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あすろんさんのブログ一覧

2023年12月16日 イイね!

フルバケットシートのオーバーホール

フルバケットシート。

長く使うとどうしても生地がお疲れになってしまう。

とあるお店でBRIDEさんのフェアをやっていたので
スタッフさんにフルバケットシートのオーバーホールについて聞いてみた。

回答としては以下の通り
・(ショップ専売モデルなどの)一部のモデルを除いて可能
・ZETA IIIやVIOS IIIなど 〇〇(=モデル名)III 以降は”ほぼほぼO/H出来る”とのこと(要事前問合せ)
※ 古いモデルと新モデルでベースとなる生地が異なるらしく、生地の都合で全く同じに戻せない為、、、と聞いた。
・オーバーホールは生地、背面、座面などのクッション材含め、全てが新品になる。(要するに使い回すのは型、いわゆるシェルのみ)
・受け付けはBRIDE製品を取り扱ってる自動車用品店で可能
・ざっくりの料金は6-7万くらい(送料別)

との事で、モデルによっては「もうちょいお金を足すと新品買えてしまう?」と思うものがあったりなかったり・・・って感じで悩ましいけども、よくある中途半端な端材のパッチワークを繰り返すよりは、まるっと新品にした方が何かと良さげ。

※ 特にレース出るとかFIA規格がーという話になるとベースとなる生地が難燃素材である事が必須だったり色々あるので、レギュレーション観点でも間違いない手段を取りたいところ。

そして、O/H依頼するつもりなら 取り外し可能な座面・背面のクッション材を個別で買い替えるのは勿体ない!という結論。

調べてもあんまり事例がなかったので、メーカーさんに聞けてよかった。
Posted at 2023/12/16 23:55:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2023年12月12日 イイね!

走行準備

・タイヤ
4本ともカス取り完了♪

・エンジンオイル
汚れはほぼ無し。めっちゃ綺麗。
エンジンかけてなかったので、レベルいっぱいまで入ってたけども
少し減る事を考慮して、ちょろっと追加。(気休めw

・ミッションオイル
まだ変えて1度しか走って無いので大丈夫。
ただし、次回走行後にはちょっと変えたい気持ちも・・・?!

・ブレーキパッド
目視チェック。今回はOKだけど次回は要交換。
出先で何かあったら困るので、予備は持ってく。

・ブレーキフルード
フロントのみ軽く交換、そしてフルード追加。
パッド交換時は溢れそうなので要注意。

・パワステオイル
ちょろっと減ってた気がしたので追加。

・クラッチフルード
結局なんだかんだ言ってずっと変えてない。
かなり汚れてるように見えるので近いうちに変えたい所。

先日、タンクとブリーダーの場所は確認したけども、狭くて腕が入らないので
次回サブフレームを外して腕が入るか?確認予定。
Posted at 2023/12/12 00:46:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2023年12月06日 イイね!

ブレーキ周り

ブレーキフルードがエア噛むときの一番の要因はブレーキキャリパー近辺と思ってるけども違うのだろうか?

そこそこ猿走りした後に若干フワフワ感が出る事があるので、少量ながらそこそこの頻繁にフルードを抜いてる気がするけども、やはり起きる。

自分が使っているWedsSportsのレブフルードは元が水色で、熱が加わると黄色っぽくなるので、ある意味替えどころがわかりやすい。(抜いていくと黄色→水色になるイメージ)

自分で作業するので、年に3-4回?もっと循環させながら変えてるけども、もしかしたら1回ごとに全量交換した方がいいのだろうか。。

それとも熱的な事を考えた際にフルード側がキャパオーバーだとしたら、別のフルードを使う事を考えた方がいい?今の所、ブレーキフルードだけは1回も銘柄を変えた事がない。(入手性、金額など総合的な判断で選定。)

先日筑波走った後にフワフワ感が出ちゃったので、次の走行前までに必ず変える。

直近(12月)の走行予定
・鈴鹿サーキット
・富士スピードウェイ

両方ともブレーキは疎かに出来ないので、きっちりメンテナンスして最善の状態で挑む。
Posted at 2023/12/06 17:22:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2023年07月04日 イイね!

