
買ったばかりのニュータイヤでサーキットを走ったら、表面が剥がれてめくれてしまいました。
表面の剥離がひどいのは左フロントですが、四輪すべてに同じような現象が見られます。(->
過去のブログ)
タイヤを替えた方がいいんだろうか。
でも、まだ一か月で買い替えるのは、まるまる金を無駄にすることになるし、いやだな。しかも、高いタイヤだし。
しばらくの間、このまま様子を見てみよう、といったんは自分を納得させました。
でも、タイヤは命を預けて走るもの。
足元に不安があっては...................との思いが消えず、迷いに迷ったあげく、思い切って四輪とも買い替えることにしました。
タイヤ館で、サーキットを走るのならポテンザにしては、と薦められましたが、めったに行かないサーキットより乗り心地重視で再びREGNO GR-XTにしました。ディーラー店で買うより安かったとはいえ、それでも痛い出費でした。
今回、タイヤのダメージが大きかった原因としては、
1) 高い負荷に対するGR-XTの耐久性が不足している可能性
2) 新品タイヤで、まだゴムが馴染んでいなかったこと
3) 空気圧が、やや高かったこと
などが考えられます。そもそも、レグノでサーキットを走ること自体が、ブランド革靴で陸上のトラックを走るようなものかもしれません。
それにしてもサーキット走行のタイヤへの負荷の大きさを思い知らされました。勉強になりました。
サーキット走行1回で10数万円は高い授業料でしたが、車をぶつけて修理したと考えることにします。
こういうことがあると、今後サーキットを走るのに、慎重にならざるを得ません。
しばらくは、おとなしく公道を楽しもうと思っています。シクシク
Posted at 2014/05/05 22:14:54 | |
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