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2024年05月31日 イイね!

BMW一年点検でした

BMW一年点検でしたG31型540ツーリングも5.7万キロ6年となり、一年点検に入れてきました。

大した事しないし、地元Dでいいや、と預けてきたら代車これでして・・・

さて、やった事は点検+ワイパー+オイル交換+エアコンフィルター交換で、〆て約10万円でした。

・・・まぁそんなもんですかね。

エンジンオイルは約一年使ったのですが、最近では分散利用が出来ているので走行距離は1万キロ行かずして交換でした。本当は半年に一回やりたいんですが、すっかり忘れてしまいました。

交換後、ああやっぱり半年ごとやらなきゃな、と思ったのは明らかにフリクションが減った感覚があったから。オイルは前のカストロールから、今はシェルがBMW純正オイルのようですが、やっぱり高出力ターボ車は幾らオイル良くなっても一年一万キロはしんどいのでしょう。

ワイパーは直ぐどうせダメなんで、ガラコワイパー今から買っておかないと・・・エアコンフィルターは変えておいた方がブロアファンの負担少なくなるし、良いと。

まぁ、総じて良かったです。

それにしても、この代車、三菱の軽か・・・と思ったら、そうじゃなくて普通車なんですって。デリアD2って書いてあったか、そうかこれは鈴木のワゴンRワイドみたいなのの、バッジ違いなんだな・・・

まぁ、、、良いんだけど、、、関連会社のレンタカーから引っ張る様なのですが、タイヤひび割れているし、いやぁ・・・なんかなぁ・・・

ショールームは閑散としていて、売れてない新5シリーズが放置され、ああこれはしんどそうだなぁと。BMW売れて無いんですかねぇ。

540自体に恨みはなく、むしろ果てしなく吹け上がっていきそうな直6ターボは何物にも代えがたい魅力があるのですが、じゃぁ次もBMWなの?と言われたらあり得ないでしょうね・・・

これじゃレクサスでも買って適当に乗っていたほうが、代車もこれじゃないだろうなぁ・・・と俗物な私は思ってしまうのです。いや、それ以上にこれ事故しても大丈夫なのかなぁ・・・と。短時間の利用であってもぶつけられたらおしまいですし・・・ボクの場合、極度のビビりで事故貰っても死にたくないからデカい輸入車乗っているのもデカいので気になってしまいます。

来年は車検だけど、果たしてどうしたもんか、、、頼むよBMW。
Posted at 2024/05/31 21:33:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月30日 イイね!

それがホンダ味

それがホンダ味随分昔の事、今は無きホンダのセダンであるインスパイアが、USA産になって、しかも後期型は260馬力のType-Sってグレードが追加されたので、それ乗ってみたわけです。

かてぇ・・・

割とルーズな張りのベージュレザーシートに、ウッドパネルの嵐(偽物だったきがするけど)、BOSEサウンドシステムも付いていかにもラグジュアリーなのに、響くホンダV6サウンドに気分良くして居るとビシバシと乗員に響く振動、、、

これタイプR味じゃないの、、、

軽めのステアリングを左右に切って山道を走ると、ロールを拒むというよりもストロークしないギュンギュンな曲りっぷりに、ああこれデカいタイプRだ・・・と驚いたものです。

ただ、あれエンジン音良いし、速いし、なんか他と違うし、まぁこれはこれでいいや、と思ったのも事実。

あれから何年経ったでしょうか、今のおじさんボクは11代目のアコードの運転席で首をかしげているのです。

これも硬い気がする。。。

兼ねてから公言している通り、クルマはセダンだ、というのがボクの原理原則なのですが、そのセダンと言うのが先細りしてしまい、もはや国産から選ぶには困難な分野に感じられるほど、セダンは縮小しました。

ホンダから選ぼうとするとアコードかシビックだけ。アキュラTLX入れとけ!V6ツインターボ!!!と思いつつ、まぁ当座これだから乗ってみよう、と乗ったわけです。

褒めるべきはパワーパック。エンジンがあっちの方はるか遠くにあるような遮音性と無振動さ、しかしながら回っていてそれが精緻であることを感じられる品質の高さは素晴らしい。無駄に回るわけでは無くて、きちんと動力とリンク感があり、とはいえ容量大きめの電池でわりと電動領域も多く、しかもそのトルクの出し方は非常に上手でまるでデカい排気量のマルチシリンダーエンジンを乗っているよう。

