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MUKEのブログ一覧

2024年10月19日 イイね!

ひさびさの富士スピードウェイ

ひさびさの富士スピードウェイ10月17日(木)、約2年半ぶりに富士スピードウェイでの走行会に参加しました。

朝早く自宅を出発して、東名高速を西へ向かいます。
足柄SAで朝食休憩。朝日を浴びた富士山が迎えてくれました。うーん、美しい。この後、雲が多くなって、富士山が見えたのはこれが最後でした(汗)。

開門と同時に富士スピードウェイに入場し、レーシングコースのパドックに到着。雲がなければ、富士山は矢印のあたりに見えます。


10月も半ばになれば、涼しくなってサーキット走行日和かと思ったら、今年は残暑が異常に長く続きますね。平地よりは気温が低い富士スピードウェイでも 24℃でした。

走行会の受付を済ませて、走行券をもらい、フロントウィンドウに貼ります。


走行まで時間があったので、レストラン「CRANE Garden」で早めのランチを食べました。このレストランは、以前は「ORIZURU」という名前だったはずだが、名前が変わったらしいです。
がっつりと味噌カツ丼で、エネルギー補給しました。


いよいよ午後の走行時間となり、ピットロードに並んでコースインを待ちます。緊張が高まり、アドレナリンが出ます。この感じがいいんですよね。


コースイン!
同時に走る車の数が多いので、なかなか前後がクリアな状態で走れませんでしたが、長いホームストレートでは全力加速します(この快感のためだけに来ているようなものです汗)。ここだけは、318馬力のパワーが遺憾なく発揮されます。


ヘアピンのアドバンコーナー。


シケインになっているダンロップコーナー。


ダンロップコーナーから第13コーナーへと向かうMUKE四世号を流し撮り!


走行中の写真は、ALC(走行会の共催クラブ)の方に撮っていただいたものです。ありがとうございました。

この日は曇りでしたが、雨は降らず、ドライ路面を走ることができました。30分の走行枠2回で 21ラップ、最高ラップタイムは 2分26秒、ストレートエンドの最高速は 217 km/hでした。最高速はそこそこ出ているわりに、ラップタイムが遅いのは何故?
ドライバーの腕が......orz

しかしまあ、何より事故なく走れたのが良かった!
ほっとして帰路についたのですが、途中でブレーキが鳴きだしました。もしかして、ブレーキパッドが摩耗してしまったか?
帰ってから、スポークの間からスマホを差し入れて、ブレーキパッドの写真を撮ってみました。


写真で見るかぎり、ブレーキパッドの厚さは十分残っています。ただ、ローターとの接触面が白くなっています。高温に晒されたためにパッドが炭化しているのかもしれません。さすがに富士スピードウェイは、ブレーキにはハードですね。

しばらく様子をみることにします。
ブレーキの鳴きがひどくなるようなら、プロにみてもらう必要がありそうです。

Posted at 2024/10/19 11:30:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2022年05月26日 イイね!

富士スピードウェイの過去と現在

富士スピードウェイの過去と現在タイトル画像を見て、MUKEがまた富士スピードウェイに行ったのだな、と思われたかもしれませんが、違いますw

この画像はイメージですw(2020年3月12日撮影)
実は最近、富士スピードウェイの歴史をYouTubeの動画で見ています。けっこうハマっていたので、何本かご紹介します。

富士スピードウェイヒストリー「このコースはクレイジー」
最初のころは、そうとうオッカナイコースだったようです(汗)。

富士スピードウェイの歴史(前編)
富士スピードウェイの歴史(後編)
富士スピードウェイのレーシングコースを走ったことはありますが、歴史については知らなかったので、面白かったです。
当初は、インディ500で使われるような楕円形の高速周回路として設計されたのだそうです。まったく知りませんでした。どうりで高速サーキットになるわけですね。

そして、完成後、その危険性が明らかになり、悲惨な死亡事故が多発しました。
1974年 富士グランドチャンピオンレース第2戦 3D解説(前編)
1974年 富士グランドチャンピオンレース第2戦 3D解説(後編)
この多重衝突事故で、風戸裕、鈴木誠一の2名のレーサーが死亡、刑事事件に発展しました。

