
昨日の夕方のニュース番組の1コーナーでとある実験の様子が放送されていました。
その実験とは・・・?
大勢の人を歩行者にみたてて、背後からハイブリッドカー(プリウス)が近付き、この人達に車の気配を感じたら手を挙げてもらうというもの。
ホントなのか? ヤラセなのか? は分かりませんが、ほとんどの人が車が隣を通過すると同時くらいに手を挙げてました。
また、視覚障害者の方の中には手を挙げない方も・・・。
実際の私生活の中でもヒヤッとした経験をお持ちの方も多いのでは!?
そこで、とある部品メーカーはクラクションとは違った音の出る部品を開発中で市販間近との事。
なんとも「?」な事だと思いませんか?
マフラーの騒音の問題で社外マフラーの音量規制が厳しくなっている近年、静か過ぎても危ないからとわざと音を出すような部品を発売・・・。
僕の勝手な意見ですが、少々音量の大きいマフラー装着車って、環境にだけは悪いかもしれませんが、これからの高齢化社会、耳の遠いお年寄りが街を歩く事が当たり前になるハズ!
こういった時にマフラーの音が大きければ少々耳の遠いお年寄りだって「後ろから車が来た」と気付いてくれると思うんです♪
(もちろん運転者が注意するのが大前提だと思いますが・・・。)
それに騒音の問題だって、夜中に歩行者を見つけてわざと音を出すくらいなら音質が違うだけで別にマフラーの排気音だっていいのでは?
世間の皆さんはECOがどうのこうの・・・。 より燃費の良さに魅了されてハイブリッドカーなどを購入しているように思います・・・(涙)
だったら、多少燃費が悪くても自分の好きな車に乗っていたいものです♪
Posted at 2009/08/06 20:28:53 | |
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