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おとん@ワイドのブログ一覧

2023年07月14日 イイね!

リーフe+で長距離旅行してみたらヤバかった【Youtube】

リーフe+で長距離旅行してみたらヤバかった【Youtube】今回はリーフe+で長距離旅行と題して往復560kmの1泊2日の旅行に行ってきました。

出発時点でリーフのWLTCモードの450kmを超える465kmの航続可能距離という事で改めて60kWhの電池の威力を感じました。

目的地のお宿まで約270kmなので充電することなく到着出来るのですが、今回はバッテリー46%残してお昼休憩を兼ねて浜名湖SAにて30分の充電を行いました。


30分充電して366km迄回復

帰りは伊勢湾岸道の長島PAで418km走って残り30%の状態でトイレとお土産休憩で30分充電

充電完了後は74%の航続可能距離は308kmに回復して、そのまま家まで走り切って37%の航続可能距離164kmを残して到着。

もうね、充電に関しては、ほぼ何も考えなくても良くなりました。
2023年になって高速道路上の高速充電器の整備状況は大分良くなり大型連休以外はあんまり困る事も無くなったんじゃないでしょうか?

高速道路上よりもむしろ一般道路上の急速充電器の数が物凄く増えてきて、うちの近所半径5kmでも5ヶ所位増えました、ENEOSが参入してきてるのも大きくて、最低でも50kWhの充電器がポコポコ増えて来てる感じです。
2024年度からETC2.0の機能を使って充電する時は高速の途中退出OKになるようなのでそうなると高速道路での充電渋滞も大分緩和されるのかと期待しています。

東名~名神は大分拡充してきてるのですが、地方が弱いのでもう少し頑張ってほしい所です。

少し前に初代リーフで同じお宿に泊まりに行く560km走るのに充電が200分かかるという動画を作った所、何気に再生回数が2.7万再生ぐらいと今までの動画の内Top5に入るぐらいだったのですが、十分想定されたのですが、まぁ電気自動車アンチの人のコメントが多いこと多い事

で、今回の結果と比較すると

その差は歴然ですよね。

もうこの結果から充電に関するアンチコメントがあればもうそれは「イチャモン」以外にはないと思います。
「ガソリンなら無給油で行ける~」とか「充電で30分もとどまるなんてありえない」とかありそうですけど、”あ~そうですか”ぐらいの感想です。
"あんさん、トイレも休憩もせんで200km走るんでっか?”って感じですかね。

最近の電気自動車の取り巻く環境は物凄く早いスピードで変わっているので、情報のアップデートは必須です。

Posted at 2023/07/15 00:38:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2023年05月27日 イイね!

リーフ用車中泊ベッドを作る【車中泊で暑い寒い問題もリーフならエアコンで解決】【Youtube】

リーフ用車中泊ベッドを作る【車中泊で暑い寒い問題もリーフならエアコンで解決】【Youtube】今回は乗り換えたリーフ用の車中泊ベッドを作る動画です。
まぁあまり需要の無い動画かもしれませんが、前の旧型リーフの頃から構想していた事なので自分的には納得感の高い動画となっています。

リーフと言うか電気自動車で車中泊を行う最大のメリットは「エアコンが使える」です、ご存じの通り電気自動車ですので排気ガスも出ませんし、動作音もコンプレッサーの音だけです。

道の駅でも割と気兼ねなく使えると思うので前から作りたかったんですが、旧型リーフを乗っていた時はガチキャンピングカーのハイエースがあったので作りそびれてしまいました。

市販の物ではヤフーショッピングで5万円ぐらいの物があるのですが、そちらは完全フラットになる代わりに部品点数が多くチョット思ってたのと違っていたため、今回完全自作となりました。


見てわかる通りイレクターパイプやプラスチックケースを使って作るので、それほど特殊な工具も無く割と簡単にできるので興味のある方は是非な所です。


いかんせん車中泊を行うのにリーフは車内高が取れないのが玉にキズで、完全に寝る時だけの装備となっています。


プラスチックケースを利用したり、車両側の装備も利用してるので構成品も少ないので、使用しない時も割とコンパクトにまとまるのと、重量的にそれほど重たく無いので常時載せて走ってますが、実用上邪魔にならない所も何気にポイントが高い所です。


リーフに乗っている方、全体で部品代も2万円以下に収まってるのでおためしに作成するのは如何でしょうか?

後は試しに車中泊を行ってみて使い勝手等レポートする予定ですが、直近では色々予定があってもう少し先になりそうです。

Posted at 2023/05/27 22:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2023年05月17日 イイね!

日産のEV乗りの皆さんZEPS3の料金が改定され上がりますよ!!【3年継続未加入の人は早めに判断を!】

日産のEV乗りの皆さんZEPS3の料金が改定され上がりますよ!!【3年継続未加入の人は早めに判断を!】今日もYoutubeパトロールをしてると聞き捨てならない物がありました。
リーフおよび日産の電気自動車をお乗りの皆様のほとんどの方はZEPS3に加入されているかと思うのですが、今日(2023/5/17)ニュースリリースがあったようです。
「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3」のサービス内容を改定

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内容を見てみると今までZEPS3は日産の電気自動車以外の方も加入できていたのですが、9/1からは新規加入ができなくなるのと、9/1に料金が上がるそうです。

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料金は今まで3年継続契約でそれぞれ安価に契約出来ていた物がなんと廃止になるようです。
問題は今まで継続契約してきた人はどうなるかと言うと、日産に確認しないといけないですが、
【*4 本年5月31日までにプレミアムプランに付帯する3年定期契約をお申込済みのお客さまは、次回の定期契約満期まで月額基本料金割引が適用となります。】
とあるので、3年間の満了までは継続金額の割引で行けそうな事が書いてあります。
ただ、新規での加入は5/31までのようなのでもしZEPS3に加入がまだの方は早めに加入を検討したほうが良さそうです。

ただ、9/1から新しい料金体系になるようですが少しだけ朗報があって、今まで10分単位の課金だったものが1分単位の課金になるようです。
まぁそこだけは評価しましょう。

しかし、ZEPS2が終わる時もそうですが、こういう大事な事はこそっとするのが日産の悪い所ですね。
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ほら、ココの赤い所にコソッと書いてある。

ZEPS2が突然終了したのに比べると半月前ですがニュースリリースするだけまだマシですが、相変わらずだなぁと思いました。

Posted at 2023/05/17 21:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2023年04月26日 イイね!