エア抜きドライブ

先日、DIYでラヂエター周りを交換してから、ちょっと長め(約20分程度)のアイドリングを2回ほどこなし、トータルで約70kmほど走行。

さっそく、数値としてどのくらい変わったのか?を見てみた。

■温度取得方法
純正のOBD2ポートから数値を取得。
高い計器を買わなくとも、この手のアイテムがあれば数値取得可能。

スポーツ走行向けの一般的なメーターと比べて違う事といえば、センサー取付位置の違いによる取得数値の差と、ピークホールドの有無、ワーニング通知の有無程度?ちょろっと見るだけならこれで全然OK。

■確認対象
・吸気温度
・水温
・外気温計
純正のスピードメーター内に表示されている数値を参照。

■仕様はこんな感じ
〇それまで
・ノーマルラヂエター
・ノーマルサーモ
・クーラントのみ、ケミテックPG55RC
・ノーマルラヂエターファン
・ちょっとだけ圧の高いラヂエターキャップ

〇今回
・DRLラヂエター
・J'sローテンプサーモ
・クーラントはそれまでと同じ、ケミテックPG55RC
・ノーマルラヂエターファン(新品)
・ちょっとだけ圧の高いラヂエターキャップ(同じ)

■数値
・吸気温度
一般道を走ってる時は大体、外気温計+11℃
このあたりは数値変わらず。
参考までに今回は外気温が23℃、吸気温度が34℃くらい。

・水温
今までは大体90-93℃を推移。ここ最近は92℃~94℃が多く
季節問わずヒーター全開にしても88℃を下回る事はほぼ無かった。

それが今回は、一般度を軽く流してる(約60-70km/h)だけで80-84℃前後
ちょっと踏み込むと一時的に上がるがそれでも85℃は超えなかった。(普通にエアコン利用)
そして今回一番驚いたのが、ヒーター全開にして軽く流した状態でどうなるか。
外気温が23℃あるにも関わらず、83℃くらいからぐんぐん冷え、気付いたら75℃まで下がった。

今回導入したローテンプサーモの全開温度が75℃と、ぴったり同じ。サーモ、ラヂエター、クーリングファン、クーラント、どれも新品に変えた事もあり、ばっちり冷えるようになったと思われる。

今までどんなにヒーター前回にしても88℃以下とかになる事はなかったので、ここまで水温を下げられる冷却能力があるという事がとてもいい。(アタックラップ前に水温を目いっぱい下げておきたい。&走ってる最中も低温を維持したい。)

■出費
・DRLラヂエター
約146,000円
・J'sローテンプサーモ
約10,000円
・クーラント
約8,000円
・ファンモーター(2個)
約19,600円
・ラヂエターホース
約6,000円

合計:189,600円

■その他
店に頼んだら工賃で3-4万くらいかかるかな?
今回は丸一日かかったけど、自分自身で作業して無事完了。

水回りは今まで全く変えてなかった事もあり「やるなら妥協しない」と決めていたのでラヂエターは奮発したけども、今回の冷え方を見たら満足度は高いかな。

この車のポテンシャル的に 純正ラヂエター+ローテンプサーモ の場合、どのくらい冷えるのか?はちょっと気になる所。

走行終了直後に確認した所、サブタンクのアッパーライン+15mmくらい上まで上昇。改めて冷えた時にどのくらい下がるか。さすがにトータルで2時間近くエンジンかけてあったので、そろそろエア抜きは大丈夫かな?という所。

後はサーキット走らせた際の温度やパフォーマンスがどーなるか。
乞うご期待。
Posted at 2023/07/05 00:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2023年07月02日 イイね!

弄りと維持り

ふざけたタイトルですが、ネタ的には結構まともなはず?

車って、最初の内は あーしたい。こーしたい。という”理想”が多く、まずは自分の理想に近づけていく(=弄り)事が多いと思う。

そして車を使い、ある程度の時が経つと、アレやらなきゃいけない。これもやらなきゃいけない。車検通すためには消耗品変えなければ?という 弄りとは反対に車を維持することをしなければいけない。(=維持り)

当たり前の事ではあるけれども、人間の身体同様にメンテナンスが必要。
常にパフォーマンスを出し続ける為には、それなりの投資が必要。

自分のシビックはどうか?というと、とにかくよく走り、運転が楽しい。という事からかなり過走行な状態で維持してきた。そこで、ある一線を越えない事を前提に考えながらも”そこそこ長く乗るつもり”で手をかけてきた。

可動部分(エンジンとかオルタネーターとかミッションとか足とか)、消耗する部分(ブレーキとか)、そして何もせずとも寿命が近づく部分(=ゴム系、樹脂系の部品)とかとか。

今回のラヂエター交換が済んだことで
本当の意味でリフレッシュ完了した気がする。

(パフォーマンスという意味では)多くは求めないけど、劣化や不安要素を最小限に抑えたい。という事を優先して考えた結果としては、良い所に留まってると思ってる。(自画自賛)

通常整備以外でこんな感じ。
ここ数年連続でそこそこお金はかかった気がする。

2020年、エンジン、オルタ
2021年、ミッション(デフ含む)、ヘッドライトレンズ
2022年、ドラシャ、ハブ四輪
2023年、水回り(ラヂエター)、ブレーキ周り

やばい、考えるんじゃなかった^^; でもそれくらい覚悟してないと、こういう使い方して乗り続けられないのも事実。

2024年は何もないといいな、、、(笑)
Posted at 2023/07/02 22:33:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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