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2024年05月14日

【過去のmixi日記より】その69…何気に気分の上がったイベントの記録

【過去のmixi日記より】その69…何気に気分の上がったイベントの記録 しばらくこのシリーズでは、素人の悪あがき的DIYばかりが続きましたので、気分を変えてイベントで出会ったクルマたちの様子をご紹介します。
この頃は、ちょくちょく出歩いてたようです…家族を放っておいて?!


2008年11月9日、今でもこっちでは恒例となってるイベントから。
表題は『“でかバン”だらけ・・・!?』って書かれてます(笑)


今日はクラシックカー・ナゴヤさん主催のイベントに参加です。
ですので、朝に予定されていた“地域の清掃”は早々と切り上げ、逃げるように車を走らせます…が、そもそもが目立つ車ですので、ちょっと気が引けますね。(排気音もうるさいし…。)

さて、会場のトヨタスタジアムの周辺では、開会1時間前にもかかわらず、すでにいろんな車が一般駐車場に流れ込んでいく様子が見られます。
私はエントリー車両ですので、そのまま脇をすり抜けて受付へ向かいます。
と、その列の中にこれを見つけました!!
“ブラックリミテッド”の姿を♡ オーナーさんがどなたかはわかりませんが、さっそく私は不審者のごとく、この車両の周囲をウロウロしながらじっくり観察させていただきます。
「すっすごい! 眩しすぎるぞ、これっ」

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私自身の憧れと、徹底的にきれいに仕上げられたボデーの輝きに、しばし感動…。
オーナーさんが近くに居そうに無いので、まずは受付を済ませると、「入場パレードを行いますので準備ください!」の声がかかります。
すると…そこにやっとオーナーさんらしい方のお姿を発見。さっそく近づいていき自己紹介からはじめます…と、うれしいことに私の(クルマ)のことをご存知だったようです。
ただしすぐに出発の時間になっちゃいましたので、そこでサヨナラです。

その後は残念ながら会場内でお見かけすることなく閉会時間を向かえ、その頃になってやっとお会いすることが出来ました。
ですので、近いうちに再びお会いすることを約束してお別れすることになっちゃいましたが…どうなるかなぁ?
(あまりのうれしさに、当時モノのチラシをカラーコピーしたものを押し付けがましくお渡ししちゃいましたが、ちょっと厚かましかったかも知れません。(汗)

さて話は変わり、表題の件。
いつものように駐車場ウォッチングを友人たちとしていたところ…、なんとなんと、そこには多数の“でかバン”があるではないですか!!


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これはオリジナルカラーのオリーブグリーンが退色気味になって、見事に“つや消し”になってますが、それが逆にある種の凄みを利かせてます。またホワイトレターの太めなタイヤが、いっそうアメリカンなスタイルを作っていますね。
オーナーはお若い方のようですので、残念ながら声は掛けられませんでしたぁ。。。


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そしてこれは上記とは対照的に、塗装表面のつやはまだまだ十分にきれいな状態を保ってます!! オリジナルの鉄ホイールも輝いており、もちろん内装も申し分なく、ステアリングホイールの表革はきれいに光っていましたので、これまたレストアの賜物かと思いきや、どうやらナンバーからみてずっと長く同じ方が乗ってられる車のようです。 リヤウィンドウにきれいに残っている「TTC-C」ステッカーは、カタログ上でしか見たことありませんっ。

またこの会場内にはもう一台、私の知ってる方がやはり“マルーンのでかバン”を展示しておりますので、これで合計5台もの“でかバン”が、この狭いエリアに集合していることになります。
いままでどんな大きなイベントに行っても、ほとんど見ることの出来なかったこの後期型LBにこうも一度に会うことが出来るなんて…ホント感激でした。。。
ちなみにイベントの最後に行われたビンゴ大会では、最終的にひとつのリーチにすら到達できないほど惨憺たる結果でしたが…全然悔しくなかったのは、このおかげかもしれませんっ。
(ちなみに前期型はというと…展示が3台に駐車場が2台でしたから、あらら、結果的に同じ台数でした。)


そうそう、思い出しました。
まだこの当時は『後期型のしかもビッグバンパーなんてのは、誰も目もくれない』存在だったんです、マジで。 それだけに中古車市場でもまず見かけず、出てきてもほぼ底値(爆) 『こんな走らない車、よほどの好き者じゃなきゃ手を出さないよ!』とは、中古車屋のオヤジさんも昔言われた言葉(これ、いまでも記憶にあるんですけど)
そんな時代が長かったからこそ…今の時代は信じられませんね(とはいっても、やはり初代モデルの中でも本流ではないんですけど?!)

