• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

でかバンのブログ一覧

2023年10月21日 イイね!

えっ、意味ないじゃん…これ?!

えっ、意味ないじゃん…これ?!思わずうなっちゃいましたよ、これ見ちゃったものですから。。。

これが噂のクラウンスポーツですが…




はぁ、まただよ、SUVタイプ。





猫も杓子も、皆揃いも揃って…似たような形した車ばかりなんですよね、ここずっと。

このはしりは、確か97年登場のトヨタの初代ハリアーじゃなかったかな? 
乗用車でありながら腰高のクロスオーバーSUV。
当初は「ナニコレ?」って思うほどに、ギョッとさせる車でした(だって、CMもライオンの顔した人間が出てきて…気持ち悪かったし。)が、まさかの大ヒット。

各メーカーもあわてて追従したんだっけ。。。

だから最初は異質に見えたこのジャンルの車も、こうも増えちゃ…当たり前。
それこそ、お手軽なサイズ(価格はそうでもないけど)から大型な高級車まで、もう人気車種のほとんどがこれになっちゃいましたもん。



まぁ、そんなことよりも…もっとショックだったのが


これ。







ガラスルーフなんですが…


これ、開かないんですって?!



オープンカーにあこがれ続けてる私は、せめてもの贅沢として…歴代愛車には極力サンルーフをつけさせてもらいました。
KP61スターレットS、インプレッサワゴンWRX、カローラツーリングワゴンBZツーリング、タウンエースノア・ロイヤルラウンジ。。。
(今のウィッシュ君には…許されなかったけど)

窓開けて、屋根も開ければ…最高の解放感を満喫できましたっけ。
家族には不評でしたので、一人で走ってる時だけの贅沢でもありましたけど(汗)



でも、そういう楽しみも、これからの車じゃ叶わなくなってきそうですね?!


ちなみに、カローラクロスも、レクサスRZも同様に…開かないガラスルーフ。。。






まぁ、魅力はありますが…なんか残念過ぎますね(号泣)








買えないけど。。。
Posted at 2023/10/21 07:10:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新型車 | 日記
2023年01月28日 イイね!

純粋に…凄そうですっ!?

純粋に…凄そうですっ!?これについては、説明は不要でしょうね。

GRカローラ

カローラスポーツのGR版ですので、車名が「GRカローラスポーツ」だとばかり思ってましたが…違ってたようです(汗)

で、いよいよ展示されましたので、さっそく見てきました。

やはり、外観は…ガンダム世代の我々にはグッときますね。

なんたって前後フェンダーが、とにかくすごい。



車幅1,850㎜だそうですので、ノーマル比+85㎜。
デカいと思ってたカムリと比べると…

それよりも10㎜広いそうですっ(汗)

でもちょっと…いかにも「くっつけました感」はどうかと?!


そりゃ、1.6リッター304馬力のエンジンパワーを

得意の(?)4WDで発揮するとはいえ、タイヤを太くしただけじゃカバーしきれず、ワイドトレッド化してパフォーマンスを上げてますね。

しかもこのエンジンパワーをいかんなく発揮させるために、マフラーを

うひゃ~ぁ!?
センターマフラーって…シビックのタイプRとか、レクサスLFAくらいですかね???
ボンネットには、エア抜きの穴が開いてるし。


室内は

アルカンターラでしょうか? 
シフトは、ショートストロークで。気持ちよく操作できそう。



シートももちろん…肌触り最高っ(笑)いや、絶対にお尻は滑りませんね。


で、リヤはというと…





























無しっ!?

ドアはあるんですけどねぇ。。。





開いてみたところで、どう見ても…


やっぱり無しっ!


シートが無いのに…お値段はお高くて


なんと、715万円なりっ!




いいじゃん、これっ。

って思ったんですけど…(うそ)、時すでに遅し。

70台限定だったようです。



街中で普通に走る姿が見られる…かな?