素晴らしい。さすがにホンダが3種類もHV作って、これに纏めただけはある。

ところが、、、結構スポーティな足回りの設定に困惑し、はてスポーツモードにしていたの?と思ってメーターを確認するとコンフォートとなっている。

おお、硬いのね、、、

あの日運転したインスパイアほどではないし、それよりはるかに快適ながら、決して無振動でもないし、ストローク感が芳醇とも言えない。スポーツセダンといえはそれまでですが、果たしてこれをスポーツセダンと言う事で「はいそうですね、サスがホンダ」と言っていいものか。

600万円くらいするクルマだし、やはり高額である事への説得力は現代のタイプR味で説得力を持てるのか、ちょっと個人的には疑問なのです。

そもそも5メータークラスなので、Eセグメントなわけですが、、、こんなEセグのクルマ他に無いんですよ。まぁ、好意的に捉えることも出来るとは思うのですが、んー個人的にはもっと疲れないのが良い。

とはいえっても、これタイ王国製造のおかげか、他より安価と言える価格なので、何とも評価に迷うんです。

思い出してみれば、最後のレジェンドだって、他よりやっぱりビッシビシとした乗り味だったし、それはホンダ味なんですよね。

過去遡れば、意外とストローク感あっていい感じのホンダもあったわけで、決してこればかりが回答になるはずはないけど・・・

結局トヨタになっていく原因て、なんか年取ったせいか最近凄い解るんですよね。全然面白くないし、良い事じゃないんだけど。
Posted at 2024/05/30 23:34:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月26日 イイね!

宝物



E39もすっかりネオクラシックなんだな、とこんな動画を見るたびに思います。ファッションがネオクラシックだもん、、、

さて、ボクの宝物状態のアルピナですが、なんて言いますか、これまでのクルマよりも宝物感が強いです。

価格的には正直全然これより高い金額を払った車種は多いのですが、やはり古くてタマも無くて、代わりが無いからか、大事にしたくなる気持ちは強いです。

古いってのはデカいですね。

例えば、この車にはやや古いオービス探知機が付いていて、これ何とかしたいなぁ・・・と思いつつ、ドラレコも無いのでとうざゴルフの賞品でもらった簡単なものを仮付けしてあるのですが、出来れば良いものを付けたい。

幸い、傷抜きやコーティングは上手く行ったので、さてさて全面透明断熱だし、あとはこれだなぁと思って機種選定をしていたのですが、待てよ待てよ、これオリジナルの内装材が必ず壊れる・・・。

特に天井は間違いなく触れば落ちる。

というわけで、頓挫しているのですが・・・そういう部分からも宝物感が生まれるのかもしれません。

内装クリップとか、色々あれなんですが、、、まだドア内張とかなら何とかなるんですけどね、天井だけは無理。いっそのこと、M5辺りからレザーダッシュとかひっぺがして、挙句天井アルカンタラか!とか妄想はしましたが、お金以前にそんなもんどこにも無いですよね、苦笑。

正直、夢と憧れの実現をしたDB9の喪失感は無くも無いのですが、意外とさっぱりしているというか、不思議なもんです。やっぱりあれは背伸びだったのかなぁ。とはいえ、アルピナが軽々しく所有出来る雰囲気でもないので、多分そのタイミングで適した何かがやってくるんだろうと思います。

さて、もう一つの宝物なんですが、困ったのは坐骨神経痛、、、さてさてどうしたもんか、、、これまた決断せんといかんのか、、、
Posted at 2024/05/27 00:12:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月22日 イイね!

