• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

流浪人ぽんぽこのブログ一覧

2024年06月29日 イイね!

オートテストinつま恋リゾート彩の郷

オートテストinつま恋リゾート彩の郷に参戦しました。

これまでは『南ゲート側第2駐車場』の北東部での開催でしたが、今回から『南第1駐車場』に変更されました。
面積は半分程になりましたが、トイレが至近になったのは朗報です。


今回のコースはかなりタイトなレイアウト。
前日に大雨が降り、この日も雨が残る可能性も有ったので、意図的に低速となるレイアウトにしたとの事。
1速固定でもオーバレブの心配は無いですが、小さく回るターンが多くパイロンタッチは要注意。
路面は以前の場所程に荒れてませんが、コース図の右側に向けて2.5~3度程の下り勾配となっているのが鬼門。
特にバックの車庫入れでブレーキが効かずにオーバラン というのが懸念されます。




クラス分けは7つで、私は中級MT/AT混在のクラス5。

練習走行は様子見がてら慎重に走って52.21。
シートの滑り対策ニーレスト改良効果もあって、体の安定性は格段に良化してます。
タイトなコースですが、まだまだ速度は上げられそうです。


引き続いての本番1本目。
練習の改善点を織り込み、結構思い通りに走れたなとの手ごたえを感じてゴールします。が、


痛恨のパイロンタッチとの事。
どうやら3本パイロンおにぎりの手前を引っ掛けた様です。
生タイムの49.00に対してペナ+5で54.00となりました(泣)
でも、ミスさえしなきゃ入賞は出来そうな感じです。


昼休憩を挟んでの本番2本目
ミスしない事を意識しすぎて萎縮し、最初の8の字で1本目より2秒弱遅い。
更に車庫入れのリバースシフトをミスして1秒強のロス。
最後のスラロームもとっ散らかって51.81。
あぁ、1本目よりも2.81秒も遅いよ・・・・


結果はクラス5で5/9位。
鱈肝を言っては駄目ですが、生なら3位以内に入れてました。
あぁ、もったいない。
上がれた筈だった表彰式を見ながら、ただただ悔やむばかりです。


帰りはいつものカナキン亭でチャーシュー麺を食べながらの独り反省会。
食後に少し胃もたれ気味になるのが、個人的には少し気がかりな事です。
Posted at 2024/07/01 20:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートテスト | 日記
2024年06月14日 イイね!

LED化に因る弊害_その2(尾灯やウィンカとの相対的視認性)

前回の続きです。
LED化に因り小さくなりがちな昨今のブレーキ灯。
夜間やウィンカー作動時はさらに見づらくなる様な物が増えているように思います。
今回のブログでは、車両を紹介する際にほぼ必ずライトの点灯状態確認をやっておられるウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド の動画を数多くリンクさせてもらいます。
他にも冷凍マグロチェックや蓋斗神拳等、独自視点での車両紹介をされていますので、よかったらどうぞ。
alt

また、尾灯とブレーキ灯の関係については、2022年に逝去されたモータージャーナリスト三本和彦さんの考えに大いに賛同しています。
面積が変わるタイプは、こちらの車が一例になるかと。


まずはこちらの兄弟車を使っての比較と考察。
ノート
ノート オーラ

リヤライトAssyの大きさは同じですが、尾灯とブレーキ灯のレイアウトが異なる両車。
普及モデルのノートは電球で、車体外側部は尾灯とブレーキのダブル球。
対して上級モデルのオーラはLEDで、車体外側部はブレーキ灯を上下に尾灯が挟む配置。
尾灯点灯時にブレーキを踏むと、ノートは輝度が変わるタイプで、オーラは面積が変わるタイプ。
三本論では視認性がノート<オーラとなる筈ですが、私にはオーラの方が劣っている様に見えます。
alt

その理由は、『見た目では面積が増えたように見えないから』だと思います。
尾灯点灯時点で黄色で囲んだ範囲が点灯している様に見えてしまい、ブレーキ灯が点灯しても面積は変わらずに中央部のみが明るくなった様に感じるが故でしょう。
alt

小型のLEDブレーキ灯を尾灯で挟むような例としては、先代アルファードシトロエンC5 X等があります。

アウトランダーPHEVは尾灯の上に小型のブレーキ灯が配置されています。
上下挟まれるタイプよりはマシなのかもしれませんが、ブレーキ灯の両側面と下側の3方が尾灯に隣接しているので、面積が広くなった感は薄いです。

