
6月18日の夜は富山に一泊し、翌19日はどこか観光してから東京へ帰ろうと思っていました。
arawnさんに相談したところ、1)魚津市で蜃気楼を見られるかチャレンジ、2)滑川市でホタルイカ博物館に行く、3)高岡市で瑞龍寺を見て、その近くにある高岡大仏に行く、などの候補があがりました。
MUKE「合掌造りで有名な白川郷を見てから名古屋に抜けて帰るのはどうでしょう」
arawnさん「白川郷はいいですよ。富山の五箇山にも合掌造りの集落があるんですが、富山県民としてはくやしいけど、白川郷の方が見ごたえがありますね」
MUKE「そうですか..............................」
そう言われると、行きたくなるのが
人情へそまがりというものです。
五箇山に行くことにしました(爆)。
白川郷と五箇山の合掌造り集落をあわせて世界遺産になっています。
両方とも岐阜と富山の県境近くの豪雪地帯にありますが、岐阜県側にあるのが白川郷、富山県側にあるのが五箇山という感じです。
朝早く富山市を出て、8時ごろ五箇山の相倉集落に到着(タイトル写真)。
相倉集落には、23棟の合掌造りの家屋で生活が営まれています。白川郷よりずっと規模が小さいようですが、それだけにひっそりとした集落という感じがして、穏やかな気分になれました。
真宗大谷派、倉壁山 相念寺。合掌造りのお寺です。
ちょっと早いお昼ごはんに、「冷たいそば定食」を食べました。
ざるそばに五箇山豆腐といろいろな山菜がついていて、満足しました。
集落の中にそばの花が咲いていたので、そば粉は自家製でしょうか。
今年2月に開通した新東名(豊田JCT~浜松いなさJCT)を走りたかったので、東海北陸道から新東名に入り、南に大回りして帰ってきました。
この日の走行距離は 611.5 km、2日間の合計1172 kmのロングドライブでした。(->
燃費記録)
arawnさんには富山のお土産までいただきました。
ありがとうございました!
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Posted at
2016/06/21 21:42:35