2007年5月2日のmixi日記には…なんか不思議な現象が書かれてました。
この時一度きりの体験話ですので、今見ると実に新鮮です?!
先日のセリカツーリングでは全く絶好調だった、我が愛車。連休入って4日間放っておいただけで、全然ダメになっちゃいました。
始動性×、アイドリング×、発進時の息つき有・・・いったいどうしちゃったんだ?
で、以前「愛知のセリカ仲間」に指摘いただいた「コイルが悪いのでは?」の言葉を信じ、ストックしてある予備部品との入れ替えを決意しました。
で、ビックリ!!!
コイルからデスビへの一次コードが外れないんです。
引っ張っても、ネジっても、メチャクチャ頑固に固着してます。で、外れたとたん・・・サラサラと止め処なく流れ出る“緑色の粉”!
そうです、コレが緑青なんですね、きっと。
いつの間に、こんななっちゃたんだろう??
これじゃ、電気流れないよね。
そういえば今号(注:2007年6月号かな?)のOT誌にもあったような・・・。緑青って電気通さないとか・・・恐るべし緑青。
もちろん、コイルをスペアに交換し、コード側もキレイに磨いた結果、まともに走れるようになりました。
ほんと、「へぇ?」でしょ??
この時はかなり中ほどまで緑青だらけになっちゃってて…際限なく出てきましたもん、さらさらと(汗)
でも不思議なんです。
だって、このコイルの端子はアルミだし、当然プラグコード側にも銅なんて使ってないですから…。
でもこういうことを経験したんで、それ以来、ラゲッジルームにはコイルを一つ常に常備するようになりました!
でも、これっきり…同じことにはなってませんけど(汗)
Posted at 2024/03/06 05:32:35 | |
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