新型フリードは尾灯との隣接が1辺のみでアウトランダーよりもブレーキ灯の独立感がありますが、ウィンカーが点滅するとブレーキ灯の存在が埋没してしまう感があります。

色々見比べるとZR-Vはまだマシな方なんでしょうが、ブレーキ灯の視認性が良いかと言われると何とも・・・・

ボルボC40リチャージの様に、ブレーキ灯が他の灯火と隣接しないでくれれば、視認性は確保出来るように見えます。

他と隣接していないといっても、ミニクラブマン前期の様にブレーキ灯だけがバンパー内に飛び地配置されているは見落としのリスクがあります。
ユニオンジャック形状も他車と比べれば各灯火の隣接が回避されている感です。
始動時のグラフィックは鬱陶しいですけど。

一方で三本論では劣るとされている輝度変化のタイプは、LED化で更に悪くなった感が有ります。

クラウンセダン は、ブレーキ灯を専用化すればもう少しマシになる気が。
それでも新型フリードと同じく、ウィンカー点滅時にはブレーキ灯の存在が埋没気味です。

クラウンスポーツPHEVはセダンに比べればブレーキ灯の視認性は良好。
ですが、ブレーキ灯がウィンカーを囲ってしまっているのが好きになれない。

往年のクラウンは大型のテールライトが特徴の一つでした。
こちらの方が明らかに視認性が良いと思うのは私だけでしょうか?

プジョー308は尾灯・ブレーキ灯を斜めに配置し、ウィンカ含めて双方の隣接を減らしているのは好印象ですが、絶対的にブレーキ灯が小さいのが気になるなぁ。

色々見比べてみて感じた事を基に評点化してみました。
視認性への寄与度が高いと思われる灯火の面積や形状、隣接する灯火との相対関係等に着目し、デザイン性は一切無視です。
LEDか否かは直接の評価項目には入れていませんが、右側の電球品の方が総じて高い点数になっています。
まぁ、私の思いを点数に反映したんですから、私好みな結果になって当然なんですけど・・・・


評価方法がおかしいぞ とか こういった視点を入れるべきだ 等々、皆様からご意見頂ければ幸いです。
Posted at 2024/06/15 15:21:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全 | 日記
2024年06月13日 イイね!

「生活道路」の速度規制を30km/hに引き下げる方針について

5月30日、警察庁は「道路交通法施行令の一部を改正する政令案」等に対する意見の募集について報道発表をしています。
改正案の一つが、『道幅が狭く中央線のない、いわゆる「生活道路」を通行する場合の自動車の最高速度を現行の60km/hから30km/hに引き下げる』というもの。

個人的には大いに賛成なんですけど、制限速度を守る意識が低い国民ですから、果たして守られるものとなるのかは大いに疑問です。
実際、結構な速度で走り抜ける輩が、『ここは生活道路だから60km/h規制だな』と意識しているとも思えないし、2012年から採用されてる『ゾーン30』なんて存在を知らない人も多く、完全に形骸化してますからね。
alt

私見ですが、生活道路では物理的に速度が出せない様にするべきだと思っています。
以前に出張で訪れたメキシコの例ですが、幹線道路は結構な速度で走りますが、住宅地や路地はゆっくりです。
何故なら、幹線道路以外ではTopeと呼ばれる路面の凸が至る所にあるので、速度を落とさざるを得ないのです。
※Tope以外でも路面が穴ぼこだらけってのもありますが・・・・
日本でも駐車場内等では見る事ありますが、公道に有る事はまれかと。
大きさも、日本の物より遥かに大きいです。
alt


速度を落とさずに突っ込むと車が壊れかねず、効果はテキメン。
施工は容易ですし、ついでにこの手の方々も一掃できます。
alt

警察庁に提案してみようかな。

あっ、強制的に速度を落とすようにすると、ネズミ捕りの稼ぎが減るから却下されるかも。
何しろ、交通違反の反則金が国家予算に組み込まれている国ですからね。
Posted at 2024/06/13 20:57:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全 | 日記
2024年06月08日 イイね!