安上がりなのか、そして環境に優しいのか

安上がりなのか、そして環境に優しいのかA8PHVの電力消費は大体この画像の数値の通り、1kwh当たり3kmくらい走るようです。

満タンが17.9kwhらしいので、50kmくらい満充電で走る計算になります。

50kmというと、東京都心であればとりあえずすぐさま高速に乗れば厚木の手前くらいまでは行けるはず。これって、諸外国でいうとロンドンやパリの様な、中心部には電気で来なさい、みたいな事を強制された時にジャストフィットする距離数に感じます。

勝手な想像ですが、ロンドンの中心部にいて、脱出は電動で。目的地から戻るときは、事前に充電して電池を温存するモードで走行しロンドンに接近、または最悪チャージングモードで電気を貯めてロンドンへはEV走行で侵入していく、、、そんな使われ方をするのでしょうか。

まぁこれがエコなのかイマイチ解りませんが、、、

で、これ実際安上がりになるのか、、、

1kwh当たりの電気代ってイマイチ算出しにくいです。確か一定量飛びこすと、そこから1kwh当たりxx円みたいな設定だった気がしますが、あんまり電気使わない家、使う家、使うけど太陽光がある家それぞれで結構変わる気がします。

で、仮に30円だとしたら540円で満充電になるA8PHVですが、540円だとハイオクガソリンは3リットルくらい買えます。A8PHVの純粋なハイブリッド走行の街中燃費は大体6~7kmくらい、高速だとどうやら12kmくらいなのですが、高速でなく街中利用で考えると3×6だとして18kmしかが540円分のガソリンだと走られません。7km走っても21kmしか走れないから、仮に1kwh当たり30円で電力を入手できた場合はガソリンより安くなりそうです。

A8PHVは重たいので街中が余り燃費良くないので、そこを電力でこなして、高速まで行けば得意の高速走行なのでバッテリーを使わない走り方とすれば、最も効率としては良い気がします。

で、地球環境に良いとされる電力走行ですが、、、どうなんだろう?

ボクが間違っていなければ、発電における二酸化炭素の排出量は1kwhで石炭火力が最大の数値で約800g、LNGで400gなんだそうです。現在、日本はほぼ原発が動いておらず、ここに水力とかが足されるので、実際のところは500gくらいが日本における1kwh当たりの排出量かもしれません。

1kwhで3km走れるA8ですが、普通のガソリン車は1km走るごとに150g、大型車では200gないし大排気量であれば300g排出するそうです。仮に3km走ると450から900g排出する計算になるのでしょうか?

もし、日本の発電における排出量がキロワットアワー辺り500gであれば、A8級の大型車であれば排出量が半分近くPHVのおかげで削減できるのかも知れません。

なんとなく500gよりは少ない気もする日本の発電対比の排出量ですが、使い方によってはA8PHVは純粋ガソリン車よりもトータルで安くで環境負荷が掛からない計算が成り立つ気もします。

ちなみに、PHVと、同じV6のノンPHVである55TSIとの価格差は大体100万円。車両の購入価格の差は経済性で埋めるのは難しそうです。日々の管理コストと、PHVならではの魅力でどうするか決めることになるのでしょう。

まぁ実際はここに、より重たくなり減るようになるタイヤやブレーキなども絡んできますが、PHVは個人的にはありかもなぁと感じます。BEVになると、正直反復使用に充電が追い付かない(何故か1.5kwhでしか充電してくれない)、さらに言えば出先の充電インフラの不足からボクは興味持てませんが、PHVはありかもなぁと感じてしまいます。

これで発電が二酸化炭素の排出が無い手段に切り替わったらいいんですけどねぇ
Posted at 2024/05/22 15:18:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月21日 イイね!

もと居たところへ?~アウディA8 60PHV~

もと居たところへ?~アウディA8 60PHV~現行のアウディA8はまるっきり存在感がありません。

いや、世界的な視野で見れば、確か中国ではこのモデルで「ホルヒ」ブランド復活をしているはずですし、レベル3の自動運転もこの車が世界初(の予定だった?)。先代にあったW12気筒は無くなりましたが、それもV8(S8用とA8・60用の二種類)とV6で・・・

軽いアルミボディと書こうとしたのですが、そうだ、これ軽くない。

登場時に「何でアルミボディなのに同族のスチールボディのパナメーラより遥かに重たいんだ」と悪口を書いた覚えがありますが、これ重たい。2tを軽々超えているんです。もはやアルミだからと「ライバルより100kg軽いです!」とか、そういうもんじゃなくなりました。

確か登場時、室内を見てなんだか三つも液晶あるし物理スイッチ減って何が何だか分からないし、乗ってみたら四輪ステアが意味不明な動きをたまにするし、挙句乗り心地もあんまりいいと思えないし・・・と書いた記憶があります。

