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流浪人ぽんぽこのブログ一覧

2021年06月02日 イイね!

MIRAI

先日に偶然見つけた広告。
MIRAIを丸一日貸し出すですと?!
まぁ、当たらんよねと思いながらエントリーをポチリ。
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数日後、
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えぇーーーっ 当選ですと!!!!
いやぁ、びっくりしましたよ。

ここでMIRAIの基本情報を。(私も当選してから調べました・・・・・)

1997年12月に、「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーでデビューした「量産ハイブリッド自動車」のPrius。
当初は異端児的存在だったハイブリッド車が普通の車になり、世界的な脱炭素社会へ向けた自動車のEV化が進む昨今、こちらの記事にもある様に、TOYOTAが向かうのは水素社会。

一つの活用法が、水素を燃料としたエンジン。
これまでもMAZDAやBMW等、比較的エンジンに強いこだわりを持った企業が研究を続けてきた歴史があります。
TOYOTAは先日行われたスーパー耐久第3戦・富士24時間レースに、豊田章男社長自もらステアリングを握って参戦した事を耳にされた方も多いかと。


もう一つの活用法であるのが燃料電池。
燃料電池は水の電気分解の逆反応で、水素と酸素の化学反応により電気を発生する装置。
ジェミニ宇宙計画にて固体高分子形が実用化され、その後のアポロ計画やスペースシャトル等ではアルカリ形が使用されました。
元々ロケットの燃料が水素で、発電後の生成物である水は飲料等に活用できる事もあって、宇宙船で使用するには非常に都合が良いという物です。
エネファームと呼ばれる家庭用燃料電池は固体酸化物形で、作動温度が高い事を利用して発電と同時にお湯を沸かす様になっています。
MIRAIで使用されるのは固体高分子形。
作動温度が低いので車載には適していますが、発電効率も低いです。
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世界初の量産型燃料電池自動車(FCV)である初代(JPD10)は2014年に発売され、価格は7,236,000円。
価格について、本当はゼロ一個足らないんじゃないのとも言われたとか・・・・
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なかなか特殊な車ですが、ビックリしたのが総販売台数。
全世界で1.1万台、日本でも3700台も販売されたとか。(出典)
おいおい、日本の台数だけでも我がMICRA C+Cの2倍以上じゃないですか。
感覚的には、MICRAの方が圧倒的に街中で目にする気がするし、そもそもMIRAIを見た記憶も無いのだが・・・・

2代目(JPD20)は2020年12月に発売。
プラットフォームをCROWNやLexus LC等と同じGA-Lプラットフォームに変更。
燃料電池システムは小型化と効率化だけでなく、コストも初代の約70%減に至ったとの事。(出典)
トヨタとしては、早期に3万台/年レベルでの生産まで引き上げたい様です。


プラットフォームが同じCROWNとの比較。
MIRAIには補助金で140万程減額されるので、CROWNの3.5HEVと同等程度で購入出来る様です。
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ホイルベースは同じですが、フロントオーバハングはMIRAIが長くてボンネットの高さも高め。
これは燃料電池ユニットが小型化されたとは言え、まだまだV6エンジンよりは大きいという事に因ると思います。
床下やセンタトンネル等に水素タンクを収める為に、タイヤの大径化して最低地上高を確保しています。
タイヤの大径化とフロントオーバハング長により、取り回し性は厳しいですね。

余談ですが、このCROWNとMIRAI共通のボディーカラーはエモーショナルレッドⅡ(3u5)で、我がMICRAはエモーションレッド(A32)です。
ニテイルヨウダガ、チトチガウ
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ランニングコストの比較です。水素の価格は政策的要素含みではありますが、まぁ普通に使えるレベルになっています。
普通の内燃機関車並みの航続距離も有りますので普段使いには問題無いですが、やはり水素ステーションの数次第ですね。
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水素ステーションは全国に150か所余りある様ですが、かなりの地域差があります。
設置コストが2億以上とも言われていますし、まぁ致し方ないところかと。
因みに給水時間は5分以内との事なので、ガソリン給油と遜色ありません。
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1DAYモニタ当日、指定のディーラに赴いてMIRAIとご対面。
車両は19インチタイヤを履くG A Package。
オドメータ値が1,100km程度の新車ホヤホヤでした。
因みに、この写真は試乗終了時に撮影していて、車両下部に漏れ出て見えるのは、燃料電池の排出物である水です。
不具合や故障では有りませんのでご心配なく。
って、おもらしと言えなくも無いか・・・・
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1h程かけて諸手続きや車両の説明等を受けた後、早速試乗に出発です。

