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MUKEのブログ一覧

2022年08月21日 イイね!

MUKE四世号、海へ行く

MUKE四世号、海へ行く今年の夏はずっと山を走っていたMUKE四世号ですが、今度は海に行きました。

2歳4か月の孫が海を見たことがないとのことで、MUKE四世号に娘夫婦と孫(とMUKE)を乗せて海へと走りました。ただ、孫を乗せて運転するのは緊張して疲れるので、運転は娘のダンナにお任せし、MUKEは助手席で寛いでいましたw

8月18日(木)、行く先は三浦半島の和田海水浴場です。ここは横須賀市なのです。横須賀港が東京湾にあるので、横須賀というと東京湾のイメージですが、相模湾にも面していたのですね。知りませんでした。

朝早くに出発し、8時過ぎに到着。駐車場に一番乗り(汗)。


この日は全国的に荒れた天気でしたので、そのせいか?
混雑していないのは嬉しいのですが、あまりに空いているのは寂しい....などと勝手なことを言いながら砂浜に向かうと、人っ子一人いませんでした。


こんなに空いた海水浴場は見たことがない!
で、肝心の孫ですが、波を怖がって海には入れず(笑)、砂浜で砂遊びをしていました。海は今年は見るだけね。来年は海水浴デビューしようね。

9時半ごろまで砂浜で遊んだ後、近所にある「ソレイユの丘」に行きました。ここの駐車場にはクルマが何台もいて、嬉しいw


ここには、子供が遊べる乗り物や遊具がたくさんあります。ちょうど見ごろのヒマワリ畑が見事でした。


孫には、海よりもこちらの方が良かったようで、遊具で楽しそうに遊んでいました。MUKEは、自分へのお土産に「横須賀海軍カレー」を買いました。カレーは裏切らないw


途中で豪雨に見舞われて、ソレイユの丘で1時間半ほど雨宿りするはめになったのですが、それも含めて楽しい一日でした。

MUKE四世号も、いつもと違う4人乗りで100 kmを走って、ご苦労さまでした。
もちろん、潮風と豪雨に晒されたMUKE四世号を洗車場に連れて行ったことは言うまでもありません。

Posted at 2022/08/21 13:49:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2022年08月18日 イイね!

碓氷峠から妙義山へ

碓氷峠から妙義山へ8月16日(火)のツーリング、前回のブログの続きです。

妙義山は、赤城山、榛名山と並んで上毛三山の一つです。標高は1100メートルくらいで高くはありませんが、岩だらけの荒々しい景観が凄い、そして何といっても「妙義ナイトキッズ」の本拠地でもあります。

碓氷峠を後にして、妙義山へと向いました。といっても、横川から妙義山の麓にある道の駅「みょうぎ」まで、距離にして6.5 km、10分もかかりません。

着きました(ほんとに近いw)。
ここがヒルクライムのスタート地点です。


上がっていくと、妙義山の岩肌が見えてきました。見とれていると危ない。
中里毅「妙義の谷は深いぜ」


ナイトキッズなら一気に駆け上がって行くのでしょうが、一休みして妙義山を眺めます。


頂上付近にある中乃獄神社に着きました。ここがゴールです。
赤い鳥居と金色の大黒様が迎えてくれます。


広い駐車場からの妙義山の眺めが素晴らしい。高橋啓介に敗れた中里毅の目には、この景色はどのように映ったのでしょうか。あ、夜だから何も見えないかw


引き返して麓まで下ります。これがダウンヒルコースの最初のコーナー。ヒルクライムでは最終コーナーになります。高橋啓介と中里毅のヒルクライムバトルを拓海といつきが観戦していたのはここです。


ダウンヒルでは、拓海がレッドサンズの賢太をぶっちぎりましたね。制限速度30キロですけど....何か?w


妙義山をちらちらと眺めながら下りていきます。こんなところを夜走るのはもったいないw


ダウンヒルのゴールである道の駅「みょうぎ」に戻ってきました。


広い駐車場。これならナイトキッズも集合しやすかったでしょうね。


ナイトキッズの本拠地というより、妙義山の荒々しい山容が印象に残ったドライブでした。道の感じは碓氷峠に似ているけれど、碓氷峠ほど長くないし、なんといっても妙義山の景観を楽しむことができるのでお勧めです。

碓氷峠と妙義山、また走りたい。

Posted at 2022/08/18 03:25:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2022年08月17日 イイね!

碓氷峠でやり残したこと

碓氷峠でやり残したこと6月に碓氷峠に行きましたが(->過去のブログ)、残念だったことが2つありました。一つは、荻野屋横川店にあるというシルエイティを見損なったこと。もう一つは、碓氷峠の下りで何気なくC121を通り過ぎてしまったことです。
今回、8月16日に休みが取れたので、妙義山へのツーリングついでに碓氷峠を再訪しました(碓氷峠と妙義山は目と鼻の先にあります)。

上信越道を松井田妙義ICで下り、横川に到着しました。渋滞を避けるために朝早く家を出たので、まだ早朝6時過ぎ。荻野屋横川店の向いにある看板の前にシルエイティを見つけましたが、カバーがかかっていました(タイトル画像)。いくらなんでも早すぎた(汗)。

シルエイティのことはしばし忘れて、碓氷峠を上りました。眼鏡橋を通る時、絶好の撮影スポットが空いていたので、急きょ一人撮影会を挙行。眼鏡橋をバックになかなか良く撮れたと思います。


碓氷峠を上り切ったところが、群馬県と長野県の県境です。ここからが、長野県軽井沢。


当然、道の反対側には「ここから群馬県」の表示板があります。


そして、ここが拓海 vs 真子(&沙雪)のダウンヒルバトルのスタート地点です。
制限速度30キロの標識が見えていますが、何か?ww


ダウンヒルのコースを横川に向けて下りていきます。問題の121のコーナー。碓氷峠で最もドリフトの難易度の高いコーナー(by 沙雪)だそうです。


長~いカーブです。そして出口に向かって急に狭くなる.....(汗)。たしかに全部ドリフトで曲がるのは大変そう。でも、グリップでゆるゆると曲がれば、なんでもありませんw


横川に着いて、荻野屋に行ったら、シルエイティのカバーがとれていました。さっそく並べて記念撮影です。池谷先輩が来られなかったかわりに、MUKEが駆けつけた場面....と妄想してみました(爆)。


そして、峠の釜めしを食べました。荻野屋の作戦にまんまとハマるお馬鹿な奴ですw


この日の目的である妙義山ツーリングは、続きをご覧ください。


Posted at 2022/08/17 19:13:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2022年08月06日 イイね!

赤城山に遠征

赤城山に遠征8月5日の金曜日、所用で群馬県高崎市に出かけました。
何となくはっきりしない天気で、ときおりワイパーを動かしながら、関越道を走りました。

夕方、早めに所用が終了し(無理やり終わらせたとの話もw)、赤城山に向かいました。前橋から県道4号線を行くと、立派な鳥居が迎えてくれました。

赤城山といえば、そうです、赤城レッドサンズのホームグラウンドですね。あらかじめ、イニシャルDを読んで予習して行きましたw

坂道を登っていくと、見覚えのある景色が現れました。須藤京一が高橋涼介に挑戦状をたたきつけにやってきた場所です。


さらに上っていくと、姫百合駐車場に着きました。ここがダウンヒルのゴール、そしてヒルクライムのスタート地点(たぶん)です。


レッドサンズに入ったつもりで記念撮影w


[ヒルクライム編]
さあ、これからはヒルクライムのコースです。ここを高橋兄弟が通ったのかあ(ナイナイ、漫画だよ)。
ん?何だかちょっと霧がでてきたようだが......


コーナーに番号がついています。姫百合駐車場を出て最初のコーナーが17、上るにつれて数が増えていって、68を越えれば頂上です。


頂上に近くなると霧が濃くなってきました。
フロント、リヤともフォグランプを点灯します。


頂上の赤城山総合観光案内所に着きました。


駐車場の入り口は午後4時に閉鎖されるとのことで、駐車場に入れませんでした。レッドサンズの活動を妨害する目的か?
しかたがないので、ゲートの前で。




クルマでは入れないので、歩いて入ります。ここがレッドサンズのメンバーが集っていた駐車場です(漫画だってばw)。


この場所のアイコンともいうべき建物。
吹き出しのセリフは、須藤京一の挑戦に応じて藤原拓海が現れた時のものです。


[ダウンヒル編]
ダウンヒルのスタート地点。ここから須藤京一と藤原拓海のバトルが始まります。
MUKEは、霧の中へ突っ込んで行く気にはなりませんでしたがw


反射板のあるコーナーは2か所ほどありました。


随所に路面のうねりが設けられていたのは、これも走り屋対策でしょうか。
そろそろと下って、姫百合駐車場に着きました。ふう~


AE86がエンジンブローした標高1200メートル地点の標識に気づかずに通り過ぎてしまいました。ヒルクライムとダウンヒルを2往復しましたが、見つからず。残念です。


[おまけ]
前橋まで下る途中、小動物が急に道路を横断しました。急ブレーキで事なきを得ました(たぶん)が、あせったあ。ドライブレコーダの画像です↓


イタチとかハクビシンのたぐいでしょうか。まあ、轢かないで良かった。クルマが汚れてしまう(そっちかいw)。

赤城山のソロツーリングを楽しみました。
この次は、妙義山あたりに行ってみたいな。

Posted at 2022/08/06 14:52:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「@arawnさん 私も見ました。眠くなるくらいいい車ですよねww」
何シテル?   08/02 16:41
とにかく、どこまでも走るのが好きです。 特に東西南北の端っこに到達すると、わけもなく嬉しくなります。 (あまり理解してもらえません)
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