あすろんさんのブログ一覧

■10/20 アレコレメンテ
・四輪全てのサスペンションのバンプラバーを再調整
先日のプライベートレッスンで頂いたアドバイスを元に再調整。
まだサーキットで実走行してないが、軽く街乗りした感じではソフトな感じになったと思っているのでかなり期待してる。

・ブレーキ周りのリフレッシュ
これは前のブログでも書いた通り、ローター研磨＋NEWパッドへ。
フロントは問題なく終わったがリアセクションでピストンを押し戻せずパッドを変えられない。というプチハプニング。ｗ

※ 朝8時頃から夜18時過ぎまで丸一日作業だったけども何とか山は超えたのですっきり。

■10/25 ブレーキパッド交換（リア）
先週、ブレーキパッドを前後とも交換するつもりで挑んだがリアのピストンが想像以上に出ていて、押しただけでは戻る状態ではなかった為、新たなツールを探さねば！という事でAmazonでチョイス。
来るのに時間がかかった（と言っても4-5日程度）が、無事届いて作業出来たのでヨシ。



以前に使っていたコレではサイズが合わず使えず。



ピストンはこんな感じ。幅が全く合わない。
以前のサイコロはthe 旧規格 って感じ。



コレの突起物が2つの方を使って作業。比較的簡単に戻せた。
3/8のエクステとラチェットがあれば容易に回せるはず。

説明書がないので、作業に詰まった人向けにヒントを書くと
・締める側/緩める側を意識すること。
・ピストンを押し戻す時は時計回り。
この2つの意味がわかれば、基本的にはピストンを押し戻せるはず。



新品パッド！



プロジェクトμ HC-M1装着。

■10/25 FL5オーディオ謎の不具合



AppleCarPlay使用時に音声入力機能を使った所、中途半端な状態でハングアップ。
あーやっちまった。と信号待ちでエンジンを何度切って入れ直しても状況変わらず、困ったーと半日ほど時間を空けてエンジンをかけ直してAppleCarPlay連携を試すも全くダメ。

結局バッテリーターミナルを一旦外して約10分ほど放置。（※ 本当は5分程度でもいいらしい？）その後、再度バッテリーターミナルを接続する事でソフトリセット状態になり、AppleCarPlayは無事復活。

メーター内のコーションマークは一切なかったので、内燃機関や駆動系に関わる異常では無い＝OBD系のツールで診断かけてもエラーなどは見当たらず、どうにもならなかったはず。（試してないけど）

FD2と違う所は
・バッテリーターミナルを再接続してもイモビ発砲（クラクション）しない。
・バッテリーターミナルを外した際は自己学習（駆動系、GPS連動させる場合は時刻設定の変更）の必要がある。

くらいだろうか。10mmのソケットがあればターミナル自体はサクッと着脱可能。

■10/25 某所で飲み
普段、サーキットでお会いする方々と少人数で飲み。
※ もちろん飲酒運転はしてません。ｗ

”オフラインならでは”のネタが多数。当然ココでは書けない内容ばかり(･x･)
色々な意味で至れり尽くせりで楽しいひと時でした。
またよろしくお願いしますm(_ _)m

■10/26 友人のFL5とプチコラボ☆

↓ 特定を避ける為に、どこからどこへ移動した。というのは書けませんがヒロタエンジニアリング様に向かってる最中に”どこか見た事ある街並みの通りだな？”と思い、ちょっと道を入って行ったらドンピシャ☆ 最近FL5納車となった某お方のご自宅付近でした。

朝早い時間だった事と車があったので、さくっと並べてコラボ撮影して撤収。
フレームレッド2台で中々いい感じ♪（笑）

■10/26 エンジン出力試験

以前にYouTubeで見て気になっていたヒロタエンジニアリング様へ往訪。

FL5のエンジン出力試験を行って頂きました。



ダイナパック装着時の図。

実は今年の5-6月くらいにお問合せさせて頂いてましたが、予約と時期的な都合もあり10月下旬に実施する事に。


個人的には納得の結果でしたが結果を先に書いてしまうと面白くないため
動画公開までお預けという事で。

ヒロタエンジニアリングさんとは濃密な時間を一緒に過ごすと共に、濃く深い話も沢山させて頂き有難い限りです。ダイナパック設置時に実際に運転席に座り車両を操作する事はなかなか無いので、大変貴重な経験となりました。m(_ _)m

※ 動画が公開されたら、URLリンクを入れようと思います。

■10/26 J'sRacing*スーパーオートバックス宇都宮店出張イベント
ヒロタエンジニアリングさんでの作業終了後、移動時間を加味しても営業時間中に往訪出来る目途が立った為、イベントへ足を運ぶなど。先日、ECU周りの件で色々相談させて頂いたのでそのお礼と結果を伝えに。

