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あすろんさんのブログ一覧

2025年07月09日 イイね!

タイヤレギュレーション

動画を見ていて気になった事があったので少し調べた。



https://youtu.be/yr7fDjygVJI?si=ee00cM0fw8IAyobM&t=138

動画 2分18秒~ から。

ジムカーナ/ダートトライアルレギュレーションはこんな感じらしい。

以下、引用。

(1)日本自動車タイヤ協会(JATMA)の定めるJATMAラベリング規格における転がり抵抗 C
以上、ウェットグリップ d 以上であること、または欧州のグレーディング規格における転がり抵
抗 F 以上、ウェットグリップ E 以上のタイヤであること。
(2)上記(1)を満たしたタイヤでかつタイヤ接地面にタイヤを1周する連続した複数の縦溝を有し
ていること。
(3)当該縦溝はトレッドウェアインジケータ(スリップサイン)が出るまで維持されていること。
(4)タイヤのトレッド面における溝面積比率(溝面積/接地幅)が下記基準を満たしていること。
※接地幅:タイヤの断面幅に0.75を乗じた範囲とする。
※断面幅:タイヤの総幅から、タイヤ側面の模様、文字等を除いた幅をいう。
①新品時:25%以上
②50%摩耗時:17%以上
③100%摩耗時(スリップサイン露出時):13%以上
(5)溝深さは5.5mm以上(新品時)、溝幅は1.0mm以上(新品時)とし、これを満たさない場合
は溝とみなさない。
(6)接地幅において50℃での300%伸長時応力が3.80MPa以上であること。また、同一銘柄
におけるすべてのタイヤサイズで、これを満たしていること

引用ここまで。

引用元:
https://motorsports.jaf.or.jp/-/media/1/3375/3379/3400/3462/3466/3495/2025_touitsu_kisoku_all_japan_gymk_dirt_20250101.pdf

なるほどね??

しかし・・・このレギュレーションに準拠したと思われる”筑千職人”はジムカーナなのだろうか?タイヤ(銘柄)レギュレーションだけ縛るのはいかがなものか?

ジムカーナではタイヤやホイールに限ったとしても、サイズの規定やホイールの規定、はたまたスペーサーなど、多岐にわたる訳で・・・(上記PDFリンクに詳細あり)

正直な所、かなり疑問が残る。

実際の所、エントリーしてる車両のタイヤが申告通りになってるかどうか?をスタッフはしっかりチェックしてるだろうか?今までそれらしい動きを見たことがない。

あくまで自己申告ベースで、そこまで深い事をしてなかったように見える。

意図せず”申告間違い”になってしまったケースを何度か見ている。
エントリーしている常連は申告はしっかりしていると思っているが、、、

どんなゲームでもレギュレーションはしっかり守っていきたいと考えているが、あんまり頻繁にレギュレーションが変わるとそれはそれでしんどいので、程々の所でお願いしたいところ。。。笑
Posted at 2025/07/09 12:36:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2024年08月30日 イイね!

続・FL5キャタライザーを探す旅

このブログの続き。

ARMYTRIX社からダウンパイプ(触スト/キャタ)が発売されてる事に気が付いた。
https://armytrix.jp/products/civic-typer-fl5-downpipe/

◇ダウンパイプ(触媒ストレート):168.000円(税抜)
◇ダウンパイプ(スポーツ触媒付):238,000円(税抜)

という2つのラインアップ。

ちょっと気になって問合せした。

後者は触媒は内蔵しているが排ガス証明書が無い為、日本の車検的にはNGというもの。
※ 社外のスポーツ触媒を使う時には必ずガス検査レポートが無ければいけない。

うーん残念。

このスポーツ触媒を購入したとして、基準に適合出来るのか?はわからないし、自分1人が使いたいが為に、頑張ってガス検レポートを取得するのも割に合わない。というのは言うまでもない。
(ちょっと調べたけども安く見積もっても30-40万はかかりそう)

Posted at 2024/08/30 16:20:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2024年08月19日 イイね!

FL5ボディーカバー比較(CL-43 VS CL-30)

FL5ボディーカバー比較(CL-43 VS CL-30)コレ

メーカーの勧めでCL-30を購入、運用していたがサイドが少しばかり裾が甘いのが気になっていた。

画像右上のミラー下のサイドステップあたりに注目。
わかりにくいけども、ボディ下部のピアノブラックの部分が完全に出ている。



で、購入前に相談した際にCL-43の話があった事を思い出し
色々考えていたところ・・・あれ、手元にあるじゃん?