1983年 富士グランドチャンピオンレース最終戦
1983年 富士グランドチャンピオンレース最終戦 3D解説
高橋徹選手が死亡。観客も一人巻きまこれて死亡しました。MUKEの年齢だと、このような事故はリアルタイムで耳に入っていたはずですが、若いころはクルマに興味がなかったので、まったく聞いた覚えがありません(汗)。

1998年 全日本GT選手権(JGTC)第2戦
1998年 全日本GT選手権(JGTC)第2戦 3D解説
ローリングスタートの混乱により大クラッシュが発生し、太田哲也選手のフェラーリが炎上しました。

1974年に30度バンクが閉鎖され、2005年の大改修を経て、安全性がかなり高くなったとはいえ、最近でも大事故はおきていますね。
2021年 7時間耐久レースでの重大事故

やはり、スピードが出る分、事故がおこると大きなことになります。

現在のレーシングコースの写真です。
有名な1.5 kmのストレート(2012年5月17日撮影)


第1コーナー(2012年5月17日撮影)
かつては、看板の向こうまでストレートが伸び、奥の林の中にある30度バンクへと続いていました。


閉鎖された30度バンクは、現在はメモリアルパークになっています(2017年12月24日撮影)。


草が生えていますが、今でも保存されている30度バンク(2017年12月24日撮影)。ストレートでスピードに乗ったまま、ここに全開で突っ込んだらしいです。一度走ってみたかったですが、怖いでしょうね。「ほんとうに怖かった」とプロレーサーが言うんですからね(汗)。


富士スピードウェイを走る時にはいつも緊張しますが、こういう動画を見るとビビります。これからは、そのくらいの緊張感をもって走りたいと思います。

Posted at 2022/05/26 08:50:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2022年03月22日 イイね!

久しぶりのサーキット

久しぶりのサーキット日曜日に、富士スピードウェイでの走行会に行ってきました。レーシングコースを走るのは、2年ぶりです。
(->過去のブログ

前日に雨が降ったこともあり路面状況が心配でしたが、当日は曇ってはいたものの雨は降らず、ほぼドライ条件で走ることができました。気温もそんなに高くないのが嬉しい。

朝、6時40分ごろにピット前に到着したら、すでに何台か先客がいました。わくわくしているのは、MUKEだけではないようです。メインスタンド越しに富士山が迎えてくれました(富士山が見えたのは、この時だけでした)。

受付の後、ゼッケンを貼り付け、タイヤの空気圧を調整、ホイールを締め増して準備完了。


ピットビルの屋上から整列した参加車両を撮影してみました。さて、MUKE四世号はどこでしょうw


だんだん気分が高まって、ドキドキしてきます。あまり緊張しすぎるのも良くないでしょうが、緊張しなさすぎも、どうかと。適度な緊張が必要ですね。

9時、走行開始。
第1ヒート(9:00 - 9:30)
曇り時々晴れ、気温 9℃

第2ヒート(10 :30 - 11:00)
曇り、気温 9℃

MUKE四世号、お疲れ様。無事に走り終えられて良かった。


この走行会にはクラス分けがなく、速さが全然違う50台が同時に走るので、走りにくかったです(一番速いクルマのラップタイムは1分55秒!)。クリアラップがほとんどありませんでした。50台は多すぎるし、クラス分けは必要だと思います。

それでも、日ごろ公道では経験できない、全力加速をたっぷり堪能できました。やはり2GR-FSEはパワフルです。ストレートエンドでの最高速度は、219 km/hでした。でも、その割にラップタイム(秘密です)が冴えないのは何故(汗汗)?

心なしか、帰路はエンジンの回転が軽く感じました。やはり、たまには回すことが必要ですね。MUKEの気分も軽くなって帰ってきました。

Posted at 2022/03/22 08:33:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2020年03月14日 イイね!

コロナウィルスにもマケズ

コロナウィルスにもマケズ3月12日の木曜日、休みをとって、朝早く中央道~圏央道経由で東名高速へ。
東名高速を西へ向かいました。
空は快晴。美しい富士山が見ながら走ります。

ほんとうに良い気分です。
新型コロナウィルス騒ぎがウソのようです。

目的地は、富士スピードウェイ。
新型コロナウィルスに負けずに、走行会に参加しました。
レーシングコースのパドックに到着。
ここでも、富士山が迎えてくれました。


昨年も参加したジャパンレーシング主催のサーキット走行会です。
事前に連絡があり、新型コロナウィルス感染を避けるため、ブリーフィングは屋外でやるとのこと。ふだんはピットビル内のブリーフィングルームでやっているのですが、室内でやるのはリスクが高すぎるか?