でもねぇ、私は実は


こっちの方が好きだったりする。





誰だい、「近い将来、クルマは皆つまらないものになる」なんて言ってたのはぁ(笑)

まだまだ、もうちょっと楽しめそうですっ!!!
Posted at 2023/01/28 06:48:29 | コメント(11) | トラックバック(0) | 新型車 | 日記
2023年01月21日 イイね!

間違いなく…ロケットです、これは?!

間違いなく…ロケットです、これは?!このスタイル、世間的には…アリかも知れませんね。
このフロントウィンドウの傾斜角には最初ビックリしました。これじゃ乗り降りできないんじゃないのって??
私の大好きなロータスエスプリのジウジモデルが、傾斜角24度だってネットで見たことありますが…これも匹敵するレベルでしょ?!



で、さっそく乗り込んでみる。


あっ、全然大丈夫だわ。。。

まぁ、普段からセリカに乗ってるせいかもしれませんが…いや、それほど窮屈な体勢にならなくても、というか、まったく頭上を意識せずに乗り込むことが出来ちゃtったことに驚きました。

私、決して座高が低いわけじゃ無く、むしろ(以下略)
なのに、まったく心配なく乗りこんじゃったわけで…座席に座ってから気づいたほどだったりする(笑)


で、前を見ると…


とっ、遠い…(滝汗)
ガラス拭くには、長い棒が必要ですよっ。。。


で、インパネ。
これは…どうなんでしょ? BEVのbzx4と同様に、ステアリングの上から見る感じ。
これはまあ、ちょっと未来感(?)がありますが…見えるんかいな??
右上隅に時計表示がありますが、これ…写真見て気付いたくらいですもん(爆)
でもまぁ、スピードメーターくらいがデカく表示される分には、問題ないでしょうね。(実際にどういう表示になるのかは…知りませんけど)


去れっ、でも姿勢をちょっと変えただけで

見えないや(汗)


さて、ダッシュボードのセンター最上部には、お決まりのモニター。
これまたサイズがデカそうですけど…12.3インチだって(汗)
でももちろんこれは、スマホを介して繋がるヤツですから…単独でCDやナビなんてのは使えないんでしょうね、きっと。
このタイプがあっという間に当たり前になってきた時代ですから…おじさんはこの先取り残されそうな気がします、間違いなく。

センターコンソールに目を移すと

エアコン吹き出し口の下には、鍵盤タイプのスイッチが並び、その下には…いまや当然のUSB差し込み口。 センターコンソールは…あはは、シフトレバーは相変わらずのジョイスティックタイプでした。 これだけはちょっと残念な感じです、個人的に。
操作感、無いですもんね。単なるスイッチですから、だったらホンダなんかがやってる小さなつまみのスイッチでもよかったんじゃないかと?!

で、上を見上げたら


私の大好きなサンルーフが…なんと2つもっ!!!!

ちなみにこれ、132,000円のオプションです。でも、いいなぁ。
昔は普通のガラスサンルーフを1個付けるだけでも10万円しましたもん、2つついててこのお値段なら…♡。

後席に移っても、乗り込み時にはそれほど心配することなくすんなりと座れちゃったのも、また事実。
で、後ろを振り返ると

意外に荷物積めそうですね?!

ちなみに、後席のアウタードアハンドルはというと



これ。

ちょっと開ける時の操作方法には違和感を感じましたが…これは手首が老化で固くなってるおっさん特有の印象かな(爆)
凄いところに付けたもんですが、ここら辺はC-HRの知見が生かされてるのかも??

こんなギミックに惚れこんじゃう人も居るかもね???


で、このクルマはZグレードだそうでハイブリッドの最上級FFグレードで…

370万円税込み。
これだけでも装備はほぼフルですもん…オプションは要らないかな、サンルーフ以外は。。。




しかしプリウスもお高いクルマになりました。

いや、最近のクルマは10年ちょっと前と比べると、軒並み100万円近くアップしてる気がします。


うちのウィッシュ君、12年前に買った時は…200万円ちょっとで買えたような覚えがありますが!?