最初に気になったのは、見切りの悪さ。
ボンネットもメータナセルもかなり高く、かなりの高めのシートポジションにしないと前が見えません。
試しにシートリフタを最下にしたところ、目線の先はメータ中央よりも下になる程でした。
Aピラーの傾斜もかなりきついので、特に右前の視認性は良くないですね。
まぁ、マイクラも右前は相当に見づらいですけど・・・・
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シートは非常に良いです。
当然ながら一通りの調整機能が付いていて、的確なポジションを取る事が出来ますし、座面の面圧分布も適度に分散されていています。
特に肩甲骨の辺りを優しく且つ確実にホールドしてくれる形状なので、運転中に体がぶれる事も無く、長時間の運転でも疲れ知らずです。
肩甲骨付近のホールド性は後席も同じでした。
もっとも、後席中央は座面が高い&フロアトンネルが高いので、大人がまともに座れるものではありませんが。
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ペダルレイアウトも良いですね。
アクセルは下側支点のオルガン型で、この支点位置に右脚踵をセットした状態で、ブレーキへの踏みかえが非常に自然且つ楽です。
また、左脚踵をフットレスト下端にセットした状態からの左脚ブレーキも非常にやりやすい。
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電動車ですからブレーキは回生と油圧の統合制御になりますが、ストロークと制動力の関係は非常にリニアで違和感は無し。
ストロークの遊びも非常に少なく、当然ブレーキオーバライド制御になっています。
アクセル操作に対する動力のツキの良さや息継ぎ感の無い加速は、電動車ならではのもので、非常に気持ちいい走りを楽しめます。
フルスロットルにすると、2t近いボディが信じられない程の加速をします。
が、日産のワンペダル程の演出感は無く、従来の内燃機関車からの違和感が少ない様な制御になっている様に感じました。
エンジンブレーキのように使えるBrモードを選択しても効きは弱く、峠道の下りではブレーキペダル操作が必須になりますので、効き具合を2,3段階変化させる機能を持たせるのもアリかと。
これが気になるのは、私がMT乗りだからかも知れませんが・・・・

車内は非常に静かで、空調やオーディオを切った状態だとステアリング上を手が滑る際の音が耳に付く程です。
降雨時に屋根に雨粒が当たる音が気になりましたが、これはマイクラの屋根が吸音性の高いガラス製だという事の弊害でしょう。
30km/h付近を境にモータ音が変わるのが感じられましたが、何が効いているのか判らず終いでした。

高度駐車支援システム「Advanced Park」も試してみました。
大柄なボディで小回り性も悪いので、こういった機能は非常に便利なんだと思いますが、まだまだ車に全権を委ねる勇気がありません。
特に何処まで後退するのかはドキドキで、最初に作動させた時には途中でブレーキを踏んでしまい、機能を途中停止させてしまいました。