そしてデモカー閲覧。

FL5&FK8


ブレーキ周り（エンドレス）


FK8


ブレーキ周り


■10/26 プチハプニング
ちょっとここでは書けないというか、書きにくい内容の問題が１つ発生。
完全に自分のポカミス。情けない。とりあえず小一時間ほどで問題は解決できたけども、ヒヤヒヤした。再発防止対策を徹底します(-人-)

■10/27 FL5洗車

大したことはしてない。しばらく天候関わらず放置プレイだったので隙間時間で洗車。来週のイベント(Attack東北)で綺麗に映りたいのでそれまで汚れが付かないように対処。（笑）

後はタイヤのカス取り＋荷物載せが終われば11/4の準備も完了。

FL5の直近の予定はそこまで経ってないけども
11月中にTC2000で1分3秒台に入れたい！と考えているので
せこせこテスト走行を進める所からスタート予定。

タイミングが良く？悪く？かつかつせこせこ動いた充実した3日間だった。

■直近の走行予定

・11/4 スポーツランド菅生 Attack Tohoku 2024 Autumn (40分x3枠)
2枠目のみSL参戦予定。リアタイヤは発熱すると思うので1枠目が終わったら綺麗にしてブレーキ暖めとエンジンに無駄な熱を入れないように走る事を心掛ける。
目標タイムは1分36秒499...パワーあるからいけるはず。知らんけど（笑）

・11月中 ファミラ TC2000 / TC1000
日程と天気次第でFL5走行予定。
TC2000 で1分3秒台入れられたらAttack筑波のReal Tuningクラスに出る権利を得られるので、そこを狙って進めていく。
TC1000はタイムタイム！というよりテスト目的な感じ。(といいつつ無料走行券を確実に走行しないと勿体ない。。)

FL5のブレーキ周りをアレコレ。

え？もう？と思うかもしれないけども、とにかく車重やパワーに対してブレーキが負けてる？すぐパッドはなくなるし、熱に負けてローターが歪んでしまう感じ。

先日、SCR-Proを装着したばかりだけども
TC1000 15分x1本
鈴鹿RC 1時間x1本
富士RC 1時間x1本
TC2000 20分x2本

でジャダーが酷くとても安心してブレーキが出来ない状況となってしまった。

外して保管していた純正ローターも歪んでしまったため、研磨に出した。

研磨がこれまた厄介で２ピースローターのボビンの突出の絡みや”モタスポで使う”と言った所、辞めといた方がいい。と作業を受けてくれる店がかなり少なかった。

研磨後の様子。



かなり綺麗。（当たり前）

という訳でローターの歪みと摩耗との闘いのルーティーンに入ってる感があるけども、その辺も暑いうちにある程度ノウハウが溜まれば先が読めるということで。（前向きのつもり）

整備手帳には載せたけども、研磨済み純正ローターを再利用すべく、再度交換。

SCR-Pro


純正ローター


とりあえずAttack東北(スポーツランド菅生)は純正ローターでGO!

そして外したSCR-Proはプロジェクトミューさんが展開しているSCRローター研磨サービスへ。

ベルとローターを個別で交換するだけでなく、研磨サービスもある。
※ 注釈に記載があるがSCRシリーズなどプロジェクトミューさんの製品のみの対応となる。

とりあえず試せることをコツコツと。

あとはブレーキ用のジャバラダクトも購入したので、届き次第装着予定。
これは普通のホムセンダクトと同じようなモノなので、DIYでアレコレ頑張らないといけない。作業出来るのは11月入ってからかな。。

※ 後ほど色々アップデート予定

最初は若干天気模様が怪しかったけども、途中で天気予報が変わり晴れに。
最近は10月でも油断できない天候の不安定さを感じていたが、ひとまず問題なし。

朝頑張って5時ちょいに往訪したけどもピットとれず。仕方なく速めに切り上げられる方にお声をかけさせてもらい、引継ぎで使わせて頂くなど。

■今回の目的
・プライベートレッスン座学/ロガーでの比較
・車両バランスチェック

■タイヤ
F:NK CR-S 295/35R18
R:YH A08B SPEC G 255/40R18
前後ともRega Master EVOII 10J+50
前後ともスペーサーなし。

