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sleepykoalaのブログ一覧

2022年08月29日 イイね!

漏れチェック

漏れチェック212系Eクラスの350ディーゼルが積む六気筒の弱点はオイルクーラーからのオイル漏れが一つあります。

漏れるとまずVバンクに溜まり、ある程度溜まったら下に行くみたいです。

なので、この画像は車体左側のエンジンルームから見たわけですが、多分シルバーの遮熱パーツが綺麗なら、大丈夫では?と勝手に考えています。

地味にブルーテックワゴンも活躍していて、地味に良いです。ちなみに画像下側に微妙にカスって見えるのが多分エンジンマウントで、なかなかゴツいです。こりゃ変えたら効果あるわけです。

距離は各車併用のおかげでまだ五万キロ以内と、珍しく過走行でないからまだまだ使えそうな予感。

小回り抜群の経済的快速ワゴン、これはこれでやめられません。
Posted at 2022/08/29 14:10:09 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年08月28日 イイね!

ミシュランPilot e-primacy初期インプレ

ミシュランPilot e-primacy初期インプレ新しいミシュランの製品であるEプライマシーのここ数日のインプレです。一般道と高速を合わせて250kmほど新品状態から走りました。

装着している車種は2015年式のレクサスLS460バージョンC/Iパッケージで、ホイールは標準仕様(ノイズリダクション機能無しの18インチ)、距離は6万キロ、前装着タイヤはBSレグノGR-XⅡでした。

そもそも、プライマシー自体は既に20年くらい続くミシュランのグレード名ですが、記憶が間違っていなければMXMの後継だったはずです。あの頃のミシュランはMXMとかMXX3とかMXVであるとかそんなだった記憶がありますが、どれも秀逸なタイヤだったように覚えています。

プライマシーはプレミアムコンフォート路線の先駆け的タイヤで、常識的なグリップ力に、操安性やウェット性能、耐久性などをハイレベルに上乗せしたタイヤです。パイロットスポーツ系はPSやPS2路線と、途中で出たPS3(プライマシーよりスポーツよりだが、日常性能を重視したプレミアムスポーツ路線)に別れて、前に会ったラグジュアリー系のMXVはプライマシーLCだとか、エナジーセイバーにも別れつつ、個人的には「どれがどう合うのかな」と思う事も最近のミシュランのラインナップには感じていました。

そこに出てきた「E」プライマシー。

なんだ?イー???

エコ、エフィシェンシー、エネルギー、、、色々なEを意味するようですが、目立って宣伝されているのはEVにも良いよ、という謳い文句です。

要する転がり抵抗が無いタイヤで、且つプレミアム路線と言う事なのでしょう。私の所有している車ではレクサスは飛ばすことが少ないので、本来はそれよりウェットが強い普通のプライマシー4などを考えていましたが、在庫もないと取引先に言われたので、Eプライマシーとなりました。

ちなみに、個人的には初めて見たメイドインチャイナのミシュランです。

MXV8などはタイ製も多く、何となくメイドインEU圏内でないのがアレでした。今回もあれですが、とはいえ色眼鏡は良くないので冷静にインプレです。

このタイヤ、確かに謳い文句通りの良く転がります。そして、レグノと比べても同等の静粛性です。ただ、タイヤノイズの周波数が何となく違うというか、BSが考えている抑えたい周波数と、ミシュランが思うところの違いはある様な気がします。何となく、サァーっという滑らかな高音域に纏めている感じがするBSに対してやや音圧が強めの様な気がするミシュラン。

実は、人の耳は頭蓋骨の構造や内耳の構造で結構聞こえ方が違うので、正直どれが一番静かだ!と言い切れないのが実情ですが、仮にレグノからの履き替えでも大きな不満は出ないと思われる実力はまぁまぁです。

では、レグノ比でどこがいいのか(And純正のトゥランザまたはダンロップ比)。

街中では正直BSの方がステアリング操作に対する反応が良い気がします。やはり、BSは良くも悪くもサイドウォールがカッチリしていて、切ったら切れる、という雰囲気ではミシュランより上です。鋭いハンドリングを求めるとBSになる人も多い気がします。

ただ、レグノのGR-XⅡはそれまでより見た目からしてもサイドが撓む方向になっていて、それまでゴツゴツっと入力が来る場面でも意外と優しい当たりになっていました。

じゃぁレグノの方が良いのか?というと、やはりミシュランの良さもあって、高速では個人的には一枚はミシュランが上手だな、と感じます。

LS460後期型のサスペンションをコンフォートに合わせると実に快適なのですが、欧州勢と比べてどうしても足元覚束ない感じはあります。そこが、ミシュランだと引っ付き感が増します。これは不思議。

タイヤは路面からホイールへ伝わる第一のサスみたいなもんですが、まるで減衰調整が上手になったような感じで、路面のうねりなどに対してBS非で良く追従する感じがあります。