車幅が広いので致し方なしですが、左側は完全に白線踏んでました。
隣に車が有る状態で使うのは、まだおっかない感じですね。
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試乗したグレードには、一定条件下でのハンズフリー走行などを実現する高度運転支援技術「Advanced Drive」は搭載されていませんが、「レーントレーシングアシスト」や「レーダークルーズコントロール」は搭載されていました。
気になったのは「レーントレーシングアシスト」。
この道(写真はGoogle Mapより)は右側の黄線とポールの距離が非常に近い為、自身の感覚では前走車の様にやや左側に寄せて走りたいところです。
が、車は車線の真ん中を走ろうと右側にステアする様な介入をして来るので、常に車と私の攻防戦が繰り広げられる事となりました。
これもどこまで車を信頼するか次第なんですがねぇ・・・・
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フォースブルーマルティプルレイヤーズ〈8Y7〉という青いボディカラーは、新緑に映えますね。
お気に入りの撮影ポイントにて。
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富士山と箱根をぐるっと1周し、合計240km弱走りました。
標高差が1000m近くあり、市街地・ワインディング・自動車専用道と一通りの道路状態があるので、私のドライブルートの一つになっています。
走行ルート近くにある御殿場の水素ステーションが休業日でしたので、給水作業の経験は出来ずでした。
チト残念。
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最後にエコから戦士として気になる燃費特性を。
走行開始時にリセットし、返却時の表示では105km/kgでした。
WLTCモード値が152km/kgですので、カタログ燃費達成率は69.1%。
これだとエコから杯ではスカム君には至らずとも相当に下位レベルですね。
お恥ずかしや・・・・・・
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なんて事書いていたら、海外からこんなニュースが。
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使用された車両は、私が試乗したのと同じ19インチ仕様。
『平均の水素消費量は0.55kg/100km。カタログ数値の水素消費量の0.79kg/100kmを上回った。』とあるので、カタログ燃費達成率は143.6%ですか!
日本のWLTC値の152km/kgを欧州表記にすると0.66kg/100kmなので、これ基準にすると120.0%
いずれにしても私の実走行記録の2倍近い差。
いやぁ、参りました。

という事で、貴重な体験が出来た非常に満足度の高い一日を過ごす事が出来ました。
このような機会を与えて頂いた、トヨタユナイテッド静岡 販促・ブランド戦略Gの皆様、当日対応頂いたディーラの皆様に感謝申し上げます。

って、私のこんな稚拙で閲覧者が少ないブログ、果たして販促の役に立つんですかね????
Posted at 2021/06/02 19:18:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年07月08日 イイね!

御礼参り

御礼参り西日本を中心に広範囲に渡って起きている大雨。
同じ地域に大雨が降り続ける事となり、各地で被害が確認されています。
未だ大雨の特別警戒も継続されていますし、現時点で53人死亡、55人安否不明との事。
亡くなられた方の御冥福をお祈りすると共に、安否不明な方の無事と、これ以上の被害拡大とならない事を祈らずにおれません。




既にネット上では募金活動等も行われている様ですので、私も出来る範囲で協力したいと思っております。
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私が住む町内でも河川氾濫の可能性がある為に避難指示が出ました。
実際2014年の台風で氾濫した際には、自宅付近も50cm程の水位になった様です。
自宅は4階なので問題ないですが、念のためマイクラは高台に避難させ、河川の水位とにらめっこ。
幸い微少な氾濫で河川近くの水田が一部水没しただけで、市街地への拡大には至りませんでした。(もちろん、農業的被害はありますが)
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今回、河川の氾濫が最小限におさえられたのは、上流にある日吉ダムのおかげ。
日吉ダムの貯水位をみると、7/6 0:00頃の1,200㎥/s超もの流入量には耐えたものの、その後は洪水時最高水位である201m超えが15h以上も続いていた事が判ります。
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この際、ダム運用以来初の非常用ゲートによる放水を行い、放流量のピークは1,000㎥/sにもなった様です。
放水量を増やせば下流域での氾濫が。かといって放水量を絞ればダム自体が決壊する。
かなりギリギリの判断が求められた事でしょう。
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早速、御礼に伺いました。
水面は茶色に濁り、いまだ高い水位(約196m)となっています。
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非常用ゲート付近をみると、壁面に水面の痕(赤矢印)が残っていました。
ゲートの上面まで、あとわずかな事が判ります。
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今回の立役者のプレートです。
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ダムの下流側から。
放水がうなりと飛沫を上げて濁流となっていますが、この時点での放水量は300㎥/sですので、最大時の1/3以下。非常時の状況は想像を絶します。

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下流の広場に、草木が堆積している場所がありました。
恐らく水面がここまで上がったんでしょう。
現状の水面からは、高さで5m位あります。
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上から見ると赤矢印の辺り。
ここまで水位が上がったんですね。
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お礼と言っても、ただ見に行っただけで何も出来ませんが、こういった施設や職員さんの努力で我々の生活が守られているという事を忘れない様にせねばいけませんね。





Posted at 2018/07/08 11:10:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年04月30日 イイね!