まぁ、安全の装備がテンコ盛りというのが今や当然な装備なわけで、それは軽自動車にも広く言えることですからね。軽とていまや200万円オーバーなのも、驚くことじゃなくなってるみたいです。。。


あはは、分かっちゃいるけど…遠のいていきますね、新車ってのは(滝汗)
ウィッシュ君、そろそろお疲れモードになってきてるんですけどねぇ。。。




でも、このプリウス、私としては…思ったよりも『あり』だと思いました。売れるぞぉ、これは。

でも、また乱暴な走りがそこらじゅうで見られ、変な異名が付かないことを祈るばかりです。
Posted at 2023/01/21 07:10:40 | コメント(14) | トラックバック(0) | 新型車 | 日記
2022年10月16日 イイね!

EVの補助金が…だって。ふ~ん、そうなんだ。

先日新聞で「EV購入時の補助金が10月末で枯渇するかも」って記事を読みました。
なんでも、軽自動車の初のEV「サクラ」と「ekクロスEV」がバカ売れしちゃってるんだそうで…その予算の4割ほどをこの2車が占めるんだとか。


まったく知りませんでした…軽自動車にEVが出たこと自体(爆)
すっかり新車の動向には興味が無くなってるモノですから。。。


で、調べると、「車両本体価格がサクラの場合、240万円~300万円」なんだそうで、普通の軽自動車が150~200万円ほど(びっくりですけど)ですから、+100万円で電動仕様になるんですね?!

で、この価格帯じゃ普及しづらいだろうからって…EV購入時に補助金があるんだそうです。
おおよそ国から55万円が補助され、しかも自治体それぞれの補助がそれに上乗せされて(東京ではこれに+45万円!)…このEV化の+100万ほどが見事に相殺され、普通の軽を買うのと同じ負担で済むんだそうです。

あはは、そりゃ軽を買おうと考える誰もが、「それならEVにしよう」って思うでしょうね…お得感半端ないですから。(もちろんそのあとで、やれ充電が面倒だ、やれ走らないわなどと文句は言うんでしょうけど)


で、この「財源が無くなる」という報道が出たおかげで、ますますヒートアップし…きっとすぐに追加の補助金枠が捻出されちゃうんでしょうね!?



しかし、良いのでしょうかね、それで???

外国のプレミアムブランドは早々に全車EV化を表明し、今年になってドンドン高額なEVを投入し始めてます。
日本はまだそこまでの急激な変化はないものの、PHEVが増えて来て…観光地にある充電設備は週末には既に「順番待ち」と言うシーンも見られてるとか?しかも使用している人のモラルにもちょっと問題が出始めてるとか???

政府も、こういった急激な電力消費に対抗するために、電力を賄う手段として…原発復活も視野に入ってるとか???


インフラも十分じゃない段階で、EV補助金による購入促進をはかってどうすんお?って感じですよね。
しかも半導体不足で、新車の納期待ちが1年なんてざらに起こってる今ですし、電力不足で最近まで昼間の節電を呼び掛けてたしねぇ。。。

きっと原発をドンドン増やす口実にするんじゃないかなぁ。


で、この補助金の財源を捻出する議論は早々と議会に掛けられ、以前から議論になりそうでならない「旧車の減税」は、これからも議題に上がることの無いままあとずらし!? 
いやいや、逆に…もしかしたら旧車への益々の増税もありうるかも!?

なんかこの優遇処置って、需要を喚起するためにほんの一部の人たちだけのために偏ったもののようにしか感じられないのは気のせいでしょうか????




都合のいい時だけ「旧車は文化だ!」って言いながら、税金面でドンドン負担を増やしてくれるのは、ホント我慢がならないんですけどね。


もう、勘弁してぇ。。。



Posted at 2022/10/16 05:55:02 | コメント(13) | トラックバック(0) | 新型車 | 日記
2022年09月25日 イイね!