ちなみにここで紹介した最後の車は…ここでもちょくちょくお目にかかる“パックンさん”のおうちに有った車両です。故あって数年前に手放されてますが、その後の足取りは不明なんだそうで…気になりますね。。。



では続いて、11月29日の日記から。
ここでは、当時恒例としてた“朝練”と称した、愛知セリカのメンバーでのツーリングの一コマを紹介してます。


今朝は6時からセリカ仲間と“朝練”が控えておりましたので、余裕を持って4時起床。身支度を整えるも…防寒用の厚手ジャンパーが見つからず、極めて寒さに弱そうな格好で家を出ることに(泣)
で、朝5時に出発。これが夏の朝練ならば、お日様はすっかり上り、気温もちょっと暑いくらいになっている頃なのだが、今の季節は冬真っ只中ですから…もちろんめちゃくちゃ寒い。
そのうえ真っ暗なので、最近すっかり視力の衰えを感じる私にはちょっと辛い出発となりました。
加えてここ数日の風邪気味なのが、ちょっと心配…。
でも走り始めれば、やはり血が騒ぐんですね!!寒さもへっちゃらになってきました。走行中はもちろん窓開けてますけど…。 でも顔の右半分、たぶん寒さで感覚が麻痺してます(爆)

守山PAへ向かう途中、ちょっと小さめのテールランプが見えてきました。ヘッドライトの中に浮かび上がったそのシルエットは…27レビン。元セリカ乗りの方が乗ったその車両としばらく並走しながらも、守山に時間どおりに到着。
まだまだ真っ暗な中ですが、すでに数台のセリカが集まってるのが見えます。

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皆さんしっかりと厚着して…そのまま(やっぱり)立ち話に花が咲きます。
ここでのメンバーは、先ほどのTE27に加えTA22・TA27が1台ずつと、私のでかバンと同じRA28がもう1台、そしてRA25が4台の計9台です。
そして朝焼けの中を次の目的地に向け出発です…が、残念ながらここで1台のRA28とはお別れです。聞けばお仕事に向かわれる前にわざわざ立ち寄っていただけたとの事で感謝感謝ですね。

そのまま一宮Jct.で中央道に移り、そのまま順調に飛ばします。
夜もすっかり明け、空には雲ひとつ無い“すばらしいドライブ日和”と思えたんですが、多治見の付近から突然の濃霧。そのまま土岐Jct.で東海環状に入るも、依然視界は良くありません。
ですのでもちろん“安全運転”。延々と続くであろうハイウェイを、飛ばすことなくゆったりと走ったのは実に何年ぶりだろう…と思っていると、突然視界が回復。
さっきまでの濃霧が嘘のようです!

となりゃ当然アクセルオン。。。「やっぱり走って何ぼだね!」とばかりに遅れを挽回することにしました。
濃霧のおかげで8台がばらばらに、各々のペースで単独走行してましたので、良く見りゃ周りにセリカは見えず、ちょっと気を抜いたその時…後ろから猛然と迫ってくるセリカのヘッドライト。 そしてあっという間に追い抜かれました。
(こっちは確かメーターがかなり振れてたんだけど…?!)
その後、無事に皆さん揃って鞍ヶ池PAに到着し、ここで…お客様を待ちます。

それがコレ。

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先日のイベント「ナゴヤクラシックカーミーティング」でお目にかかったRA35でかバン仕様の“限定車”ブラックリミテッド。
先日のイベントでの話を他のメンバーにするうちに、「是非見てみたい!」という声がありましたので、それならと今回わざわざお越し願ったんです。

ちなみにこの時点でのここでの顔ぶれは、先ほどのRA28が今回のRA35(しかも同じビッグバンパー)に入れ替わっただけで合計9台と変わらず。

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久しぶりに凄い台数が集まったもので…限定車のオーナーさんも驚いていらしたようですね。
(でも、それがそのうち快感に変わってくるんですよっ。)