時間になると、5番ピットの前に参加者が集合しました。参加者(=新型コロナウィルスに負けない人)がこれだけいるのは心強いw


主催者の方も、戸外でブリーフィングをやるのは初めてと言っていました。
珍しいイベントに参加することができたw


走行が始まりました。30分の走行枠2本のうち、最初の1本はまだ新しいブレーキローターに熱を入れるつもりで、抑え目に走りました。とはいっても、つい飛ばしてしまうんですけどね(汗)。

よっこいしょっとシケインを抜けているところです。


続くコーナーも、よっこいしょっと。
MUKEの場合、遅いので、本当にそんな感じなのですw


(走行中の写真は、MUKEが入っているモータースポーツクラブの方が撮影してくださったものです)

1時間半ほど休んで、2本目。
夕方になって肌寒くなり、走りやすい条件になったこともあり、メインストレートで最高速にチャレンジしてみました。今回の最高速は220.2 km/h (デジスパイスによる計測)でした。自己記録を更新して、(ギリギリとはいえ)220キロを超えられたのは良かった。

走り終わってお疲れ様。


ブレーキローターはきれいに削れていて、クラック等は発生していません。良かった。
タイヤは、表面が少し荒れている程度です。

この後、帰り道でキーパーラボに寄って洗車。翌日はエンジンオイル&オイルフィルタ交換に行きました。
無理をさせた愛車を労わらないとね。

Posted at 2020/03/14 08:42:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年11月05日 イイね!

久々のサーキット走行

久々のサーキット走行11月4日の休日、富士スピードウェイの走行会(プロアイズ主催)に行ってきました。サーキットを走るのは去年の10月以来ですので、13カ月ぶりです。
今回はECUチューニング(BR-ROM)後の初サーキットで、しかもスピードの出る富士スピードウェイとなれば、スピードリミッタが解除されていることを確認するのも重要なミッションになります。こればかりは、公道では出来かねますので。

当日の早朝、開門と同時に入場。パドックに着くと、雪を頂いた富士山が迎えてくれました。いやが上にも気分が高まります。前日に雨が降りましたが、これならドライ路面を期待できそうです。MUKE四世号が、富士の直線でどのくらいの速度を出せるのか。


参加登録とドライバーズミーティングを終えて準備していると、思わぬ方から声をかけられ、びっくり。みん友さんのこの方が、走行会を見に来ておられました。


さらに偶然にも、別のみん友さんも、この走行会に参加されていました。しかも、同じグループで一緒にコースを走ります。


ゼッケンを貼り、準備完了。ワクワク ドキドキ


いよいよ走行が始まります。リッキーさんに走行中の写真を撮っていただきました。ピットロードで待つMUKE四世号。


ホームストレートを走行中。この日の最高速度は、217 km/hでした(デジスパイスとスマホアプリによる計測)。これが速いのか遅いのかはわかりませんが、スピードリミッタが解除されているのは確認できました。


ストレートエンドでもう少しブレーキを我慢すれば、220 km/hに届くかもしれませんが、ノーマルブレーキでは怖くてとても...


ヘアピンを転回中。


無事、25分×2本の走行を終了しました。一息いれている(実は息も絶え絶えな?)MUKE四世号です。


走行台数が多くて思うようには走れませんでしたが、無事に帰れたのが一番です。217 km/hでは、視野がほんとうに狭くなっているのが自分でわかりましたし、ブレーキを踏む時は怖かった(汗)。

一緒に走ったあっきーらXさん、お疲れ様でした(もしコース上で迷惑をかけていたら、ごめんなさい)。遠くまで来てくださったリッキー321さん、写真をありがとうございました!

Posted at 2019/11/05 18:27:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「@arawnさん 私も見ました。眠くなるくらいいい車ですよねww」
何シテル?   08/02 16:41
とにかく、どこまでも走るのが好きです。 特に東西南北の端っこに到達すると、わけもなく嬉しくなります。 (あまり理解してもらえません)
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