MIYAMOBI

京都府のほぼ中央にある旧美山町。
自然豊かな農村地帯で、かやぶき民家が多く残っています。

そんな美山の地を巡るツールとしてこの春に始まったMIYAMOBI
日産ニューモビリティコンセプト「チョイモビ」を使って美山を巡ってもらおうという趣向です。


この日産ニューモビリティコンセプト「チョイモビ」
日本の法規では該当する車両基準が存在しない為、いわば特認扱い車両。
一般発売はされておらず、走行出来るエリアも限られています。
2015年の古い情報ですが、詳しくはこちら

全長2340mm、全幅1230mm、全高1450mm
車両重量500kg
ちょっと昆虫っぽい顔つきです。
派手な外観になっていますが、車が小さいですから このぐらい目立った方が良いでしょう。
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乗車人数は2名で、タンデム形状です。
前席はスライドのみでリクライニングは無し
後席は固定でかなり狭いですが、マイクラよりも広いかな??
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インパネは普通っぽいですが、RENAULTの影が。
左ウィンカーで、ウィンカーレバーの先端がホーンになっているという まさにおフランスな仕様です。
ホーンはさておき、左ウィンカーはマイクラ乗りにはありがたい事です。
左に見えるipadで、美山の様々なポイントやルートを紹介してくれます。
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乗り心地は まるでゴーカート。
路面の凹凸をサスペンションが吸収しきれていないし、モータ音も結構やかましい。
EVなのでゼロスタートからの加速は結構早い。
アクセルオフで回生がはたらくが、効きは弱めなのでワンペダル運転は無理。
ハンドリングは結構クイックなので慣れればなかなか面白いです。

さっそくかやぶきの里へ。
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日本の農村の原風景とも言うべき風情がひろがっています。
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狭い吊り橋や林道にも難なく入っていけます。
サイドウィンドウが無いので、新緑の匂いが車内に広がります。
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今回は3h 3,240円のコースを使いました。
車で美山に来たお客さんに、あえてこれをレンタルする事を訴求できるかと考えると若干???ですが、美しい景色をゆっくり巡るツールとしては悪くないと思います。
始めて2ヶ月足らずでスタッフも手探り状態な感もありますので、今後の発展にも期待ですね。

美山へお越しの際には是非一考ください。
Posted at 2018/04/30 22:41:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年03月19日 イイね!

マイクラオフ西日本と3吊橋

スマローさん主催のマイクラオフ西日本に参加しました。
開催場所は昨年12月の岡山詣でも訪れたN-TEC west岡山。
自宅からは西に向かう事約200km。
脳内で時折こんな曲が巡ります。


合計7台の個性的なマイクラが集合しました。
今回は赤率が高く、黒と銀は参加者無し。
全色揃えるのはなかなか難しいですね。
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今回のオフ会に合わせてN-TEC west岡山で大掛かりに手を入れたMIGHTY MICRAさんの車にも試乗させて頂き、自分の車との違いに驚愕することばかり。
マイクラもちゃんと調教(?)すれば、ここまでなれるんですね。
エコからで名人獲得となった暁には・・・・・
うーん、悩む。

第一弾として、トルクロッドへPOWER FLEXを装着。
シフトフィールの改善もありますが、最も効果が感じられたのが発進時。
下手糞半クラをするとパワトレが揺すられて嫌な振動が出るのですが、装着後は全く発生せず。
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オフ会の模様は既に参加者の方々がブログを挙げてくれているので、詳細はこちらを
スマローさん
30久留米さん
MIGHTY MICRAさん
よっし~.com-verSさん

