あすろんさんのブログ一覧

こちらのブログで記載したマフラー交換後の
パワーチェックスコアはこんな感じでした。

4速測定で7500rpmくらいまでしか回していないのでアレですが、5速測定+8400rpmくらいまで回していれば、もう少し伸びていたと思います。

5500rpmくらいからハイカムに切り替わり、馬力が急激にUP！トルクも3500rpm～5500rpmまではぐぐっと落ちてますが、その後のパンチ力が見所かな？カムの切り替わりやエアの吸入量の違い等で山に乱れがあるようです。

左側がトルク、右側が馬力となっていて、補正係数(tcf=1.00)一切無しです。
一般的にはtcf=1.2とされていて出力馬力x係数(tcf)=修正馬力とされていますが
より正確な数値として、係数無しのスコアを自分は信用してます。

例えば、測定結果が200馬力の車があって、係数が1.2だとしたら・・・
240馬力表示となる訳です。なんだそりゃ？って思いますね。

※ FF、FR等の2駆の場合は1.1倍がおおよその係数になるそうです。
なのでローラー計測を行なうと大体下記の数値になるかな、と。
213.8馬力、22.1kg/m → 235.1馬力、24.3kg/m

「数字の見せ方の違い」と言ったらそれまでですが、、、
500馬力の車だったら係数(1.2)が、かかると600馬力表示ですよ？！
そんな偽の馬力表示で満足出来ますか？！

ブーストアップで○○○馬力を出力！！って書いてあるものがあると思います。
その数値を信じる前に、どういう測定方法で、どういう係数なのか、、、を疑ってみてください。

ちなみに関東にある有名な某チューニングショップ、ア(以下略)で行なっている
チューニング＋測定結果のグラフには「tcf=1.2」と ありました。

確かに1馬力でも多くスコアが出ていたらオーナーは嬉しいかもしれません。しかし、その馬力がその車のどういうタイミングで出力されるのかが、一番重視するところかな、と思います。

NA高回転型であれば、馬力は高回転域でピークを迎える(出力される)でしょうし
ターボエンジンであれば、どんなタイミングでブーストがかかって
そのブースト(出力)をどこまで維持出来るかで決まります。

FSWみたいに1.5kmのストレートがあれば、ほぼ全ての車でも
最高出力を生み出せる領域まで回ると思いますが・・・・
実領域でそのパワーが発揮されなければ無駄なチューンになります。

ハイカム入れたら下がスカスカ・・・・で！上は上で回るけど、
普段からそんなに回して走らない！とかありませんか？

オーナー様の好みや、走るステージによってチューニングは違いますので、ハイカムを否定したり、ビックタービン車を否定する訳ではありませんのであしからず。

そんなお話です。

ちょいとお誘いがあり、本日は千葉県茂原市にあるミニサーキット、茂原サーキットへ遊びに行ってきました☆
今回は勝浦には行ってませんﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
事前下準備は・・・何も無し＾＾； 一発勝負！みたいな。(笑)
でも何故かヘルメットやグローブ、更には車載カメラや長袖長ズボンにデータロガーも持ってる？有り得ないな。(爆)
ってかコースレイアウトすらわからないまま走行5分前を迎えたのは初だｗｗ

とりあえずマフラーの音が取れればいっか～？と思い
軽く流す感じで・・・と思いつつ本人結構必死ですが(笑)
初走行10分x2 本日のベストタイム：54秒4！
これが良いのか悪いのかわからんけど＾＾；
そこそこ楽しんだので良しとします！

そんな訳でマフラー音はこんな感じです。
窓4枚全部閉まってますが・・・かなり甲高い感じかなー？
3000rpmくらいはちょっと野太い音もしたりしなかったりで
一瞬ターボ車っぽい雰囲気を醸し出したりしてます。笑



※ 写真はマフラーの中間パイプ、少し青くなったような？ボディーの塗料が飛んだか？(ぇｗ

早速ですが、ちょろっとインプレ♪

アイドリング：
エンジンかけてすぐは少し気になるかな？(2000rpm前後)
ただ、1500rpm～1000rpmくらいに落ちてくれば
純正と聞き間違う程同じ感じで全然気にならない！

軽く吹かした感じ：
吹けあがりは凄いスムーズ
音は「お、マフラー入れてるな？」って感じ。
まだ全然わかりません。

4～5000rpmからハイカム領域：
全域に渡って、かなりジェントルｗｗｗｗ (←ｗの数で把握して下さいｗ)
ちょろっと走った感じなので、まだわからない部分もありますが・・・
とにかく高回転域の吹け上が感がチョ～気持ちイイ！！

無駄にH&Tしたくなるｗｗ

動画は・・・そこら辺じゃなかなか撮れないので・・・
サーキット行ってとってくるまでお預けかしら・・・＾＾；
早く公開したいっす☆

力比べ馬力測定してます☆

ダイナパックと言う車軸直結システムで
馬力を測定しました。
ローラー式に比べて、タイヤ、ローラー等の
摩擦でロスが起きない事や
タイヤの外径で出力特性が変わる事も無い為
より正確な数値が出ます。

今回、２１３馬力をマーク☆

あれれ？馬力の数値が低い？まさかデチューン？いえいえ、違うんです。
このダイナパックと言うシステムは元々測定数値が低く出るシステムで
ローラー式のパワーチェックで換算する場合は、計数およそ１．１倍
となりますのでローラー式で測定した場合はおよそ２３０馬力程度、と言った所でしょうか…

ちなみにこのシステム、エボインプＧＴ－Ｒなどの怪力６００馬力クラスの
ハイパワーマシンの測定も出来ちゃう優れもの☆(四輪駆動の場合)

普段は３～４００馬力オーバーのマシンを相手に
ｶﾞｼｶﾞｼ仕事してる憎いやつです♪

ちなみに今回はマフラー製作からパワー測定まで
全て１つのショップで一貫してお願いしております。

ランエボマイスターショップ
ガレージＧフォースさん☆
(神奈川県横浜市)

今は冬のレブアタックに向けてエボ１０の「筑波最速マシン」を目指して
シャーシからエンジンまで製作中だとか☆

現在製作中のマシンはブーストアップのエボ１０ＲＳで
２００９年４月にＳタイヤで筑波２０００を１分１秒をマーク

ポート研磨、ハイカム、排気量アップ？などなどの様々な工夫を行い
今年はエボ１０初の筑波分切りシーンをお目にかかれるかもしれない？！
そんな素敵なショップです☆

があるかと思ったら…

既に完成！らしい(笑)

まだ現物見てませんが…

ジェントルな仕様らしいです(・∀・)ニヤニヤ

アレコレフォトギャラ