あすろんさんのブログ一覧

※ 後ほど色々アップデート予定

最初は若干天気模様が怪しかったけども、途中で天気予報が変わり晴れに。
最近は10月でも油断できない天候の不安定さを感じていたが、ひとまず問題なし。

朝頑張って5時ちょいに往訪したけどもピットとれず。仕方なく速めに切り上げられる方にお声をかけさせてもらい、引継ぎで使わせて頂くなど。

■今回の目的
・プライベートレッスン座学/ロガーでの比較
・車両バランスチェック

■タイヤ
F:NK CR-S 295/35R18
R:YH A08B SPEC G 255/40R18
前後ともRega Master EVOII 10J+50
前後ともスペーサーなし。

■空気圧
温間
F:2.0kPaターゲットに変更
R:2.0kPaターゲットに変更


■コンディション
10月12日12時00分時点筑波サーキット調べ
気温25.6℃ 気圧1021.0hPa 路温41.6℃ 湿度54%

■走行枠
11時55分～ E1(蘇武さんに乗って頂く)
13時30分～ E2(自分が走行)
2枠

ベスト1分4秒250(地味に自己ベスト更新！)
S1:26.293
S2:26.280
S3:11.677
計測地点：178.247km/h

この日のセクターベストを繋いだ仮想ベスト：1分4秒004
S1:26.112
S2:26.278
S3:11.614
同一枠内の最高速度：181.726km/h

※ ラップタイムで蘇武さんに0.7秒くらい離されるなど。流石です。。m(_ _)m

■参考
蘇武さんドライブ
ベスト1分3秒605
S1:26.000
S2:26.147
S3:11.458
計測地点：179.164km/h

セクターベストはこんな感じ
仮想ベスト1分3秒575
S1:26.000
S2:26.147
S3:11.428
計測速度：181.178km/h

初乗り＋1枠目でサクッと狩られるなど。お見事。。。（笑）

■車載


■その他
・プライベートレッスン座学/ロガーでの比較
昨年、FD2で蘇武さんのプライベートレッスンを受けた時に「受けてよかった」と思えたので、来年も頼もう！と密かに考えていた。

FD2に比べ、FL5の方が車両のカスタム幅が少なく、セットアップとして出来る事も当然少ない訳だけど、その中で何を考えてどう調整していくか？またどこに着目すべきか？その他自分が感じている疑問などを伺い ”ちょっとした調整”を試すべく、E1は時間いっぱい蘇武さんに走行頂き、E2は自分が走行した。昨年は走行枠内の時間を半分ずつに区切って走行したが、その辺は状況次第で相談して決められるので非常に有難い。

GPSロガー（デジスパイス）とFL5に搭載されているロガー（LogR）を用いて、総合的に走らせ方や車両の特性の分析を行う。LogRのいい所は車両の生データでログが取れるところ。アクセル開度、ブースト圧、ステアリング舵角、速度、エンジン回転数、水温など多数あり。同時に表示できる項目は6つまでだが、任意の情報を照らし合わせる事が出来る。しいていえば、表示する項目の色を任意で変えられると尚良い。。（表示項目を減らした際に赤、橙、黄、など似たような色になりがち。青、緑、赤、など全く系統の違う色にわかれるとGood！）

と言う訳で、活用するかどうか？は別にするとしても サーキット走行時はLogRのロガー機能をONにしてデータを貯めておくのは非常に有効だと思えた。

・タイヤサイズ変更
F:295/30R18 と R:265/35R18 の組み合わせから
F:295/35R18 と R:255/40R18 の組み合わせに変更。

主な狙いはいくつかあって
1つ目、Fタイヤ外径UPに寄る裏ストの更け切り対策。
2つ目、前後タイヤ外径を合わせてABSやレブマッチが誤作動対策。
3つ目、今後冬に向けてフロントタイヤは暖められるとしてリアタイヤの暖めが難しいと感じた為、発熱性の良いタイヤに交換。

などなど。ひとまず全て狙い通りでうまく行った。

タイヤ外径＆サイズはかなり大きくなったけども
現状はフェンダー加工なしで入る事がわかって一安心。

・課題
1.足回り
スプリングが悪いわけではない。走らせる上でどういう使い方をするか？を調整する方向で・・・

2.ブレーキ周り
先日ローターを変えたばかりだが、既にジャダーが酷いので、この辺りは対策を打つ予定。
TC100015分走行して軽く熱入れを行い、その後に鈴鹿1時間、富士1時間を走行。
もちろん途中でクーリングは入れたもののは過酷だったかなあ。。。

・走行日程詰め込み過ぎた。
日付を開けず沢山走れたので習熟度は高かったけども、遠征含め、1週間おきに走り続けるのは純粋に”楽しい”より”ちょっと辛い”という気持ちの方が上回った。（自分が詰め込んだのがいけないのだけど。。。ｗ）

なるべく”いい状態”で走らせたいので、油脂類メンテ、タイヤカスとり など走行準備に相当時間を使う。特にタイヤカス取りが外径＋幅の絡みで1本40分以上確実にかかる。ハイコーキのマルチツールで肉体的負担は大幅に減ったものの、それでも大変。一旦山場は落ち着いたので、次の本命になる11/4の菅生まで少し走行を抑えて準備に時間を使う想定。

お会いできた皆様、参加された皆様
おつかれさまでした。