LED化に因る弊害_その1(ブレーキ灯単体の視認性)

最近、運転していて思うのが、『ブレーキ灯が小さい車が増えたなぁ』と。
特に早朝や夕方等、自車の背後から太陽光が照らしている様な状況だと、ブレーキ灯の点灯に気づくのが一瞬遅れる様な事が時々あります。
まぁ、この手の車の背後を走る際は、普段以上に車間距離を取るように意識してますがね。
alt
alt
alt
alt

たまたまT社の車ばかりですが、これは単に写真が撮れただけの事。
何故にブレーキ灯がこれ程にもちっさいのか。
まずは法規を確認してみます。
道路運送車両の保安基準 第212条 では、以下の様になっています。
alt

20平方センチ以上というのが大きさの規制です。
いまひとつピンと来ないのですが下図で何となくイメージできるかと。
結構小さいんですよね。
alt

この辺りの車が、法規下限相当でしょうかね。
alt
alt

冒頭のRAV4の写真を使って、ブレーキ灯のサイズを検証してみます。
ナンバープレートのサイズからおおよその縮尺を割り出し、Φ5.04cm相当の円を置いてみると、ブレーキ灯の大きさとほぼ一致します。
当然法規は満足しているだろうとは思ってましたが、まさかの下限いっぱい相当だったとは。
alt

比較としてマイクラのサイズも確認します。
alt
alt
車両に対して特段に大きいわけでなく、むしろやや小ぶりな物。
尾灯とブレーキ灯のダブルタイプで、幅11.5cm 高さ8cm程度。
単純長方形だと面積は約92平方センチですが、隅のR部を考慮しても法規下限の4倍以上は有るでしょう。

ブレーキ灯が小さい車に共通するのは、電球ではなくLEDを使っている事。
電球前提で設計された物をLED化したわけでなく、最初からLEDありきで設計された物と思われます。
LEDは面発光なので、光源を正面に向ける事が可能。
リフレクタは不要です。
対して電球は発光が360度拡散されるので、背後にリフレクタを配して光を前方に向けねばなりません。
大雑把ですが、こんな感じの断面形状でしょう。
※大きさは、LEDはブレーキランプ用とされている こちら を。
 電球はマイクラに用いられている ダブル球 を参照しました
alt

法規は満足しているし、電球に対してLEDが小型化しやすい事は兎も角としても、小さい物が増えてきているのは何故なのか?
ブレーキ灯も尾灯もハッチゲートを開けても見える様にしておかねばならないので、ハッチゲート外に配置するのは必定。
ブレーキ灯2倍に拡大して<尾灯 外を狭くしても、法規上はどうにかなる筈。
恰好は兎も角、重要性としてはブレーキ灯>>尾灯じゃないんだろうか?


高照度が求められるブレーキ灯が、尾灯と比べてコストが高い様にも見受けられず。(こちら参照)


ユーザ側も小さなブレーキ灯には違和感をおぼえる方も多い様で、ブレーキ全灯キットなるもの迄売られている始末。


ブレーキ灯を小さくするのは、全灯キットを販売しているメーカに設けさせる為?
それとも衝突被害軽減ブレーキ普及で追突事故が減った分、見づらさ悪化で事故を増やして修理費用を稼ごうとしている?

んな訳ないはずなんだけど、誰得なのか全くわからないです。

見てくれやコストも重要なんだろうけど、後続車が視認しやすい事を最重視して欲しいですね。
Posted at 2024/06/08 11:48:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全 | 日記

プロフィール

「最後のログインと思って覗いたら、約1か月の延命 
このままズルズルと・・・・って事は無いよな 
https://minkara.carview.co.jp/userid/194136/blog/48453945/
何シテル?   05/27 20:27
Yahoo IDをBANされましたのでログイン出来ません

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
234567 8
9101112 13 1415
16171819202122
232425262728 29
30      

リンク・クリップ

海外組はどうする?『Yahoo! JAPAN ID』との連携 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/04 07:12:04
povo 2.0:『Yahoo! JAPAN ID』との連携対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/04 07:10:43
2025年春頃、みんカラID→Yahoo!Japan IDによるログインへ・・・(強制) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/04 07:06:49

愛車一覧

日産 マイクラC+C 日産 マイクラC+C
3年弱の車なし生活からの復帰です。 発売当初に欲しかったのですが、結局断念。 縁有って7 ...
日産 セントラ 日産 セントラ
メキシコ出張の折に会社より貸与
日産 ステージア 日産 ステージア
諸事情により11年に渡り相棒となってくれたインプ君と別れる事になり、代わって愛車になった ...
スバル インプレッサスポーツワゴン スバル インプレッサスポーツワゴン
'99年7月登録 GF8 SRX MTです。目指せ20万km! 変更箇所  RECARO ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation