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ヤビツマニアのブログ一覧

2017年11月24日 イイね!

DA BOMB 自立

DA BOMB 自立自撮り棒式、スタンドを改良しました。

まずは、シートポストにクランプを取付るために、
アマゾンでそれなりの強度がありそうな安いクランプを買っておきました。





これに自撮り棒のスマホクランプを分離して、シートポスト用のクランプと繋ぎ替えたいとろですが、、、
自撮り棒のボルトのピッチが広く、工具箱の中に転がっているナットはどれも合わない
ならば、元のスマホクランプを破壊して、インサートのナットを摘出
シートポストのクランプに座グリ穴を掘って摘出したナットを圧入

周りにFRPを盛って補強、
で、自撮り棒とシートポストクランプを合体

前に仮取付したときは、どうやっても倒れ荷重で自撮り棒を縮めてしまい自立できず。
ならば、自撮り棒を伸ばした状態でパイプの繋ぎをプライヤーでつまんで、

伸び位置での保持力UP、クララが立った!

自撮り棒式スタンドは、通常は使わないので、跳ね上げてサドルの下に収納~

多機能サドルにまた一つ機能が追加されたのでした。
Posted at 2017/11/24 18:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | DA BOMB | 日記
2017年11月24日 イイね!

3D ジグソーバズル 組立

3D ジグソーバズル 組立やっと全40ピースが完成!
毎晩1ピースづつ、、、長い道のりでした。
最近は寒くなってきたせいか?
硬化が遅く型抜きを1晩伸ばすことが多くなってきて
早く終わらせたかったのでした。






平日休みだと家の前の交通量が少ないので、気にせずサンダーフル稼働
ミミを落として、ベースのホイールに当てて、何度も縁の形を整えて
並べた順番にナンバリングして、粉を水洗い、寒い!
左右混ぜると訳が判らなくなるので片方づつ洗って、、、

バラバラに積み上げるとパズル感があります。

接合位置決めのために、新たにFRPで冶具を製作
なかなか固まらない・・・

強制硬化させてみようと、ドライヤーであぶってみる、
しばらくしてやっと硬化したので、ベースのブツから分離

ブツを作り続けたバームクーヘンの雄雌型はもう用無しなので分離
ベースのホイールは、垂れた樹脂やら、アルミテープのノリでかなり汚くなっていて、
そこそこ掃除にかなりの時間がかかりました。

では、ジグソーパズルを組立ててゆきます。

位置決め冶具、どうにも使えない・・・

もう少しピースを削って整えないとダメなようですが、
その前に全部を並べて仮組み、
アルミテープでつないで完成形のイメトレをしてみることに、

立ててみると思ったより飛び出している。
もっと控えめ狙いでしたが、これはこれで本家と同じくらいになっていいかも

左右両方組み立て

さて、どうやって位置決め固定していこうか~
Posted at 2017/11/24 18:07:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fluid facepie shape | 日記
2017年11月20日 イイね!

コンバチにAll-Tracサイドステップ取付け準備

コンバチにAll-Tracサイドステップ取付け準備









コンバチはサイドシルが補強されていてST165より強靭?

All-Trac用のサイドステップを試着してみると、前後分離式のリヤフェンダー側が
サイドシルのL字に追加された鉄板と干渉してそのままでは取付できません。

これを回避するためには凹んだブラケット形状の箇所をカットすればいいのですが
・・・失敗したらどうしよう・・・
ならば、元に戻せるように型を取ってしまえば、こころおきなくスパッとカットできるはず。

で、型取りを開始。
まずはカット予定のところにゲルコートを塗って

で、半乾きになったところでガラスマットを練り込み
変形しないとはいえやっぱりエポキシを凸凹面になじませるのは難しい
エアを抜いても抜いてもまた吸い込む、硬化が遅いからか~

それでも放っておけば硬化するので適当なところでおわりに

硬化後、スパッと抜けると思いきや、隙間はできても結構食いついています。
やっぱり抜き方向考えないとエポキシでもダメなものはダメ
なので多少縁を破壊しながら抜いたのでした。

用途としてはブラケット部を再建することになったとき、補強に使うブラケット
となるので機能は果たせそうです。

で、型を取ったあとのサイドステップは、アルミテープのノリが残っていたり、樹脂が所々垂れていたので、ペーパーで磨き
もう一回サフ塗りすることになりそうです。

そして、ようやく本題のカットへ
ケガいたところを、鉄ノコで切り進みます。

サンダーより粉も出なくて削りすぎの失敗もなし。

そして、、、再試着して干渉確認
ん~まだダメか・・・
補強用リブ?と型押し出し用?のボス、
コンバチ補強サイドシルと干渉していました。
見えないところだし、この干渉部をサンダーで擦って除去することにしました。

強度低下してしまいそうで心配ですが・・・
サイドシル下面を両面テープで貼り付けすれば回避できるはず?

