ネタとして仕込んでいたら…やっぱり先に指摘されちゃいましたね、昨日のブログで。
だから、もったいつけずに公開しましょうね、これ(笑)
はいっ、GT-Sってネーミングを聞くと、こっちを真っ先に思い浮かべる“LEN 吉さん”みたいな方、きっといらっしゃるハズです。
それが、「カローラGT-S」。
日本名はスプリンタートレノ…なんですよ。
リトラのハッチバックボデーはまさしくトレノですが…バンパーが大型化されているだけあって、形状も取り付け位置も変わってきますから、フロントもリヤも全く違ってますね。
さて、こいつの記事を見てみると…
まず驚いたのは、「アメリカ市場に4バルブDOHCなんて複雑なメカニズムを持ち込んだ」のはこのGT-Sが初めてだということ。
ついでに言うと、この80系FRの2ドアモデルが北米に投入されたのは、実はコレが最初ではなく…半年ほど前にすでに「カローラSR5スポーツ」というネーミングで売ってたんだそうです、OHCモデルですが。。。
それまでの4バルブDOHCエンジンは、高価で複雑なシステムゆえに気難しくて調整が面倒だから、街乗りには全く不向き…というイメージしかなかったのが、トヨタはこの複雑なシステム…例えばEFI(電子燃料噴射)やESA(電子着火進角)、T-VIS等をすべて8ビットのマイコン制御システム(TCCS=トヨタコンピューターコントロールシステム)にて制御することで、誰もが普通に扱えるようにしてしまったんだと。
そして、それまでのモデルからの違いは、フロントとリヤのスプリングレートが20%ずつ増え、リヤショックアブソーバーの直径が14%太くなっている。そして4輪ディスクブレーキに、フロントはベンチレーティッドを採用。タイヤは185/60HR14を履く。。。
そしてコンピューター制御のエンジンはキビキビ走ることを実現するとともに、驚異的な燃費…市街地で12.33Km/リッターを達成することが出来るんだそうですって。
これで室内にはスープラと同じ形状のスポーツシートや革巻きステアリングまで装着されるんだから、これで約1万ドルの価格は…成功間違いなしだろう。。。ということで記事を締めています。
実際どうなんでしょうかね、このクルマの評判は!?
正直、私はまったくのノーマークでしたから…ね。
彼の地でのAE86伝説はどうだったのか??? 今さらながら気になるところではあります(汗)
…と、しまったぁ。
今回も真面目に書いてしまったぁ。。。
Posted at 2016/07/15 15:07:42 | |
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