たつS@さん
ぜつとさん

折角岡山まで来たので、翌日は四国に渡ってうどんを食べる事に。
ついでに3つの吊り橋を渡ってみよう という考えです。
橋を渡って という事でこの曲が脳内再生。


久しぶりに見る海から昇る太陽。
瀬戸内の海は穏やかで美しいですね。
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まずは1本目の瀬戸大橋を渡って約10年ぶりに四国香川へ。
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午前中で4軒はしご。
何れも美味しかったですが、my bestは はしゅかさんかな。
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香川から徳島へ移動し、2本目の大鳴門橋を渡って淡路島に初上陸。
この日は大潮で12時前後には渦潮がよく見えた様なんですが、私が訪れた16時頃には穏やかな海が見えるだけ。
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淡路島は玉ねぎを一押しにしている様で、自販機も専用のラッピングが。
流石に玉ねぎ味ドリンクはありません。
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淡路島を縦断して最後の明石海峡大橋にたどり着いたのは18時頃。
遠くに神戸の夜景が見えます。
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この日に開通した新名神高速 神戸-川西でも走ろうかとも思いましたが、早々に事故が起きたりして渋滞しているとの情報なので取りやめ。
六甲の山を超えて丹波篠山を通って自宅に着いたのは22時過ぎ。
朝5時過ぎから動いたので、17時間あまりの工程でした。
結局、3吊り橋を除いて全て下道走行。
そんな事するから無駄に時間がかかるんですよね。

燃費も良好な値が出せそう。
エコからへは今月分として既に良い記録を出せていますから、今回の分は来月分に回す為に給油は延期する作戦です。
これで今度こそは名人の称号獲得とさせてもらいますよ。
また、取らぬ狸のなんとやらにならなければ良いのだが・・・・
Posted at 2018/03/19 20:24:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年07月30日 イイね!

舞鶴での出会い

舞鶴での出会い京都に転居して4ヶ月程。
まだまだドライブルートの開拓中です。
日本海側に行きたいなぁと思っていた矢先、みん友でエコからやエコ燃費カップのライバルであるshinano470さんのブログにこんな記事がありました。


自衛隊関係はあんまり興味無いのですが、どうせ行くならのぞいてみようと。
つまんなかったら天橋立方面にでも行けばいいや 位の軽い気持ち。

ドライブミュージックは、最近お気に入りのこちらの番組。
キャンディーズや世良正則の歌声が心地いい。



下道を走る事2時間弱で現地に到着。
駐車場に車を止めて前を見ると、何処かで見覚えの有る車が。


shinano470さんの車でした!
示し合わせたわけでも無いのに、こんな近くに車を止める事になるとは。
エコドライブの神が作った奇跡ですね。
※その後、会場内でshinano470さんとお会いする事が出来ました。
※今度は車を見比べながら、お話しましょう。

こういった艦を間近で見るのは初めての事。
下手すると、幼少期にテレビで見た宇宙船艦ヤマト以来の出会いかも。
しかしデカイ。




護衛艦ひゅうがの格納庫と甲板を繋ぐエレベータに乗ったり



何かのカメラにある小さなワイパーが動いているのを見つけて、ちょっとテンションあがったり


ミサイル艇はやぶさの76ミリ単装砲を間近で見たり


『艇内に秘宝が有りますよ』って、確かにこの大臣から表彰を受ける事は当面(永遠?)無い訳で・・・・


装甲車ってダブルウィッシュボーンサスでフラットボトムなんだ と 下らない事に妙に感心したり



航空隊の基地で移動
こちらはヘリが中心。
機銃やジェットエンジン等、間近で見ると機械屋の血が騒ぎます。




ヘリの尾翼先にあるアンテナ状の物。
これは静電気を放電する為のものだそうです。
上部にあるテールロータの回転により生まれる静電気が機体に帯電してしまうそうで、着艦する時には火花が出る事もあるのだとか。



これ、アルミテープに代わる放電アイテムとして使えないかなぁ・・・・


と、結局一日見て回る結果になりました。^^;;
まぁ、これもまた出会い。
天橋立方面は、また今度に。
Posted at 2017/07/30 15:47:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「最後のログインと思って覗いたら、約1か月の延命 
このままズルズルと・・・・って事は無いよな 
https://minkara.carview.co.jp/userid/194136/blog/48453945/
何シテル?   05/27 20:27
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