ドア下の前方サイドステップも同じようなボスとリブがあるので、同じように除去

試着してみるとサイドシル下面に貼り付いてギリギリ、まぁOKとしよう~


でも、リヤフェンダー側のサイドステップはというと・・・
モールの高さを合わせると、どうしてもサイドシルと干渉して隙間ができてしまう~

どうやら、サイドステップ前後の重なり部は盛り上がっていて干渉しているみたい
型を取っているので、この部分もカットすることに

破損再生したリブも結局用無し~

で、なんとかリヤフェンダー側のサイドステップも装着できるようになりました。

でも、ちょっと深くカットしてしまったか・・・再生することにしました。
型を取っていてよかった~
そして新たな課題が・・・前後の繋ぎに3mmほどの隙間?

クーペで試着した時はピタっとしていたのに、コンバチはちょっと長いのか??


早速、型取りした型の出番、
型を当てて3mm隙間を空けてセット
型の隙間にはパテを流しんで、継ぎ目の段差を延長

カットしすぎた下面はマット材を張ってFRPで再生と同時にこれも延長
均してやっとサフ塗り

コンバチ用All-Tracサイドステップ 完成~
あとは実車取付が楽しみ
2017年11月20日 イイね!

コロナクーペのグリルのっぺらぼう

コロナクーペのグリルのっぺらぼう日に2時間、剥がれたメッキを彫刻刀でこそぎ落すのに10日ほどかかりました。
メッキだけでなく、黒い塗装残り、くすんだクリアー残りもあったのでこれも剥がしにかかって時間がかかりました。
で、綺麗とは言えませんが、中途半端な剥離ブツは除去完了


でも、見れば見るほどこれが気になる・・・コロナバッジの台座が、バッジレスにしたいところなので、

そうか、失敗してもバッジ戻せば隠せる!
ということで、こころおきなくベビーで格子状にいらぬところを抜きはじめたのでした。

台座の裏なのでもともと肉がないので、

パテを盛りつけ再びベビーで彫刻を開始
やっぱり盛り足りないところもあって孔開きとなるので、何度かパテ追加チョビ盛り

なんとなく思った形になってきました。


細かい修正は田宮パテを盛って目止め

それからエアウレタンのプラサフを全体に、
目の奥は筆塗りして~

サフを塗ると剥がし残ったメッキカスの浮きがわかったり、
パテの削り残しがわかったり。
今日はこんなところで、修正してもう一回サフ塗りすることにします。
2017年11月20日 イイね!

クーペ用エクステンション 2号

クーペ用エクステンション 2号エポキシ樹脂とゲルコートが買えたので、
クーペ用エクステンション2号の型取りを始めました。

前回の失敗は、クネクネの本家エクステンションを単品でそのまま型取り
反っているとはわからず・・・
今回は、車体に取り付けた状態で型を取ります。
本家エクステンションを車体に取り付けて寸足らずを1号の残骸で延長、
パテとアルミテープで隙間埋めしておいたのでした。

これに離型ワックスを塗ってゲルコート塗り

ワックスで弾いて孔開きにならないようにモリモリ塗り重ね
思ったより順調

次、問題のマット貼りこみ
横壁にはなかなか貼り付いてくれず、何度もペロリンと剥がれてくる~
となると樹脂にマット材を浸してから張り込むことにしました。
それでも難航、エポキシだからか?硬化剤少なすぎたか?
何度押し付けてもペロリ

もうしょうがない、アルミテープで押さえ込みとしました。
で夕方になってもまだ柔らかい。
ま、しばらくほったらかしにして完全硬化させました。

そして、いよいよ分離
2分割式としたので、タイヤ側のサイド型をメリ・・・ちょっと割れましたが、まずまず
正面側はベースの固定ビスを外し
本家エクステンションもろともボデーからメリメリっと剥がれてきました。
まぁそれなりの出来?やっぱり一部割れました。
原因は、やっぱり難航した垂直貼りしたマット材
ゲルコートの間に気泡が入ってしまい、ゲルコート裏が空洞。
でゲルコートだけでは薄くて強度もなくて割れてしまうのでした。

ベースにした本家エクステンションはクネクネなので、
ボデーからメリした型からはヌルッと分離、気持ち良い!
1号残骸の延長部はまだ型に残ったままでしたが、これもパリパリ剥がし
パテが割れながら分離しましたが、もう用無しなので気にしない。

摘出した型はミミを落として怪我防止。

なぜか左の型表面はちょっとシワが寄っている?右はツルツルできれいなのに
アルミテープの段差もあるので、型表面を紙やすりで削って均します。

ゲルコートの裏に気泡が入ったところは、ちょっと押すとバリッと穴あき
一部はゲルコートが剥がれたりで追加のゲルコートを盛って削ってで補修
サイド型はもう面倒臭くなってきてアルミテープで穴ふさぎとしました。
型はこの辺でヨシとして~

ブツ成型の下準備を。

まずはサイド型をシャコマンで挟み込み
継ぎ目の隙間が大きいところ、これもアルミテープを貼って手抜き
スポンジでワックス塗り、塗りスジが残ったところは指で撫でてまずまず

次、ブツそのものになるところ、
表面をゲルコートにするか?そのまま樹脂にするか?
どうせパテ補修入るんだろう~ということで、そのまま樹脂塗りとしました。
型表面全体に樹脂を塗り込み

予想はしていましたが、ゲルコートとおなじく樹脂でもワックスで弾いて面抜け
少し硬化が始まるまで何回も樹脂の切れ目をハケで伸ばし、切れては伸ばし・・・
~フロントガラスの雨除けみたいにベチャっと拡げる方法ないのかな~
次の日見たら面抜けができていたので追加で樹脂塗り
1日置いて、硬化していますが表面はまだベタツキ、
マット材を置くにはちょうど良さそう

なので、マット材貼付けを開始
型取りのときのようにマット材を樹脂に漬け込み作戦にしてもよかったのですが、
なんだか樹脂のみ層ばかりで樹脂を無駄遣いしていそう
ということで、試しにローラーで樹脂練り込みをしてみることにしました。
型に前塗りした半乾き樹脂にマット材を乗せてると貼り付いていい感じでなじんでくれました。
型取りの時のように垂直面であってもも剥がれてこない、これは幸先よい
貼り付いた1プライ目のマット材の上に2プライ目を乗せて、
その上から樹脂を垂らしてローラーで伸ばしてゆきました。、、、これはいい!
強制的にマット材に樹脂を押し込められる、しかもエアーも追い出せる。
いままで筆でエアー抜きに苦戦していたのは何だったのか?

3プライ目を乗せてローラー、いいね~表面のケバ立ちも皆無、
離型のときのケガもしなくなりそうです。

3日後、硬化したかなぁ~
メリ、パカッ!今回もすんなり、面がきれい~と思っていましたが

樹脂膜の裏に気泡、表面は樹脂抜けに気を使ったのがよかったのですが、
ローラーで楽し過ぎたか?もう少し丁寧にすべきだった・・・

ミミを落として、ダミーモール裏の両面テープ貼付面の面出し、

表面は平坦でそれなりに綺麗な出来なんですが、
気泡入り箇所をつつくと所々ペコペコ動く箇所も
しょうがない、リューターでペコペコ樹脂膜を破って穴開け、パテ盛り

次に、バンパーの継ぎ目は後からつぎ足すつもりだったので、ここだけで型取り

見えなくなるところなのでゲルコートなしの手抜き
型に気泡ができていても気にしない、

アルミテープを全面に貼って、
こうすれば樹脂が弾かないのでは~
ということで離型ワックス無しでブツ成型を試してみましたが。。。。
残念!またしても気泡が入ってしまいました。

となると~丁寧にエア抜きやるしかないんだね~

バンパーとチリを合わせてからブツの位置を合わせてアルミテープで仮止め
あとは裏からマット材を貼って接合、隙間をパテ埋め

サフ塗りしてみると、そこらじゅうに穴・・・

筆で押し込み重ね塗り・・・今日のところは目止め、
もう一回は均して重ね塗りしないと・・・

プロフィール

「ル・マン前夜祭、今年は24時間全部放送起きていられるか?」
何シテル?   06/16 22:32
今はナンバー無しST165ですが,いつしか走り出せることを信じていじくってます.
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