■空気圧
温間
F:2.0kPaターゲットに変更
R:2.0kPaターゲットに変更


■コンディション
10月12日12時00分時点筑波サーキット調べ
気温25.6℃ 気圧1021.0hPa 路温41.6℃ 湿度54%

■走行枠
11時55分～ E1(蘇武さんに乗って頂く)
13時30分～ E2(自分が走行)
2枠

ベスト1分4秒250(地味に自己ベスト更新！)
S1:26.293
S2:26.280
S3:11.677
計測地点：178.247km/h

この日のセクターベストを繋いだ仮想ベスト：1分4秒004
S1:26.112
S2:26.278
S3:11.614
同一枠内の最高速度：181.726km/h

※ ラップタイムで蘇武さんに0.7秒くらい離されるなど。流石です。。m(_ _)m

■参考
蘇武さんドライブ
ベスト1分3秒605
S1:26.000
S2:26.147
S3:11.458
計測地点：179.164km/h

セクターベストはこんな感じ
仮想ベスト1分3秒575
S1:26.000
S2:26.147
S3:11.428
計測速度：181.178km/h

初乗り＋1枠目でサクッと狩られるなど。お見事。。。（笑）

■車載


■その他
・プライベートレッスン座学/ロガーでの比較
昨年、FD2で蘇武さんのプライベートレッスンを受けた時に「受けてよかった」と思えたので、来年も頼もう！と密かに考えていた。

FD2に比べ、FL5の方が車両のカスタム幅が少なく、セットアップとして出来る事も当然少ない訳だけど、その中で何を考えてどう調整していくか？またどこに着目すべきか？その他自分が感じている疑問などを伺い ”ちょっとした調整”を試すべく、E1は時間いっぱい蘇武さんに走行頂き、E2は自分が走行した。昨年は走行枠内の時間を半分ずつに区切って走行したが、その辺は状況次第で相談して決められるので非常に有難い。

GPSロガー（デジスパイス）とFL5に搭載されているロガー（LogR）を用いて、総合的に走らせ方や車両の特性の分析を行う。LogRのいい所は車両の生データでログが取れるところ。アクセル開度、ブースト圧、ステアリング舵角、速度、エンジン回転数、水温など多数あり。同時に表示できる項目は6つまでだが、任意の情報を照らし合わせる事が出来る。しいていえば、表示する項目の色を任意で変えられると尚良い。。（表示項目を減らした際に赤、橙、黄、など似たような色になりがち。青、緑、赤、など全く系統の違う色にわかれるとGood！）

と言う訳で、活用するかどうか？は別にするとしても サーキット走行時はLogRのロガー機能をONにしてデータを貯めておくのは非常に有効だと思えた。

・タイヤサイズ変更
F:295/30R18 と R:265/35R18 の組み合わせから
F:295/35R18 と R:255/40R18 の組み合わせに変更。

主な狙いはいくつかあって
1つ目、Fタイヤ外径UPに寄る裏ストの更け切り対策。
2つ目、前後タイヤ外径を合わせてABSやレブマッチが誤作動対策。
3つ目、今後冬に向けてフロントタイヤは暖められるとしてリアタイヤの暖めが難しいと感じた為、発熱性の良いタイヤに交換。

などなど。ひとまず全て狙い通りでうまく行った。

タイヤ外径＆サイズはかなり大きくなったけども
現状はフェンダー加工なしで入る事がわかって一安心。

・課題
1.足回り
スプリングが悪いわけではない。走らせる上でどういう使い方をするか？を調整する方向で・・・

2.ブレーキ周り
先日ローターを変えたばかりだが、既にジャダーが酷いので、この辺りは対策を打つ予定。
TC100015分走行して軽く熱入れを行い、その後に鈴鹿1時間、富士1時間を走行。
もちろん途中でクーリングは入れたもののは過酷だったかなあ。。。

・走行日程詰め込み過ぎた。
日付を開けず沢山走れたので習熟度は高かったけども、遠征含め、1週間おきに走り続けるのは純粋に”楽しい”より”ちょっと辛い”という気持ちの方が上回った。（自分が詰め込んだのがいけないのだけど。。。ｗ）

なるべく”いい状態”で走らせたいので、油脂類メンテ、タイヤカスとり など走行準備に相当時間を使う。特にタイヤカス取りが外径＋幅の絡みで1本40分以上確実にかかる。ハイコーキのマルチツールで肉体的負担は大幅に減ったものの、それでも大変。一旦山場は落ち着いたので、次の本命になる11/4の菅生まで少し走行を抑えて準備に時間を使う想定。

