…という願いを込めて、やっと作業に取り掛かりました。
やることは、とにかくウェザーストリップの隙間にシール剤をぶち込むこと!
でもそれにはウインドウモールの取り外しが必須なわけで…これが出来ずに躊躇しておりました。
でも思った。
「台風来るじゃん…やばいっ」ってね。
そう…つまり追い込まれちゃったわけで(笑) これはやるしかないでしょ、モール破壊してでも。。。
で、あらためて以前撮影しておいたモールとクリップの写真を眺めて、その構造を思い出して
イチかバチかで…えいっ!
イケるじゃん…ちょっと大変だけど(汗)
で、そのままこっちもエイッ!
まぁ、このコーナー部分だけ処理すりゃいいはずなので…こんな形でヨシとします。
そしてうぇざーのをボデーの間にドライバー突っ込んで
かるくコジると…カラスのコーナー部分が“容易に”持ち上がる…つまりくっ付いてはいないわけです、当たり前だけど。
ゴムが柔らかいからガラスが動く…車両が走ってる間はやはり振動で、ウィンドウとボデーの隙間がくっついたり離れたりしてると思われます。
しかもゴムに挟まれた、“柱の内張り”やら“積層されたボデーパネル”の段差なんてものはしょせん、ウェザーストリップでは隙間を完全にふさぐことなんてできるわけないわけで…特にこれら四隅は水が入って当たり前の構造なんですよね!
…ってこと、以前から感付いてはいましたが…ここまでだとは!?
ってことで、このドライバーで開けた隙間にシール剤をぶち込みます。
同じようにここも
シール剤があふれて出てくるまで突っ込んで…
はみ出た分はグルッと外側からウェザーを埋めるよう塗りたくる。。。
あとは元どおりモールを嵌めて
いいんじゃないでしょうか?!
さぁ、このまま乾かそう!
さて、これで大丈夫のはずです。。。
たぶん!?
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セリカ 外装 | 日記
Posted at
2019/08/15 07:17:24