その後、W222Sクラスの出来の良さや、G01の相変わらず良さに現行アウディA8は意識の外へ出ていきました。まぁ、アウディ自体全然乗ってなかったわけですが。

で、何となくですが、お借りして乗ってみる事にしたのですが、、、今度のは後期型、それも去年にデビューしたPHVモデル。多分?ベントレー・フライングスパーのハイブリッドなんかと同じ3リッターターボエンジン+140馬力And400Nmモーターに8ATが合わさったもの。合計460馬力700Nm、100キロまで4.9秒で到達する実力の持ち主です。

重くなったボディは今風の強心臓でカバーといったところでしょう。

で、乗ってみた感想は「あれ?こんな良かった?」と。

まず、プラグインハイブリッドなので基本的にスタート時に電力があれば基本EVでスタートします。約18kwのバッテリーを搭載していて、最大54kmはEV走行が可能(トランクがICEモデルと比べて100L狭くなります)。これが実に気持ちがいい。

このボディが当初からPHVを考えていたかどうかは解りませんが、前期型のピッチングあり、ハーシュネスあり、ステアリング切ると急激なゲインあり、みたいなものから、非常にフラットで静かで重さ(2.4tある)を感じない適度に鋭いハンドリング(アウディらしい)。。。これぞアウディの一番いいやつ!と思える乗り味に無振動さが+されると、いやぁ・・・気持ちいい。

とはいっても、この気持ちよさ、ドイツ御三家の最上級PHVモデルには共通しているもので、老舗の高級シャシーにBEVって何だかんだ気持ちが良いんです。前期型のA8だとここまででなかったので、素直にこれはいいな、と思いました。

で、実質的に40kmも走ると電池を使い切るので、ここでエンジンが登場しますが、これまた静かなんです。無振動とはいかないまでも、現行メルセデスSクラスの登場時に長らく乗ったS500ガソリンMHVより静か。

モーターとの連携も上手なので、それこそ先代のA6にあったハイブリッドモデルが超絶にショック出まくりの出来損ないとでも言いかけそうなものから比べるとえらい違いです。

なんか、この手のエンジニアリングって日本車の独壇場で、なんだかんだ欧州車のその手に乗ると「確かにダイナミック性は良いけど、洗練性がなぁ・・・」と思う事多かったのですが、もはやその差は僅少(か現行LSのマルチステージのがダメかも)。

価格は1300万以上するし、リセールの破滅度合いは相変わらずなので、こんなもん新車で買えないよ・・・と思いつつ、これまで思っていた他のFセグメントへの思いがふわっと消えそうな予感さえするわけです。

前期に比べてこんな良いって感じているインプレあるのかな?と思って調べても、これが存外に少なく、むしろメディアが全然取り上げてないくらいA8は地味な存在になっています。もっかいステイサムに黒い奴でガチンコやってもらわないといかんかも?と思うレベルに、話題になってない。

まるでこれって元のA8の立ち位置じゃん・・・と思ったのです。知っている人は知っていて、良いクルマなんだけど、目立たないし売る時は価値が無い。見た目にしても、他がどんどん派手になったので、一瞬あぶなそうだったアウディのデザインが今ではさほど目立たない。

個人的には二代目A8前期型辺りが内外装のデザインはピークだったと思っているので、今回のモデルは前後のデザインは好みじゃないし、中身もなんでこんななんだろ?と思う部分が多く、特にエアコンまで平面液晶にしたもんで操作しにくいなぁと思う事しばしあったわけですが、サイドグラフィックを見れば「ああ、いつものA8じゃん」と落ち着くわけです。

細かく観察すれば、PHVのプラグが外れにくいとか、ロックアンロックの接触設定が鈍いとか、何かアラはあるんですが、はっきり言ってしまえば相当気に入ってしまったわけでして、なんとまぁ困ったもんだなぁと。

あまり期待してなかった普通バングの音も意外といいし、Fセグメントサルーンでしか味わえない隔絶性。次もし買えたらSクラスいいなぁと一本だった線がどうやら二本になりそうです。
Posted at 2024/05/21 23:14:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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