リーフe+で連日長距離ドライブは快適か?【ドローン操縦資格を取りに行く】(YouTube)

リーフe+で連日長距離ドライブは快適か?【ドローン操縦資格を取りに行く】(YouTube)今回はドローンの民間操縦資格を取りに行くと題してリーフe+で1日240kmのドライブを家充電だけで連日繰り返すとどうなるかと言う動画です。

今回ドローンの民間資格を取りに兵庫の片田舎まで行ったのですが、片道120kmぐらいありました。
往復で240kmあるのですが、満充電400km以上走れるリーフe+なら何ともない距離です、が連日繰り返したらどうなんだろうという事で経路充電と言われる急速充電は無しで、基礎充電と言われる200Vの普通充電のみ家で充電しました。

私の家でもそうなんですが、通常家での充電は専用コンセントの200Vの3kWhなので10時間充電しても30kWh、電費7km/kWhなら210kmの走行距離分の充電です。
実際には90%の効率なので200km程度なので60kWhの充電池を有するe+なら半分程度です。

まぁ通常は通勤やお買い物ぐらいしか使わないので全く問題にはならないのですが、もし1日200km以上毎日走るという人がいればリーフe+でも少し足りないぐらいかもしれません。
もっとも普通充電でも6kWhを用意できるのであればその辺りもクリア出来るとは思いますが、6kWhの普通充電器ってソコソコハードルが高いので、家充電で設置している人は少ないんじゃないでしょうか?

まぁそもそもですが、それだけ走る人ならHV車を選ぶんじゃないでしょうかね?
BEVなら冬場なら80%ぐらいまでに走行距離は減りますが、HVなど内燃機関車なら暖房も問題無いので走行距離も減らないでしょうからそっちの方がハッピーになれます。

BEV推進派の人は何でもかんでもBEVにみたいな所が見られない事も無いですが、現状は充電環境とバッテリーの性能を考えるとよっぽどのブレイクスルーが無い限りやっぱりBEVでは1日200km連日走る人には向かないかも?
と言う動画でした。

何でもそうですが、適材適所です。

Posted at 2023/04/26 22:35:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | 日記
2023年04月10日 イイね!

リーフe+マニアックレビュー【youtube】

リーフe+マニアックレビュー【youtube】リーフe+のレビュー動画を作ってみました。
ん~あまりにも普通過ぎてあまり面白くないのかもしれませんが、ちょっとマニアックな所をピックアップします

まずマニアックな点で特筆すべき点はBEVならではの加速力です。
平地で0-100km/h加速タイムテストを行ってみましたが、あとで見返すとタイムは6.23秒でした。
※当然安全な所で法的にも問題ない所でね🤣

これ、FFとして考えたらこれより早いのはシビックタイプR、メガーヌRSとか数台しかありません。
このタイムと同じぐらいの物はFRのトヨタのGR86です。
しかもリーフe+って履いているタイヤはエコタイヤのECOSなんですよね、だからか60km/hぐらいまでVSCが効きっぱなしです。

これ、地味に凄く無いですか?
特に出力をミリ秒単位で制御してるためスキール音は聞こえることが無いのがBEVの加速の凄さなんですが、これハイグリップタイヤのミシュランのパイロットスポーツ4Sとかなら5秒台狙えるんじゃないかと思います。
何もテクニック使わなくてもこの加速なので、私がシビックタイプR運転して、うちの奥さんがリーフe+でよーいドンしたら間違いなく勝てる気はしません。

いやいやリーフe+って航続距離が伸びて凄いなと思ってたんですが、バッテリーの大きさを活かして動力性能を上げてきた所も価値があると思います。
e+NISMOなんかあったら面白そうですが、ワインディングを走ると車重が重くシャシー性能がギリギリのためかヘロヘロなのがわかるのでNISMOも”無理!”と判断したんでしょう。
なのである意味、直線番長な所もあります。

もう一つは私が前からお話ししているバッテリー容量と車重の絶妙なバランスです。

これ最近の一週間の電費なんですが、見ての通り8km/kWh越を連発しています。
40km程度の通勤でうちの奥さんが使ってるのですが、昨今のSUVタイプのBEVは平均電費5km/h前後で良い時でも7km/h超えるのは中々ありません。

リーフのこれは街中のストップ&ゴーが多いというのもあるのですが、やはり車重の軽さと年度改修を行った日産のBEV技術の賜物かと思います。
前のリーフより200kg重いのに電費は前のリーフと変わらないかむしろ良くなってます。

これだけ基本性能は高いのに惜しむらくは日産がリーフの価格を上げてしまった事なんですが、ねらい目は今の2022年度のマイナーチェンジした後のe+が試乗車上がりで出た時かと思います。

62kWhから60kWhにバッテリ容量が減ってるのですが、走行距離は減った容量に対してそれ程減ってないので先ほどお伝えしたように制御プログラムは確実に最新にアップデートされてるようです。

何せリーフは人気が無いから価格が割と安めなのでねらい目だと思います。

何にせよもう少し評価されても良いリーフe+だと思います。
Posted at 2023/04/11 20:28:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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