さて、あらためて限定車をじっくりと拝見しますと…
もちろんですが外板には光沢があり、ボデーのあらゆるところで顔がきれいに映り込みます!!またカーペットも新規で作成されたとのことで、内装もバッチリ。ハッチ内のパーセルストラップも劣化してないし、限定車特有のアイボリー色のシートもキレイです!
ボデーを下から覗けば、そこらに見えるボルトの頭には黄色のペイントの“チェック跡”がメチャきれいに残ってる。
そしてボンネットを開けると…再メッキされたパーツが、これまた眩しい。
聞けばやはりかなりの金額を掛けたとのことでしたが、これなら充分に納得ですね。
もとはかなりのボロだったというこの個体、再生するために同じ限定車をわざわざ探して“いいとこ取り”してニコイチにして仕上げたということでしたが、好きなクルマを妥協することなく徹底的に治してやるという姿勢は、ホント頭の下がる思いです。このクルマも再び大地を力いっぱい走り、多くの仲間と再会できたことで、きっと喜んでいるんじゃないかなぁ。

十分にすばらしいコンディションを目に焼付けてから、時間も来た為ここで解散。
「是非また一緒に走りましょう!」との挨拶を最後に、限定車のオーナーの方ともお別れしたんですが、帰る方向も同じということで、そのままご自宅近くまでしばらく並走することができました。
バックミラーを覗けば、そこには同じ顔した“でかバン”。ちょっとした幸せな気分を味合うことができ、運転中に自然と顔がほころんできますし…いやぁ、ちょっとした幸せを感じた私でした。



幸せでしょう(笑)何気にずっとにやけていたはずなんです、私。
この頃からやはりブラリミだけは別格に見えてったはずですよ、前期に乗る友人等の目からしても?!
そりゃ、バリっと仕上げられたまばゆいばかりの個体が来たわけですもん、私の「すでにヨレヨレの下品な…」でカバンに比べたら、そりゃ「月とスッポン」「クジラとメダカ」並なほどに違ったクルマに見えてたでしょうしね(爆)



で、実はこの個体について、後日談がありました。
当時、いよいよこのみんカラも使い始めてたので、以下のURLにちょっとだけ紹介してますが…実はこの当時、まだmixiの方がメインだったわけで、とっちにはもうちょっと詳しく書かれてました。
今じゃなかなかありえない(というか、当時でさえかなり無理した)状況を書いてますので、また後日紹介しましょうかね。

今日はこれまで。

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Posted at 2024/05/14 05:24:27

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この記事へのコメント

2024年5月14日 6:20
退色したオリーブグリーンのGTV、ホワイトレター、ディッシュホイール、まさにアメリカ~ンですね。
でかバンパー前後にカツオ節を付けた個体は、まだ見かけませんでしたか。2010年秋まで待たないと。
コメントへの返答
2024年5月16日 21:55
このホワイトレターのタイヤって、一時マジで憧れましたもん。
アメリカンマッスルカーがよく似合うわけで…いつかは?!

はい、この時はまだまだですね(笑)
2024年5月14日 6:30
おじゃまします。
ウチのセリカを取り上げて頂きありがとうございます。
豊田スタジアム、行きました。
このセリカ、平成の初め頃、じいさん(父)が知り合いから譲り受けた1オーナー車でした。(ウチで2オーナー目)
ナンバーを切って車庫保管だったらしく最初は埃はかぶってましたが全体的に綺麗な車両でしたね。
この時で17~8年経ってましたし結局30年弱ウチにいました。
コメントへの返答
2024年5月16日 21:56
ですよね、思わずチョイスしましたよ!!
いま改めて見ると、ほんときれいですもん…だからこそ、今どこに行っちゃってるのかが気になりますよね?!どこかで見かけるって期待してるんですけど…ないなぁ。

探しませんっ???
2024年5月14日 10:51
イベントで同じセリカに出会うとワクワクしますね☺️
私のイベントデビューの時はXXはいなかったんですが、熱狂的なXXのオーナーさんと知り合うことができてみんカラでも繋がって今に至っております♪
一緒に走るのも楽しいですね‼️
やっぱりクルマは走ってなんぼと思います😊
コメントへの返答
2024年5月16日 21:58
そうですよね、マジでテンション上がりますっ!!