我が家に…ニューカマー登場っ!

我が家に…ニューカマー登場っ!昨日から我が家の駐車場に、あらたな相棒がやってきました。

ニックネームは「ピカ君」です。

これ、下の娘のこだわりの選択ですが…かなり私の趣味も入ってることは、皆さんおわかりでしょう。
とはいえ…念願だった「キャンバストップ」はやっぱり却下されちゃって、まったく面白みのないメタルルーフ仕様に落ち着いたのは…


単に安かったのが理由です。

ちなみにこのクルマは、大きく(?)マイナーチェンジした年式になりますので、ガラスルーフ(はめ殺しですが)仕様が上級グレードとして設定されてますが…それすら「暑そう」ということで却下されちゃって、だからあえてのベーシック仕様に落ち着きました。
しかも、色は…わたし的には真っ黄色やオレンジを勧めてみたんですが、やはり却下。




あっ、結局私の希望は何一つ採用されてなかったわけで…


それが現実です。。。




で、このクルマの特徴は何と言っても、この愛くるしい顔。娘はこの顔にこだわってましたね、やっぱり。



だからミラジーノもマジで悩んでましたが…やはり20年も前の軽自動車ってところと、それに不釣り合いなほどのプレミア価格にはさすがに嫁もNGだと。

で私もやはり、こっち推しでしたもん…だから嬉しかったりする。




でもこのクルマの最大の心配事が…ロボタイズドMTミッション。「デュアロジック」と呼ばれる2ペダルのマニュアルなわけで、油圧でクラッチを断続するので…実はこれが弱点なんだそうです。
だから、このロジックのキモとなるオイルメンテを怠ると、あるいは誤った使い方によっては…Assy交換で30万円コースだとか(滝汗)

なので、初心者の娘(もち、AT限定免許)に扱えるのかどうか???非常に怖いわけで。。。


でも、何はともあれまずは慣れなきゃいけないわけなので…さっそく走ってみる。
MT車のような、明らかに段の付いた加速(そういえば一昔前のATもそうでしたっけ)は、戸惑うかと思いきや、これは私のセリカの助手席にしょっちゅう乗ってたためか全く違和感を覚えなかったみたい。
でも、意識してのシフトチェンジ(通常はAUTOなのでまったく不要なんですが)、例えば下り坂や上り坂のシフトダウンは…どうも理解できないみたい?!

やはり「習うより慣れろ!」ですからね…これからドンドン「アッシー君」してもらおうと思っております(笑)





あっ、でも地理感が全く無い娘ですので、現状の「ナビ未装着」じゃ…どこも走れないや(爆)
Posted at 2022/09/25 06:53:48 | コメント(18) | トラックバック(0) | 新型車 | 日記

プロフィール

「おぉ、無事に通勤できちゃった(笑)アイドリングは1,200rpm…ちょっとうるさいけど。」
何シテル?   06/16 07:38
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

12 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

YAC SY-HR18 ハリアー専用サングラスケース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/06 05:28:41
スカッフプレート Juyuna 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/23 13:20:53
ウィンカーレンズ除去。保安基準対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/20 13:01:20

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
気が付きゃ所有して33年、早いものです。 アメリカ輸出仕様にモデファイし、リヤに当時モノ ...
ホンダ ロードフォックス キツネ君 (ホンダ ロードフォックス)
これまた“不動”で入手。ブレーキ関連やスターターなどなど、部品を集めて修理し無事復活しま ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
初代セリカLBだけでは不便だったため、無理して中古を購入。でもまだまだ“あの映画”の影響 ...
トヨタ ハリアーハイブリッド はりゃ~君 (トヨタ ハリアーハイブリッド)
「家族全員で乗れるクルマ」ということで新車を買うのは、多分これが最後になりますので・・・ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation