
4月17日の日曜日に富山のみん友さんがツーリングオフを開催されるとのこと。参加したい、しかし富山は遠い.....
考えたすえに、土曜日に富山に向かい一泊、翌日の日曜日にオフ会に参加することにしました。富山に行くのは、2018年の春以来なので、4年ぶりです。東京→富山間のルートにはいろいろありますが、往路と復路は違う道を通ることにしました。往路は、中央道→長野道→上信越道→北陸道とちょっとマイナーな経路を選びました。
4月16日(土)
朝3時に東京を出発。台風1号の雨が残る中を走り、信州の山の中では霧に悩まされながら、9時ごろ無事に富山県に入りました。滑川市のほたるいかミュージアムに到着。
そうです、滑川といえば、ホタルイカが有名です。前から気になっていたのですが、今回が初めての訪問です。ほたるいかミュージアムでは、海洋深層水が入った水槽の中でホタルイカに触ることができます。
手に乗せて遊んでいたら、嚙まれました(汗)。
で、遊んだ後は、食欲です(爆)。ミュージアム二階のレストランで、ランチに蛍烏賊御膳を食べました。お造り、天ぷら、酢の物、松前漬けなど、ほたるいか尽くしが楽しめました。満足。
腹いっぱいになったところで、「富山の大黒」に向かいました。海王丸パークです。
土曜日の昼ごろだったせいか、「大黒」を思わせるようなクルマは、ほとんどいませんでした。やはり夜にならないと出没しないのでしょうか(笑)。
相変わらず、とても素敵なベイエリアですね
以前に来た時は、海王丸は遠くから眺めただけでしたが、今回は近くまで行ってみました。内に乗り込めるというので、400円払って船内見学してきました。
この日の最終目的地は、雨晴(あまはらし)海岸です。富山湾の向こう側に立山連峰がそびえるという絶景が見られるというので、楽しみにしていました。皆さん考えることは同じようで、道の駅「雨晴」の第1駐車場は満車。第2駐車場にとめることになりました。
2018年にできた道の駅「雨晴」は、まだ新しくてきれい。
海のすぐ傍には、鉄道(JR)が通っています。電車と一緒に絶景が撮れれば最高!なのですが、そうはいかなかった(涙)。肝心の立山連峰が霞んでいました。海の向こうに雲のように見えているのが山の雪です。
そんなわけで、雨晴海岸の絶景を撮影するという目標を達成することはできませんでした。残念!
この日は、近くの民宿に宿泊しました。夕食は、刺身、ぶり大根、氷見牛の焼き物、ノドグロ入り釜めし、氷見うどんなど盛り沢山。
ビールでいい気分になって、1日目の夜は更けていきましたとさ。
2日目は、いよいよツーリングオフです。
その話は
次のブログで。
Posted at 2022/04/19 20:29:34 | |
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