同じ車でつながる関係ってのも、この頃はまだなかなか少なかったように記憶してます。それさけに、この時に繋がった人ってのは…今でも大切なんです!!!
年取っちゃったけど(爆)
2024年5月14日 11:11
へえ~ここでブラックセリカとお知り合いになってたんですね。
かなり台数少ないのに意外と存在してるのはビックリです。
手に入れた頃に調べてたら7~8台はナンバーついて走ってるのがわかりました。
ブログで購入したことを書いたら同じブラックセリカ乗りの方がコメントをくれて近所でビックリしましたよ。
すぐお会いしてそれからお付き合い続いてます。
しかし古いとお金かかりますね。
私のは大した事はしませんでしたがそれでも3桁万円位かかりました😭
コメントへの返答
2024年5月16日 22:01
です、長い付き合いですよ。
やはり大切にされるんですよ、限定車ってのは。

へぇ、ブログでつながりましたか? しかもご近所??
やはりいらっしゃるんですよね…さすが都会です!!

3桁万円でしたね…でも今じゃそれももっとアップしてますので、かえって良かったんじゃないかと?!時代ってわからないもんですねぇ。。。
2024年5月15日 10:38
当時からやはりブラリミは、特別な存在だったんですね。
2012年に福岡で出会ったブラリミを購入できなかったのが悔やまれます。その時の価格は145万でした。今では、あきれた値段ですよね。
2008年ころのセリカ仲間の集まりは10名程度で、交流も深まれる人数だったんですね。今では、すごいですよね。
冬の朝の冷たい空気を吸ったセリカも気持ちよさそうですね。
コメントへの返答
2024年5月16日 22:04
おぉ、確かにここ短期間で急上昇したのはこのブラリミ。何でしょうね、これって。

まぁ、人間ってものは…『希少』って単語に弱いのはわかりますが、それがいつまでも効力を発揮し続けることに、驚きますねぇ。。。

初代セリカ仲間…近くにいたからこそ、強く繋がったんですよね。
今ほどネットでのつながりも強くない時代でしたもん!
2024年5月15日 19:26
確かに、初代後期って、旧車の人気が出てくる直前くらいまでは、なんとなく日陰者扱いされてたように思います。アタシは、初代前期の頃は、スラントダルマがお気に入りだったのが、後期でかバンパーを見てから、でかバンパーLB派に宗旨替えしたので、雑誌等で初代LBというと、前期中心なのがとても残念に思ってましたから、最近のでかバンパーが活況を呈しているのは嬉しい限りですよ。
 ただ以前よりもRA28のちびバンパーを見かけなくなったように感じるのは、アタシの気のせいでしょうか? それと、まあこれは新車当時から少なかったので仕方ないとは思うものの、後期ダルマさんが激レアなのもちょっと悲しいですよ。
 やはり、ブラリミみたいな限定車は、初代オーナーも特別な思いで購入してるでしょうし、大切に扱われやすいんじゃないでしょうか。この時代は、まだ限定車という特別バージョンは、ボーナスセールやモデル末期のお買い得仕様くらいしかありませんでしたし。そうなりゃ、初代としては最終期ですし、元々少ない限定数でも、割と残存しやすいのかもしれませんね。
 私も、PAKKUNさんのお車、一度は拝見したかったので、とても残念です。このグリーンも当時は、そこそこ見掛けた記憶がありますが、今ではほとんど見かけないですから、オリジナル塗装のこのお車、とても貴重ですよね。どこかの誰かが大切に乗って、いつかセリカデイに登場して欲しいものですよね。😊
コメントへの返答
2024年5月16日 22:08
日陰者ってのは今でも変わらないでしょう。やはり前期はいつまでたっても日が当たりますが、その引き立て役として脚光を浴びつつも、やはり日陰者は変わらんのですが…それでも私は嬉しいんです。
だって、廃車にされる個体が減ってきてるはずなんですからね(たぶん?)

RA28のちびバンパー仕様は…根強いですよ、いまでも。海外じゃそっちへ走る人が異常なほどに増えてきてるそうですしね…微妙ですけど?!

やはり黒い色って、オーラがありますもん。とはいえ、我がウィッシュは黒ですけど…もうすっかりやつれちゃってますけど(汗)ちょっと考えちゃうなぁ。。。

そうです、いつかは会いたい…いや、探したい!!!
そっち方面でアンテナ張っておいてくださいませっ!!!!

プロフィール

「@H.N城谷サッシー さん、なんと、これは…探さなきゃ💦」
何シテル?   06/09 05:29
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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