FD2で使っているボディカバーがCL-43だったというオチ。

という訳で早速被せ変えてチェック。

基本的にはメーカーから案内があった通りではあるけども
リップやGTウイングなどを付けない想定ならCL-43に軍配があがると思う。
CL-43の方がぴっちりしてるが、サイドもしっかり覆われている。

ここがポイントでボディカバーはぴっちりしてる方がいいと思う。
何故か?カバーライト社のボディカバーはボディ下にベルトを通す事でズレを抑制しているが、生地に余裕がありすぎると風などでバタついてボディを痛める事になるし、前後左右で余らせてダブダブな状態の場合、降雨後に弛んだボディーカバーに水たまりが出来たり、砂利の跳ね返りが出来たり、と実はいい事があんまりない。

んじゃあ、逆にCL-30を選ぶのはどういうパターン?って言うと、エアロ(リップやGTウイング、バンパー含む)などを変える事を前提にした際に選んだ方がいいと思う。

それぞれの画像で見比べる際はこの辺に注目してもらうとわかりやすいと思います。

・フロントバンパーに対して、どれだけカバー生地に余裕があるか。
→CL-30はバンパー形状がわからないくらい生地寸法に余裕がある。

・リアバンパーに対して、どれだけカバー生地で覆えてるか。
→CL-30は完全にマフラーが見えないレベルで覆えてる。

正直前後にはかなり余裕がある。前後はゴムベルト?が入っているので収縮性がありバンパー下まで潜り込ませて覆ってくれる。しかし、サイドの裾についてはミラーを畳んでいても若干足りてないレベル。(特にサイドミラー近辺が甘い。)

何故裾が足りてない事を嫌うか?バタつきや埃が入り込みやすいから。という所が個人的懸念。

この辺の寸法や考え方は好みで正解は無いと思うので、どっちを選んでも失敗ではないと思いますが、そこそこ金額するので今後選ぶ人の参考になればと。

※ ブログ公開直後にCL-30とCL-43の記載を間違えていたため、一部本文を修正しました。
Posted at 2024/08/19 20:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2024年08月02日 イイね!

FL5 フロントブレーキローター

この先の事を考えて、検討候補のメモを置いとく。

■条件
・純正サイズ(350mm)
・2pcsローター

■ラインアップ
・ホンダ純正
FK8後期、FL5から2pcsローター
ただし、分解整備不可
実売価格22.5万

FK8後期とFL5のブレーキローター品番が同じ事から、2車種のローターは同一と判断、そしてFK2とFK8前期のブレーキローター品番が同じ事から、FK8後期とFL5含め、K20Cを搭載するTypeRのフロントローターは”全て寸法が同じもの”として判断。
※ あくまで個人の認識です、万が一誤りがあったとしても何の責任もとりません。

・ENDLESS
Racing CURVING SLIT BRAKE ROTOR
https://www.endless-sport.co.jp/products/brake_rotor/index_Racing.html
実売価格19.9万

Racing E-SLIT BRAKE ROTOR
https://www.endless-sport.co.jp/products/brake_rotor/index_Racing.html
実売価格21万

・Projectμ
SCR-Pro
https://www.project-mu.co.jp/ja/product-info/scr-pro
2pcsローター、かなり安い。実力の程は・・・?
実売価格11万ちょい

SCR-GT
https://www.project-mu.co.jp/ja/product-info/scr-gt
2pcsローターだが基本的にユーザーでの分解NG。
実売価格14万ちょい

・制動屋
https://seido-ya.com/rotor/
重量は2pcsの純正より若干軽め。
実売価格19.3万

※ J'sRacingがここのローターをテストしてるらしいので、多分同じくらいの価格帯でラインアップに追加されるだろうと想定。>>どうやら製品化をとりやめたそうです。残念。(2024年10月時点情報)

・SEEKER
http://www.seeker-web.com/
2 Piece brake rotor for FK8/FL5 Front
2ピースフローティングタイプ
FC材ディスクには独自形状6本スリット
ベルハウジングは超硬質アルミニウム合金+タフラムアルマイト処理
純正が10kgほぼジャストに対してSEEKER製は10.3kgと少し重め?
実売価格19.8万(8月中の注文で17.9万)

・TiRacing
その1
RDD、2pcsタイプ、分解可。
約30万

その2
純正ベル利用、ローター部分のみRDD化
約18万

・GIRODISC
http://crefstore.com/cn8/giroA1166.html
実売価格15.5万(為替の影響で値上がりしてるとのこと)

・M&M HONDA
https://www.mandm-honda.com/shop/products/detail.php?product_id=1431
https://mandm-honda.com/product/civic-fl5-front-2pieces-brake-rotor-kit/