加えて空走感が強い。

結果として通常の巡航速度でリッター14kmをマーク。これはレグノ比で約1kmくらい良くなっている感じがしました。

ただ、これブレーキ誘発の原因にもなるので、ここは慣れが必要です。

さらに、レーンチェンジの時が良い。BSは鋭いけど思った以上に切れたりもします、ミシュランはそれがない。いい意味で鈍いんですね。オッサンセダンには実にそれが良い塩梅で、たまらんのです。まるで角の無い動き。

格安認定中古車なのに、まるでもうこれは新車かそれよりも快適じゃないか・・・それくらいEプライマシーはLS460後期型へのマッチングは良いと感じます。

ただ、このタイヤが全部の車種に合うかは微妙です。ただ、初期のLS500シリーズなどにこれを履かせると絶妙に良くなる気もします。ただ、あれはスポーティネス優先だったので、ダルなハンドリングへの変化は違和感を産む気もします

ボクは完全にミシュランに洗脳されてしまって、多分相当お布施しているのですが、でも全てがベストアンサーになるわけでもなく、BSやYHも良いと思います。

ただミシュランの味付けが良いなぁと思っているんでしょう。

ただ、ミシュランに終わりたいと思っているわけでもなく、例えばベントレー・ターボR買ってエイヴォン履かせてみたいとか、やっぱありますよ、そういう欲望は。

とりあえず、今回は、、、やっぱりミシュラン選んでよかったな、でした。
Posted at 2022/08/29 00:02:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月26日 イイね!

大人しく

大人しくレクサスls460 には結局これを履かせました。

新商品で多少は在庫があったようです。本当はあまりエコに振るのも、、、と思いましたが、おとなしく走る事が主なので、これで良いか、と。

とりあえずまだ全然わかりません、サイドも撓ませてないから、まずは慣らしですね。
Posted at 2022/08/26 12:09:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月23日 イイね!

お疲れさまでした

お疲れさまでしたLS460に履いているレグノが摩滅して無くなりました(写真はフロント)。

認定中古車から選ぶにしても、タイヤがしょぼいアジアンタイヤであったりすると、これまで避けてきました。高級車に安いタイヤが装着されている場合はあんまり素性がいいケース少ない気がするので。

レグノGR-XⅡは保有した車では初めて味わうタイヤですが、前のレグノに比べて乗り心地が少しマロヤカになった気がします。割とサイドが真ん丸というか、ドーナツみたいに膨らむというか、、、BSのタイヤってサイド立ってるなぁと思うのがほとんどでしたが、もしかしたら設計思想を少し変えたのかも知れません。

前ほど摩耗が進んでも煩くならず、腰砕け感も前よりは少なく、ウェット性能も前より良くなっていて、大人しく走るなら次もレグノで良いのかもなぁと感じるくらい、割と良いタイヤだと感じました。

とはいえ、何だかんだでミシュラン好きの自分は、買った時からミシュランに変えたかったので、もうここまで使ったからそろそろ替えようといつものタイヤ屋さんに電話しました。

「ないよ」

え?何が?

「いや、タイヤが」

え?無い?どれが?

「いや、本当にないの、あるブランドもあるけど、ミシュランはホントないの」

半導体とコロナとウクライナの三重苦は消耗品にも当然のように影響が出ていました。

確かにミシュラン含め、多くのタイヤメーカーは東欧に多く工場を持っているケースがあるので、なるほどウクライナ戦は色々よろしくないだろうなぁと思ったわけですが、それにしてもタイヤ無いって言われても困るわけです。

ちなみに、前乗っていたLS460はバージョンSだったので245・45R19でしたが、今のはバージョンCなので235・50R18です。

ウーン、、、どうしよう。

手っ取り早いのは?と聞いたらグッドイヤーとか幾つか出たのですが、そんならレグノの方が良いなぁなんて思っちゃうわけです。そもそも論、この車で飛ばすことはないのでラクチン優先です。

というわけで、ちょっと粘ってしばし入荷待ちであります。
Posted at 2022/08/23 23:05:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月22日 イイね!

デカいエンジンだ

デカいエンジンだそりゃ無くなるよな、、、このデカさ、熱さ、どこを取っても無駄エッセンスしかないエンジンですから、仕方ない。

普段は充電器に繋がれて、寝てます。下手するとタイヤがフラットスポット出来ちゃうくらいなんで、いかんよなあとたまには動かします。

この前、ヴァイバッハパッケージ付きハイテク911に近寄られました。あれは最新型F35ライトニング、こちらは言ってみればホーカーテンペストだなあと感じました。

ただ、プロペラ機にはそれの良さもあり、絶対的には遅くないから楽しみは充分にあります。もはや、ラプターやライトニングだと楽しめるのか分かりません。

まぁ、あんなん高くて買えないよ、と言うのが本音ですし、そりゃ乗ってみたいですが。ポルシェはすごいですからね、絶対的には絶対勝てません、笑。

ただ、そこと一線引けるものがこの巨大エンジンにはあります。

見るだけで嬉しくなれるんだから、何とも不思議な車です。
Posted at 2022/08/22 12:38:53 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
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