お会いできた皆様、参加された皆様
おつかれさまでした。

※ 後で色々追記予定

■今回の目的
・とりあえずAttack
・ガス欠対策後の挙動チェック
・車載カメラ熱対策バッテリーテスト

■タイヤ
F:NK CR-S 295/35R18
R:YH A08B SPEC G 255/40R18
前後ともRega Master EVOII 10J+50
リアのみ5mmスペーサー装着で10J+45相当の運用。

■空気圧
F:1.35kPaスタート
R:1.55kPaスタート

■コンディション
10月7日15時00分時点FL5調べ
気温24.0℃ 気圧948hPa

■走行枠
15時00分～ 1時間走り放題。

ベスト1分59秒454
S1:28.659
S2:38.810
S3:51.985
計測地点：219.959km/h

この日のセクターベストを繋いだ仮想ベスト：1分58秒852
S1:28.659
S2:38.810
S3:51.383
同一枠内の最高速度：219.959km/h

■車載

※ 下手糞すぎてヤバいので限定公開にしました。ｗ

■その他
・FL5で富士初走行。無事2分切り。
かなり天気がよくタイムアタックには適切なコンディションでは無かったが、当初雨予報だったので、それに比べたら多少暑くても晴れなら文句なし。

1時間枠の中で6回ほど2分切りを達成。

他の方の会話の中でベストから1秒落ちと言っていた声が聞こえたので、今日のタイムから1秒縮むと思うと胸熱。

レースやタイムアタックとしての競い合いはないけども参加者28台中8位。
まぁ悪くない所に入り込めたと思う。

・295/35と255/40は危険かもしれない。
鈴鹿では当たらなかったらタイヤ廻り。
富士ではフルストロークで軽くボディに当たったかも？
やっぱりきついかな？ｗ

・ドラミちゃんと聞いてる？クーリング時のルールは守りましょう。
”右側維持でハザード”と言われていたのに、何故左側に避けたのだろう？しかも前走車（クーリング）が右側に居るのにコース左右にクーリング車が居るのはライン取りの観点からしてもとても宜しくないので、しっかりルールを守ってもらいたいところ。

・参加者がピット脇で喫煙していた。富士は全面禁煙だが？
https://www.fsw.tv/freeinfo/046132.html
他のサーキットと違い、そもそも喫煙所も加熱式たばこ以外はNG。

百歩譲って、喫煙所で吸ってるならまだしょうがないな？と思う所だがピット脇で紙巻たばこを喫煙しており、ピット内まで匂って来る始末。

副流煙を浴びる方の身にもなってほしい。不愉快極まりない。夫婦？揃って喫煙されてたお二方。次回以降はそのような事が無いよう是正してもらえると有難いという所。

・この世の中なので撮影するなとは言わないけども・・・ね？
走行者なのに撮影に夢中になり過ぎてるように見える人が居たり居なかったり。
映りたい人も映りたくない人もいる訳で、もう少し周りへの配慮をするべきでは？

9/20まで開催されていた筑波職人の総合結果が出た。


一応自分なりに出来る限り頑張った。

夏の陣開始早々、2日連続午前中にFD2とFL5を走らせたり
それ以外もFL5は積極的に走らせてデータ取りしたり試行錯誤したり。

強敵（ライバル）の出現もあり、負けたくない気持ちや手を抜く事は相手に失礼に当たるので、今出来る限りの事は全部やろう！とFL5の軽量化に着目。バッテリーの交換や助手席と後部座席も外したり、小さな事から大きな物までアレコレ頑張った。

なお、当たり前の事ではあるが、暑い時期は頑張り過ぎてはいけない。
ローター歪んでどうにもならず買い替え。純正ローターはどこかで研磨を検討。



最終的な結果では適わなかったけども
筑波職人夏の陣 FWDクラスで2位、3位入賞！（無料走行券3枚＋景品ゲット）
筑千職人夏の陣 FWDクラスで1位、2位入賞！（無料走行券5枚＋景品ゲット）

本当は両方とも12取れたら前代未聞の快挙となったが
こればっかりは実力と運不足という事で仕方ない。

ただ今の所 伸びしろは多数あるし、沢山走れたことで
アタックシーズンに向けての準備として”試すべき事”がとても捗った。

走行会やシーズンに向けての仕様決めの都合でFL5に重きを置いていたけども、FD2の事も当然忘れてはいないので、これからガンガンいきます。

FL5の事は気になる人かなりいると思うけども、どこの誰かもわからない人に根堀り葉堀り聞かれて情報だけ持って行かれるのは”かなり癪に障る”ので詳細は書きません。悪しからずｗ

と言う訳で話は脱線しましたけども、
筑波職人 並びに 筑千職人の夏ノ陣に参加された皆様お疲れ様でした。