ガーランドベース。24本カーブスリット
知る中で重量はもっとも軽く8.7kg
実売価格22万

・IDI
https://idijp.com/web/media/2025/06/44e81f4bcd8178750565c3e79d039321.pdf
2ピースローター RT-FH003 定価 150,000円(税抜き)
外観と価格からProjectμのSCR-GTベースの商品?現物を見てないので詳細不明。

※ IDIについて情報をくださったユキさん、ありがとうございます。

・DIXCEL
https://www.dixcel.co.jp/news/general/nid-3856/
純正形状2pcsローター、ローター面はプレーンとスリット(12本)の2種類あり。
※ ASSY販売で税別159,000-(定価)、アウターローター飲みで税別68,000-(定価)
※ スリットの有無で価格は変わらない模様。

また純正ベルと組み合わせて使えるローター部分のみの取り扱いもあり。
→DIXCEL社のベルは純正ベルと同形状に仕上げてるのだろうか?ベル部分の色味は違うようだけど、気になるところ。

あと、お!と思ったのが、ちゃんと左右で別製品としてラインアップしてるのでスリットの向きが左右で揃うはず。ベーン部分はどうだろうか?現物を見てみたい。


■番外編(リアローター)
・M&M HONDA
https://mandm-honda.com/product/civic-fl5-rear-2pieces-brake-rotor-kit/
ガーランドベース。2ピースローター
純正同等の305mmサイズ
重量は純正4.84kgに対して4.20kgの0.64kg軽量化
実売価格21万

・M&M HONDA
https://mandm-honda.com/product/civic-fl5-rear-1pieces-330mmbig-size-brake-rotor-kit/
1ピース、330mmローター 12本スリット
リアキャリパーの足を伸ばすタイプ
スプラッシュガードの取り外しが必要とか。
実売価格約23万

・TiRacing
https://x.com/TiRacingtir/status/1925532609867915759
Rdd製 ソリッド 2ピースローター 332mm
厚さ11mm 重さ約4.2kg
こちらもM&M社同様にキャリパーブラケットにエクステを装着するタイプ
実売価格33万?

・Paragon
https://paragonbrakes.com/2-piece-rotors-rear-350x11mm-honda-civic-type-r-fk8-larger-rotor/
Paragon製 ソリッド 2ピースローター 350mm
キャリパーブラケット(足)ごと交換するタイプ。
ボルトで延長するタイプではないのでちょっと安心(?)
重量4.65kgで純正より1個あたり0.68kg軽量化?
$850 1ドル145円換算で123250円、後は送料がどうなるか?
※ かなり外径が大きくなる(フロントと同じローター径)ので、キャリパーマッチングがかなり細かく書かれているので、メーカーWebを参照。

Posted at 2024/08/02 11:14:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2024年07月07日 イイね!

20240707 SABかしわ沼南 J'sRacingフェア





というわけで朝TC1000を走ってから、SABかしわ沼南で開催されてるJ'sフェアへ。
ついでにメンテナンス(ミッションオイル交換)も(笑)
あ、いや、どちらかというとメンテナンスがメインで、そのついでにJ'sフェア見た感じ。(まじ)

4月にSAB 大宮バイパス店でフェアやってた時にも行ったので、およそ2-3か月ぶりと言ったところ。

沢山走って、やっと最近になって車(FL5)のココが気になる!デモカーのココが気になる!(対策パーツ) に気付いて、チェック出来るようになった気がする。

・ブレーキローター周り
まだ製品化されてないけども、テスト中のローターが装着されていた。
キャリパーもいい感じに焦げていた、かなり過酷なテストをしてる様子が伺えた。



リアもスリットローターが入っていた。前後バランスの兼ね合いかな?



・足回り&吸排気関連
まだ情報収集中。鉄板セッティングが見えて来ない。(聞こえてこない?)

ベースプラットホームはFK8から踏襲でFL5に流用出来る物が多いのは理解した。
ただ、動かし方の癖は全然違うので、その辺はアレコレと。

車両の完成度が高いせいか、あんまりコレと言ったベストバイなパーツが今の所出てこないが、とりあえず一番気になるのは熱対策とブレーキ周り。

今後とも各社の動向にアンテナ張って情報を仕入れて行きたいところ。

Posted at 2024/07/10 13:51:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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「20180602 TC1000 ファミライ走行 http://cvw.jp/b/457280/41558792/
何シテル?   06/03 12:42
何をするのも自分で試す事が好きデス なので、車も自分でいじったりなんやかんや。 走るもよし、弄るもよし、魅せるもよし そんな個性・拘りのある車が好きで...
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