともホイルスピンの嵐となるマイクラでは・・・・・
上位の方々はどうなんだろうか?
ガチにジムカーナ仕様で無くとも床まで踏める様な車なんだろうか?

今回は、参加回数が10回以下のクラス2に。
次回以降はガチクラスに取り込まれるんだろうなぁ・・・・


練習走行
スタートするなり盛大なホイルスピンを噛まして全く進まず。
あまりのホイルスピンに自分自身も驚き過ぎたか、ミスコースするわ、バックの車庫入れでは枠の外に停めてしまうわと、目も当てられない状況。
当然ながらクラス最下位です・・・・

引き続いての本番1本目。
練習時に比べると路面はかなり乾いてきましたが、相変わらず滑りやすい。
ロガーで確認すると、アクセル開度15%程度でもホイルスピンしてます。
タイムは62.96。
この時点で8位/9台ですが、3位とはわずか1.8秒差でした。

昼休憩を挟んでの本番2本目。
路面はごく一部を除いてほぼ乾きました。
トラクション不足解消の為に空気圧は220⇒200kPaに下げてみます。
指定圧は240kPaという事も有り今までここまで下げた事は無かったのですが、他の参加者の方が『今日は180kPaまで下げてる』という声を聞いての決断です。
更に他の参加者の方から、『実況の方が屋根開けてる姿を観たいって言ってたよ』と言われ、思い切って屋根を開ける事も決断。
やってる事が支離滅裂です。
走ってみると、ホイルスピンは相変わらずですが、切り返しや旋回は良化。
路面の良化?空気圧を下げた効果?屋根開けた事で重心が下がったが故?
タイムは60.83と2秒以上の大幅タイムアップを果たしましたが、他の方も同等のタイムアップされて順位は変わらず。
という事は、タイムアップの要因は路面の良化という事???


これで、今年の参戦は終了です。
来年も、可能な範囲でぼちぼちと参戦したいと思っております。
もう少し、トラクション不足が改善出来ればなぁ・・・・・
Posted at 2022/11/27 16:38:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートテスト | 日記

プロフィール

「正規日本仕様ではなく、輸入代理店で取付けたと考える方が妥当な気がします。
これはシーサイドモーターのステッカーが有りますが、くまとっどさんの写真と同じ個体かも。

https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17348033
何シテル?   03/26 06:02
雄タヌキ 流浪人ぽんぽこです。 2020年05月 通算引っ越し回数が20回に達しました。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

[日産 マイクラC+C] 【備忘録】リアレギュレータ ー取り外し編ー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/26 20:07:15
ABS不調の原因 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/12 06:43:07
ABS交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/12 06:37:14

愛車一覧

日産 マイクラC+C 日産 マイクラC+C
3年弱の車なし生活からの復帰です。 発売当初に欲しかったのですが、結局断念。 縁有って7 ...
日産 セントラ 日産 セントラ
メキシコ出張の折に会社より貸与
日産 ステージア 日産 ステージア
諸事情により11年に渡り相棒となってくれたインプ君と別れる事になり、代わって愛車になった ...
スバル インプレッサスポーツワゴン スバル インプレッサスポーツワゴン
'99年7月登録 GF8 SRX MTです。目指せ20万km! 変更箇所  RECARO ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation